『E.T.』脚本家、ハリソン・フォードの元妻メリッサ・マシスンが死去

メリッサ・マシスンとハリソン・フォード(1998年頃)

メリッサ・マシスンとハリソン・フォード(1998年頃)(C) AFLO

 スティーヴン・スピルバーグ監督の名作『E.T.』(82)の脚本家で俳優ハリソン・フォードの元妻として知られるメリッサ・マシスンが現地時間4日、病気のためロサンゼルスで死去したことが明らかになった。享年65歳。VarietyやDeadlineなど海外メディアが伝えた。

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  ロサンゼルス生まれのマシスンは、フランシス・フォード・コッポラ監督が製作総指揮を務めた映画『ワイルド・ブラック/少年の黒い馬』(80)で脚本家デビュー。『E.T.』では脚本とともにアシスタントプロデューサーを務めた。同作ではアカデミー賞やゴールデン・グローブ賞などの脚本賞にノミネートされている。代表作はほか、俳優ライアン・オニールの息子グリフィン・オニールが主演を果たした『マジック・ボーイ』(82)や、ダライ・ラマ14世の半生を描いたマーティン・スコセッシ監督作『クンドゥン』(99)など。

 マシスンは『クンドゥン』以後、映画界の第一線から退いていたが、スピルバーグ監督と再タッグし、映画『チャーリーとチョコレート工場』(05)などの英作家ロアルド・ダール原作『オ・ヤサシ巨人 BFG』の映画化で脚本を執筆した。同作は2016年に日本を含む世界での公開が予定されている。

 私生活では1983年にハリソンと結婚。2000年に別居し、2004年に正式離婚した。2人の間には息子マルコムと娘ジョージアがいる。

 The Hollywood Reporterによると、スピルバーグ監督はマシスンの訃報を受け、「メリッサは彼女がE.T.に与えた心と同じように輝いた寛容と愛に溢れた心を持っていた」と声明の中で語り、マシスンに哀悼の意を表したという。

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