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ジョン・キューザック

「ジョン・キューザック」の関連記事、写真の一覧です。「コントロール 洗脳殺人」「セル」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
ジョン・キューザック
ジョン・キューザック (C)AFLO

ジョン・キューザックの詳細情報・プロフィール

生年月日
1966/6/28
出身地
アメリカ/イリノイ州
活動期間
1983年 -
詳細
安定感のある演技と作品に対する確かな目で地位を築いてきたばかりでなく、近年は脚本、プロデュースも手がけている米俳優。フルネームはジョン・ポール・キューザック。父親のディック・キューザックは映画監督、共演が多い仲良しの姉ジョーンとアン、妹のスージー、兄のビルも俳優という、アイルランド系の芸能一家に生まれる。83年に「恋のスクランブル」でデビュー、「すてきな片想い」(84)、「シュア・シング」(85)など青春映画で活躍。中でも「セイ・エニシング」(89)は恋のもどかしさ、切なさが伝わってくる佳作。9 年には「グリフターズ」で気弱なギャングを演じ、「コン・エアー」(97)では珍しくアクションのある役柄、「シン・レッド・ライン」(98)では将校、「クレイドル・ウィル・ロック」(99)では大富豪ネルソン・ロックフェラー、「マルコヴィッチの穴」(99)では15分間だけ名優[%ジョン・マルコヴィッチ%]の頭に入り込める入り口を見つけた薄汚い人形使いの青年を演じたりと、幅広い役柄を演じられる芸達者な役者。「グリフターズ/詐欺師たち」(9 )の堂に入った詐欺師、「訣別の街」(96)での理想主事に燃える市長補佐官、南部の町サバナで起きた殺人事件を探るルポライター役、「狂っちゃいないぜ」(99)のちょっぴり情けない空港管制官役、そしてわずかな出演ながら、「フィオナが恋していた頃」(98)でのアイルランドの若者にアメリカへの憧れを掻き立てるパイロット役なども印象深い。19 センチ近い長身ながら、剥きたての卵のようなツルリとしたトッチャン坊や風の可愛い風貌で、大人になりきれないモラトリアムの3 代男を演じさせたら天下一品。極めつけは、ニック・ホーンビィの原作に惚れ込み、自ら脚本・製作を買って出た「ハイ・フィデリティ」( )。本策では何でもベスト5で列挙しなきゃ気がすまない、オタクな中古レコード店の店長を演じたが、これ以上のハマリ役はなかった。一目惚れした[%ケイト・ベッキンセール%]とすれ違いを繰り返す「セレンディピティ」( 1)では、かつての恋する青年の顔を再び見せてくれた。共同プロデュースも手がけた「アドルフの画集」( 2)では、若きアドルフ・ヒットラーの画才を信じるユダヤ人の美術商を演じ、また、ジェイムズ・マンゴールド監督の心理スリラー「“アイデンティティー”」( 3)、陪審員制度の問題に迫るサスペンス「ニューオーリンズ・トライアル」( 3)と、骨太な作品に主演するなど、今まさにノリに乗っている。バツイチ同士の不器用な恋を描いた[%ダイアン・レイン%]と共演のロマコメ「理想の恋人.com」( 5)では、フツーっぽさがまた彼らしく魅力だった。私生活では、リリー・テイラー、アリソン・イーストウッド、クレア・フォーラニ、[%ミニー・ドライヴァー%]らと浮名を流し、長年の恋人だったネーヴ・キャンベルとは 3年に別れたとされている。なお、「セレンディピティ」などで共演しているジェレミー・ピヴェンが親友。
引用元リンク

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ジョン・キューザックの出演映画作品

「ジョン・キューザック」に関するFAQ

Q.ジョン・キューザックの生年月日は?

A.1966/6/28

Q.ジョン・キューザックの出身地は?

A.アメリカ/イリノイ州

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