『ターミネーター』最新作、来夏公開決定! シュワちゃん12年ぶりに「I’ll be back」
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1984年に公開されて以来、全世界興行収入が14億ドル、日本でも220億円を超える空前の大ヒットを記録した『ターミネーター』シリーズ。この度、アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにカムバックした最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が、2015年夏の超大作として日本公開決定となった。
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最新作には、“ターミネーター”の代名詞シュワルツェネッガーの出演が決定。現時点ではまだ役どころは発表されていないが、『ターミネーター3』(03)以来12年ぶりの復帰に全世界の『ターミネーター』ファン、アクションファンからの注目が集まる。
さらに人類反乱軍のリーダージョンの母親、サラ・コナー役には人気TVシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演の新鋭女優エミリア・クラーク。カイル・リース役には『ダイ・ハード/ラスト・デイ』などで話題のジェイ・コートニー。ジョン・コナー役は最新作『猿の惑星:新世紀(ライジング)』ほかハリウッド大作での大活躍のジェイソン・クラークら、期待の若手が勢揃い。
そして、本作でメガホンを取るのは『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のアラン・テイラー。脚本は『アバター』『シャッター アイランド』のレータ・カログリディスとパトリック・ルシエ。製作は『ワールド・ウォーZ』のデヴィット・エリソンとデイナ・ゴールドバーグが務めることが発表されている。
現在、詳しいストーリーは一切明かされていないが、一新されたキャスト陣とシュワルツェネッガーがどう関連するのか、そして一体何が“新起動”するのか…『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は2015年7月全国公開。
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