澤本夏輝、FANTASTICS結成7周年を振り返る 目標のドームツアーは「メンバーとの約束」

インタビュー
2026年3月10日 12:00
澤本夏輝、FANTASTICS結成7周年を振り返る 目標のドームツアーは「メンバーとの約束」
澤本夏輝  クランクイン! 写真:松林満美

 FANTASTICSと幻冬舎がタッグを組み、各メンバーが1人1冊ずつ書籍を刊行する、怒涛の9ヵ月連続刊行プロジェクト「GL‐9 ~FANTASTICS BOOKS~」が今月からいよいよ始動する。トップバッターを務めるのは、3月6日(金)に1stフォトエッセイ『きらきらじゃない、僕の輝き方』を発売したパフォーマーの澤本夏輝。ダンスで鍛え上げた体とポージングを切り取ったモードなカットや、出身地である長野・松本でのリラックスした素の表情、初めて公開するエピソードなど、今までに披露していない“初めてのサワナツ”が余すことなく表現されている。今回は、クランクイン!トレンド初登場となる澤本に、初刊行となるソロ書籍の注目ポイントや、昨年12月にデビュー7周年を迎えたFANTASTICSとしての目標を語ってもらった。


■「澤本夏輝の歴史」が詰まった待望の初フォトエッセイ

――初書籍にして初フォトエッセイ『きらきらじゃない、僕の輝き方』の発売おめでとうございます。9ヵ月連続刊行プロジェクト「GL‐9 ~FANTASTICS BOOKS~」のトップバッターとなりますが、意気込みはいかがですか?

澤本夏輝(以下、澤本):普段はトップバッターとかあんまりやらないタイプなので、ちょっと緊張はありましたが、初のフォトエッセイということもあり気合が入りました。


――書籍の発売順はどうやって決められたのでしょうか?

澤本:このプロジェクトが決まった時に、過去に写真集やフォトエッセイを出している人は、後にしようという流れになったんです。僕はなっちゃん(堀夏喜)が最初じゃないかなと思っていたんですけど、いつの間にか自分になっていました(笑)。

――実際に完成したフォトエッセイをご覧になっての感想を教えてください。

澤本:思い描いていたものと、いい意味で全然違うものになりました。僕の中ではかっこよすぎるぐらいです! もっと素朴な感じで完成すると思っていたのですが、アーティスティックにしていただき、半分はめちゃくちゃオフな自分も収めていただいたので、良すぎるものができちゃいました。

――ズバリ一言で本書を紹介するならどんな言葉を添えますか?

澤本:「澤本夏輝の歴史」ですかね。過去のこともたくさん掲載しているので、僕の大体のことはこの本でたどっていただけるんじゃないかと思います。

――『きらきらじゃない、僕の輝き方』というタイトルも印象的です。どんな思いを込められたのでしょうか。

澤本:元々写真集とかフォトエッセイを出すことに“きらきらしている人”がやるというイメージがあって。自分はそういうタイプではないと思っていたんですが、今回のプロジェクトがきっかけでフォトエッセイを発売させていただくことになったので、一応(編集の方に)伝えておかないとなと思って(笑)、打ち合わせの時に「(自分は)きらきらじゃないです」と言いました(笑)。それがタイトルにも生かされた感じです。

 あとは、名前に入っている「輝」がタイトルにも入っているので、より自分の名前が好きになりましたし、「輝く」ために頑張っていることと重なっているように思えて、今の自分にぴったりなタイトルだと思っています。

――本書の発売が決定してから、メンバーから反響はありましたか?

澤本:表紙をみてカッコイイと言ってくれたので、めちゃめちゃうれしかったです。「サワナツの良さが出てるね」と言ってもらえて、普通に照れました(笑)。

澤本夏輝 1stフォトエッセイ『きらきらじゃない、僕の輝き方』書影
――写真家HIRO KIMURAさんとのフォトセッションもすてきでした。ダンスで培われたポージングも印象的でしたが、撮影はいかがでしたか?

澤本:撮影中は、本当にライブをやっているような感覚でした。HIROさんが衣装に合わせて、レッチリ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)の曲や、『ゴットファーザー』の曲を流してくれていたので、より世界観にマッチした表情や動きが作れましたし、いろんな感情を引き出すアドバイスをくれて、今までにない自分を見せることができました。

――スタジオ撮影から一転、出身地・松本のカットではリラックスした笑顔も収録されていました。

澤本:松本での撮影は、プライベートで地元に帰ってきた気分で撮影できたので、スタジオ撮影とは違う自分を表現できたかなと思います。

――松本の観光地である松本城やなわて通り商店街など、松本の魅力もたっぷりと感じられました!

澤本:改めて見ると、観光ブックにできるぐらい松本の良さが詰まったページになっています(笑)。撮影にもフラットな気持ちで挑めたので、作っていない自然な笑顔がたくさん見られると思いますね。地元の友達といる時のような気持ちで、撮影が終始楽しかったです。

次ページ:三代目JSBのサポートダンサーが分岐点に

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