ミセスが語る『桃太郎』衣装のこだわり 若井は犬&猿&キジを一人で担当<Mrs. GREEN APPLE presents 『CEREMONY』>

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2026年6月11日 19:38
ミセスが語る『桃太郎』衣装のこだわり 若井は犬&猿&キジを一人で担当<Mrs. GREEN APPLE presents 『CEREMONY』>
Mrs. GREEN APPLE  Mrs. GREEN APPLE presents『CEREMONY』の様子  クランクイン!

 ファッション、音楽、カルチャーが融合したエンタテインメントショー「Mrs. GREEN APPLE presents 『CEREMONY』」のDAY2が6月11日(木)に神奈川のKアリーナ横浜で開催。DAY1で『オズの魔法使い』イメージの衣装だったMrs. GREEN APPLEは、DAY2には打って変わって『桃太郎』衣装で出演。大森元貴(Vo/Gt)、若井滉斗(Gt)、藤澤涼架(Key)は、衣装のこだわりを明かした。


■細かなこだわりが散りばめられていた!

 今回開催されている「Mrs. GREEN APPLE presents 『CEREMONY』」は、「ジャンルや活動の形に関係なく、すべての音楽にリスペクトを送りあえる場でありたい」という発案者・大森元貴、そしてMrs.GREEN APPLEの思いの下、フェスでも授賞式でもない、新しいかたちの音楽の場を提供するエンタテインメントメディア。

 2025年から始まり、2度目となるCEREMONYは今年から時間を短縮し、2日間の開催に。出演アーティストのパフォーマンスを、ベストな状態で楽しんでほしいという思いから本年よりアップデートされた。

 今年のMrs.GREENAPPLEのファッションのテーマは、「ヒーローズジャーニー(英雄の旅)」。「旅を通して、仲間と共に試練を乗り越え、より良いチームへ。自分へ。」というコンセプトを、DAY1は『オズの魔法使い』、DAY2は『桃太郎』からインスピレーションを得たコスチュームで表現している。

 この2日間で意識的に変えたことを問われた大森は「音楽もそうですし、コンセプトも違います。2日目は桃太郎をコンセプトにしていますが、『CEREMONY』が2日間あるからこそ、ファッション、楽曲、出演されるアーティストの方々、いろんなカラーが出るといいなと思っています」とコメント。

 DAY2に『桃太郎』を取り入れた理由について藤澤は「僕たちは、一丸となってここまで活動してきて、いろんな物語をみんなで協力して描いてきていますので、そういったコンセプトと合っている桃太郎を今回衣装のイメージとして取り入れました」と語る。

 2日間共通したつながりは、やはり「ヒーローズジャーニー」。大森は「洋で言ったら『オズの魔法使い』がまず思い浮かんで、日本で言ったら『桃太郎だ!』っていう。やっぱり、仲間と共に一緒に成長していく、そもそもの作品の親和性があると僕は個人的に思っています」と作品セレクトへの思いを明かす。

 この日、大森は桃太郎、藤澤は鬼、若井は犬&猿&キジをミックスした衣装を着用。大森は自身の衣装について「僕は桃太郎をテーマにしていまして、もう昨日とは大きく変わって、今日はピンク、ピンク! 桃太郎、(装備品を見せながら)裏側がブルーだったりとか、あの腰につけたきびだんごをイメージしたものがあったり」とディティールまでこだわっていることをアピール。

 藤澤は「この物語にいなくてはなくてはならない存在、大事な鬼さんを僕はイメージしました。いつもの藤澤とは違って禍々しいクールビューティーみたいな。赤を取り入れるというのもなかなか珍しいなと思っております」と、普段と異なる装いにチャレンジしたと語る。

 そしてDAY1はブリキとかかしのミックス、DAY2は犬&猿&キジのミックスと一人数役を両日こなした若井は「僕はですね、桃太郎の仲間である犬、猿、キジを一人で担っています。背中に犬、猿、キジが描かれていたり、そして犬、猿、キジとそれぞれを象徴する素材が使われていたりしています」とコメントしている。

 DAY2は、Mrs. GREEN APPLE、FRUITS ZIPPER、上白石萌音、マキシマム ザ ホルモン、ネクライトーキー、サカグチアミ、TWSが出演アーティストとしてパフォーマンス。MCは中条あやみとサッシャが務める。

 ステージデザインには、グラミー賞の制作チームが参加。今年の2月にグラミー賞授賞式に参加したことがきっかけになったそうで、大森は「現場の雰囲気や、スケール感みたいなものがすごく刺激に溢れていたので、お願いさせていただきました」とオファーの経緯を明かす。

 続けて「モチーフが『Big Hug』って言ったよね。ステージのハグ。本当にこう、客席を包み込むような形をしているので、すごくそれがまず素晴らしいなと思ったのと、ステージに付いているお花が全て生花っていう風に聞いて。あそこにいるだけで生のお花の香りが漂ってきて、すごく興奮するんですよね。そういう細かなディテールにもこだわりを感じたので、さすがだなと思ったし、我々もすごく勉強になったというか、刺激になりました」と嗅覚からも感動を与えるステージデザインを称した。

 加えて、改めて「フェーズ3」について聞かれた大森は「フェーズ3はとにかく現在地を大切にということと、フェーズ2で本当に多くの方に知っていただけたので、本当にありがたいことで溢れていました。なるべくそれを感謝で返していきたいなっていうフェーズだと思ってますし、決してちょっと流れを緩やかにすることではなくて、もっともっと夢を掲げて、僕ら自身もすごく新鮮な気持ちで新たなワクワクを探していける。何が変わるかっていうと、本当に名前が変わるだけなんですよ」と冷静。「フェーズの名前が変わるだけで、特に大きな変化っていうのは、変な意味で言うとそんなに大きくないよね?」と聞かれた藤澤&若井も「そうですね」と同意する。

 それから大森は、自分たちよりもMrs. GREEN APPLEの姿を知って、より好きになってほしいと願いも語る。「特にこの『CEREMONY』はいろんなスタイルやいろんな音楽シーンをファンの方々に知っていただいて、新しい、気になる、そんな『CEREMONY』になったらいいなと思っています」と語る。

 「Mrs. GREEN APPLE presents 『CEREMONY』」は2027年の開催もすでに決まっており、詳細は後日発表される。

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