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『おんな城主 直虎』、小姓になるため草履番の後釜を育てることになった万千代だが…

エンタメ

 NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』にて先週放送の第40話「天正の草履番」では、井伊の家名を再び立てる代わりに草履番の役目を申し付けられた万千代(菅田将暉)。慣れない仕事に悪戦苦闘していたが、草履棚を作るなどの工夫で次第に評価を上げていく。一方、井伊家の再興を望まない直虎(柴咲コウ)は浜松城で万千代と対峙。それを見た家康(阿部サダヲ)は直虎を呼び、本心を明かす。草履番に起用したのは万千代が「叩かれれば叩かれるほど奮い立つ」性格であると判断したからで、武将として大きく育てたいという。その後、直虎は万福(井之脇海)から井伊家再興にかける万千代の思いを聞く。

『おんな城主 直虎』第41話「この玄関の片隅で」

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