オンナ群像劇は“少年性”がカギ 『セシルのもくろみ』男性Pが明かす“女性”の描き方
今度の“オンナたち”は「スラムダンクの桜木とゴリの関係に似ている」。そう語るのは、13日放送スタートの連続ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系/毎週木曜22時)を手掛ける太田大プロデューサー。これまで『ファースト・クラス』や『名前をなくした女神』といった女性たちのドロドロとした群像劇も手掛け、今作では女性モデル・編集者が活躍する雑誌業界の表と裏を描いていく。女性の世界を男性制作者として、太田氏はどう相対していったのか。話を聞いた。

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