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スーザン・サランドン

「スーザン・サランドン」の関連記事、写真の一覧です。「アバウト・ライフ 幸せの選択肢」「テルマ&ルイーズ 4K」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
Susan Sarandon スーザン・サランドン
スーザン・サランドン (C)AFLO

スーザン・サランドンの詳細情報・プロフィール

生年月日
1946/10/4
出身地
アメリカ/ニューヨーク州
活動期間
1970年 -
詳細
イタリア人とウェールズ人の両親の間に、9人兄弟の長女として生まれる。本名はスーザン・アビゲイル・トマーリン。64年からワシントンのカトリック大学で演劇を学んだ後、かつての夫クリス・サランドンとともに「ジョー」(70)のオーディションを受け、大役を射止めて映画デビュー。「ロッキー・ホラー・ショー」(75)でカルトなファンの記憶にとどまるものの、グラマラスなお色気女優扱いでなかなか芽が出なかったが、「プリティ・ベイビー」(78)、「アトランティック・シティ」(80)とフランスのルイ・マル監督作品に出演。後者ではオスカーにノミネートされ、演技派として認められる。その後も、「テルマ&ルイーズ」(91)、「ロレンツォのオイル/命の詩(うた)」(92)、「依頼人」(94)でオスカーにノミネートされ、受賞にふさわしい名女優だと認知されていたにもかかわらず、平和主義者としての積極的な活動が嫌われ、死刑囚を支える慈悲深いシスターをノーメイクで熱演した「デッドマン・ウォーキング」(95)でようやく受賞。授賞式に登場した彼女の、宝石を一切身にまとわない姿が毅然として美しかった。「テルマ&ルイーズ」、「依頼人」など、闘う女性を演じるとピカ一だが、「天井桟敷のみだらな人々」(98)の変人役、「さよならゲーム」(88)の野球選手グルーピーや「バンガー・シスターズ」( 2)の元ロックスター・グルーピーなど、過激な役もチャーミングに軽々とこなしてしまう。「17歳の処方箋」(02)では強烈な個性と自己チューぶりで子供を抑圧する母親を怪演。もちろん、「グッドナイト・ムーン」(98)の別れた夫の恋人に嫉妬する余命わずかの女性役や、「ムーンライト・マイル」(02)の娘を亡くした母役など、微妙な感情の動きを伝える演技もお手のもの。老いもそのままに受け止めるナチュラルな女性だが、大きな目が魅力的な毅然とした美貌は現在も変わらない。周防正行監督の大ヒット・コメディ「Shall We ダンス?」のリメイク作「Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?」(04)ではリチャード・ギアの妻役、ジュード・ロー主演のコメディ「アルフィー」(04)では若い男が好きな女カリスマ社長役。私生活では、大学で出会ったクリス・サランドンと68年に結婚するが、79年に離婚。「さよならゲーム」で共演した12歳年下のティム・ロビンスと、未婚のまま2人の子供をもうけ、現在も良きパートナーとしての関係を続けている。イラク戦争時にも、ティムと共に戦争反対を表明したために、アメリカでは様々な嫌がらせを受けたようだが、気丈に主義を貫いている。UNICEFの親善大使としても積極的に活動中。

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活動内容
1970年:デビュー
1995年:アカデミー賞受賞
引用元リンク

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スーザン・サランドンの出演映画作品

「スーザン・サランドン」に関するFAQ

Q.スーザン・サランドンの生年月日は?

A.1946/10/4

Q.スーザン・サランドンの出身地は?

A.アメリカ/ニューヨーク州

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