ディズニープラスで見れる「おすすめ韓国ドラマ」 “今をときめく”美男美女が勢ぞろい!
提供:ディズニープラス
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GWに見たい! 「ディズニープラス」おすすめ韓国ドラマ特集 『サウンドトラック #1』 『時速493キロの恋』『グリッド』 © 2022 Disney and its related entities /『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』 ©Jcontentree corp. all rights reserved
ディズニー公式動画サービス「Disney+ (ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」では、オリジナル作品を含め、多数の韓国ドラマを配信中。さまざまなジャンルの質の高い作品がそろっているため、韓国ドラマファンの間でも話題となっている。思わず夢中になってしまう韓国ドラマは、まとまった時間が取れる長期休暇でのイッキ見がおすすめ! そこで、今回クランクイン!では、ゴールデンウィークにキュンキュンできること間違いなし、“今をときめく"俳優ぞろいのオススメ作品をピックアップ。見どころ、注目ポイントを詳しく紹介していきたい!
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韓国でも話題沸騰の新作が続々 「ディズニープラス」オリジナル作品
二大スター共演の『サウンドトラック #1』
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『夫婦の世界』で大ブレイクを果たし、『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』など話題作が続くハン・ソヒと、『力の強い女 ト・ボンスン』『SUITS/スーツ〜運命の選択〜』など幅広い作品で高い演技力を披露してきたパク・ヒョンシク。そんな今をときめく二大スターが共演するのが、スター オリジナルシリーズ『サウンドトラック #1』(全4話/全話配信中)だ。
本作は、『王になった男』『ヴィンチェンツォ』などで、ダイナミックな演出を行ってきたキム・ヒウォン監督が手掛ける珠玉のラブストーリー。売れない作詞家のウンス(ソヒ)は、19年来の親友ソヌ(ヒョンシク)が誰かに片思いをしていることを知り、「片思いをつづる作詞作業を手伝ってほしい」とソヌに持ち掛ける。一つ屋根の下で、2週間生活することになった二人は、いつしか友情と恋の境界線が曖昧になっていることに気付く。© 2022 Disney and its related entities
本作が斬新なのは、友情と恋の狭間で揺れる主人公たちの気持ちをOST(オリジナルサウンドトラック)でも表現していること。主人公がドラマ内で作詞する歌詞がそのままOSTとなり、楽曲と主人公の心情がシンクロして物語が進行するため、全4話と短いながらも、思いが痛いほどに伝わり、感情移入せずにはいられないのだ。
ちなみに、ソヒ初の時代劇『100日の郎君様』もディズニープラスで配信中。演じたのは、主人公のイ・ユル(ド・ギョンス)と政略結婚したキム・ソヘ役で、その美しいビジュアルと、どこか影のある寂しげな瞳から目が離せなくなってしまうはずだ。ソ・ガンジュン沼にハマる『グリッド』
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数々の賞を受賞し、韓国で「最も完成度が高い脚本」ともうたわれるサスペンスの名作『秘密の森』の脚本を手掛けたイ・スヨン。そんな彼女の新作として大きな注目を浴びたのが、先日最終回が配信されたばかりの『グリッド』(全10話/全話配信中)だ。
本作は、1997年、2021年、2091年という3つの時間を軸に展開する新感覚のサスペンス・スリラー。かつて地球の危機を救う技術“グリッド”を生み出し、人類を救って消えた謎の女が24年の時を経て、連続殺人鬼の共犯者として戻ってきたことから物語が展開していく。© 2022 Disney and its related entities
注目は、事件を追う捜査官キム・セハを演じるソ・ガンジュンと、優秀な刑事チョン・セビョク役のキム・アジュンのスペシャルタッグ。同じくディズニープラスで配信中の『アントラージュ』でも、超絶かっこいいガンジュンを拝むことができる。完全沼入りコースで彼の魅力を堪能してほしい。
キム・ジェウク×クリスタルの共演作『クレイジーラブ』
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ディズニープラスではオリジナル作品だけでなく、日本最速独占配信の韓国ドラマもラインナップ。中でも注目は、『ボイス~112の奇跡~』『彼女の私生活』などで大人の魅力を爆発させ、日本でも高い人気を誇るキム・ジェウクと、ガールズグループ・f(x)のクリスタルの共演が、配信前から話題になっていた『クレイジーラブ』(全16話/14話まで配信中)だ。
ジェウクが演じる、数学の天才で予備校の代表ノ・ゴジンは、ひき逃げ事故の犯人を探すべく、記憶喪失のふりを始める。一方、クリスタルふんするイ・シナは、ゴジンのパワハラに苦しんできた秘書。余命宣告を受けたシナは、死ぬ前の復讐として、ゴジンのフィアンセのふりをするも、ゴジンの記憶喪失が芝居だと気付き、二人の立場が逆転する。© 2022 Disney and its related entities
見どころは、復讐、事故、記憶喪失など“韓ドラあるある”が面白くアレンジされたスピーディーな展開。爆笑必至の復讐と、予想外で甘くクレイジーな二人の恋模様は一度見始めたら止まらないことだろう。
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チョン・へインの魅力に溺れてみては?
『あなたが眠っている間に』でライジングスターとして注目され、『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』で一躍トップスターとなったチョン・ヘイン。2021年は、彼のさらなる飛躍の年となり、5月6日に行われる、第58回百想芸術大賞では、『D.P. -脱走兵追跡官-』で最優秀演技賞にノミネートされている。彼の主演作を、百想前に振り返って見たい人も多いのではないだろうか。
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ディズニープラスのスター オリジナルシリーズとして配信中の『スノードロップ』(全16話/全話配信中)は、そんなヘインの繊細な演技を存分に味わえるのが魅力。『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』の監督&脚本家が再びタッグを組んだ本作は、韓国民主化運動が活発化する1987年のソウルを舞台に繰り広げられる、若い男女の甘く切ないラブストーリーだ。ヘインは国家の信念より愛する人々を守るために努力する複雑な感情を繊細に表現している。
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これ以外のヘイン出演作は、“国民の年下男子”と呼ばれ愛された『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』や、特別出演にもかかわらず、視聴者の心を一瞬で奪い去った『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』が配信中。知れば知るほど彼の魅力に溺れるはずだ。
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世界を魅了するスター、パク・ソジュンを堪能
『キム秘書はいったい、なぜ?』『梨泰院クラス』など、相次いでドラマを成功させてきたパク・ソジュン。『キャプテン・マーベル』の続編『ザ・マーベルズ(原題)』の出演も決まっており、今や世界を魅了するスターである。
©2015 MBC
そんなソジュンが出演する、『彼女はキレイだった』は必見。日本でもリメイクされた本作は、太っちょ少年からクールなイケメンに成長したチ・ソンジュン(ソジュン)と、優等生美少女から無職の残念女子になってしまったキム・ヘジン(ファン・ジョンウム)という真逆の成長をした二人が再会して繰り広げるラブコメディーだ。恋愛、友情、仕事、家族、すべての要素が詰まっており、“胸キュンドラマ”として高い人気を誇る。
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また、ソジュンを中心とした、チェ・ウシク、パク・ヒョンシク、BTSのV、シンガーソングライターのPeakboyによる仲良し5人組“ウガウガファミリー”が結成されるきっかけとなった『花郎<ファラン>』も配信中。ロマンスはもちろんだが、彼らのほほ笑ましいブロマンスにも注目だ。
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日本でリメイクされた韓国ドラマも
前述の『彼女はキレイだった』など、近年韓国ドラマのリメイクが日本で人気だ。悩める夫がタイムスリップで妻を入れ替える名作『知ってるワイフ』も、昨年リメイクされ大きな話題となった。オリジナル版では、”演技の神”と呼ばれる人気俳優チソンと、ハン・ジミンの演技派二人が、胸に迫る演技でリアルな夫婦関係を描き出す。
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また、ディズニープラスでは、チソン主演の大ヒットリベンジドラマ『被告人』も配信中。「ある日、目が覚めたら妻殺しの刑で刑務所にいた」というプロットだけでも心惹(ひ)かれる本作は、やられたらやり返す“どんでん返し”の連続で、痛快で緊迫感あふれる中毒性の高い展開が魅力となっている。
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今後の配信作品も見逃せない!
上記に紹介した作品以外でも、ディズニープラスでは、韓国ドラマを続々と配信! 本日4月27日からは、『わかっていても』で、主人公の幼なじみ役で人気急上昇中のチェ・ジョンヒョプが主演を務める『時速493キロの恋』(全16話/初回3話分一挙配信)が配信される。
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本作は、バドミントン実業団チームで混合ダブルスを組む男女が、バドミントンへの情熱を燃やす姿と恋の行方を描く、ロマンチックスポーツドラマ。バドミントン用品販売店を経営する家に生まれ育ち、“職業”としてバドミントン選手となった25歳のテジュン(ジョンヒョプ)が、バドミントンを愛する25歳の元スター選手、テヤン(パク・ジュヒョン)と出会うところから物語は始まる。二人のアスリート人生と恋はどうなっていくのだろうか?
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若手人気俳優の共演が韓国でも放送前から大注目の本作は、“恋愛×スポーツ”という日本でも大人気のジャンル。予告編と日本版のポスタービジュアルが解禁された際には、期待の声や配信を待ち望む声がSNS上であふれており、注目度の高さがうかがえる。もちろん本作も今、日本で見られるのはディズニープラスだけだ。
そのほか、イ・ジョンソク×少女時代のユナというビックキャスト共演の『Big Mouth(原題)』や、『最愛の敵~王たる宿命~(原題:Bloody Heart)』などディズニープラスで配信される大型作品はまだまだ控えている。韓国ドラマが充実するディズニープラスをおともに、すてきなゴールデンウィークを過ごしてみては?
文:Nana、クランクイン!編集部
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