インタビュー
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「妻夫木さんじゃなかったらできなかった」――妻夫木聡&窪田正孝、沖縄の歴史と魂に向き合う【映画『宝島』インタビュー】
映画
戦後、アメリカ統治下の沖縄を舞台に、米軍基地から奪った物資を住民に分け合えることを目的に結成された若者たちの集団“戦果アギヤー”。そのメンバーで、いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見るグスク、ヤマコ、レイの幼なじみ3人が、理想と現実に翻弄されながらもがむしゃらに生きていく姿を描いた映画『宝島』。スクリーンに映し出される若者たちの血潮は、観ている者の心にたぎるものを沸き立たせる。そんな魂を込めた映像を作り上げたグスク役の妻夫木聡、レイ役の窪田正孝が、沖縄という土地と歴史への向き合い方、壮絶な撮影の裏側、そして今、この物語を届ける意味や、映画の力について熱い想いを語った。
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新eスポーツチーム「LTX」所属・5CG×Wqtagashi×Right×こんちゃん “Z世代”プロゲーマー&コーチから見えるプロゲーマーの“リアル”とは?
アニメ・ゲーム
今、若者に絶大的な人気を誇るeスポーツ。中でも世界中で多くのファンが注目している競技タイトルのひとつが『Apex Legends (エーペックスレジェンズ)』だ。そんな『Apex Legends』で活躍するプロゲーマーの多くは20代のZ世代。プロゲーマーといえば、特別な世界の住人のように思えるかもしれない。だが彼らは、夢に本気なだけのごくごく“普通”の若者たち。今回話をうかがったのは、新チーム「Lawson Ticket Xone(ローソンチケットゾーン)」への移籍をきっかけに、新たな体制で挑戦を続けている5CG(むつき)選手、wqtagashi(わたがし)選手、Right(らいと)選手、それにこんちゃんコーチだ。彼らの強みは、長年同じメンバーで競技シーンを戦ってきたという絆。拠点も一新し、目指すのは世界。そんな彼らのリアルに迫る。
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『チェンソーマン』戸谷菊之介&楠木ともり デンジとマキマの“映画館デート”収録は「いい思い出」
アニメ・ゲーム
藤本タツキによるヒット漫画『チェンソーマン』。2022年にテレビアニメ化されて人気を博した本作の“続き”を描く劇場版『チェンソーマン レゼ篇』が19日に公開を迎える。人間が感じるさまざまな恐怖の名を冠した悪魔に対抗しうる存在であるチェンソーマンに変身できる少年デンジ(戸谷菊之介)が、公安のマキマ(楠木ともり)に拾われてデビルハンターとして生活していく本シリーズ。今回はデンジの前に可憐な少女レゼ(上田麗奈)が現れ、恋にバトルにといった騒動が勃発する。クランクイン!ではテレビシリーズに続きデンジ&マキマを演じる戸谷菊之介×楠木ともりの対談を実施。アフレコの舞台裏や演技のアプローチを語ってもらった。
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日向坂46・河田陽菜が明かす、卒業への思い “推しメン”山下葉留花「人生で初めてこんなに泣きました」
エンタメ
日向坂46が15thシングル「お願いバッハ!」を9月17日にリリースする。本作をもって約8年間のアイドル活動を締めくくり、グループを卒業する二期生の河田陽菜。同期や後輩から愛され続けた彼女に、卒業への思いを聞くとともに、河田を“推しメン”として敬愛してきた四期生の山下葉留花が、見送る者としての胸の内を語った。
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岩橋玄樹、長い休養期間を経て気づいた大きな支え “ファンと涙したライブ”が自分を作る原点に
映画
ソロアーティストとして活動する岩橋玄樹が、ファンタジーホラー映画『男神』でスクリーンデビューを果たす。映画の出演が決まった時には「ファンも喜んでくれるかなと思いました」と語るように、応援してくれる人たちの存在を胸に邁進している彼。「僕とファンの関係性は、世界一ステキなもの」と輝くような笑顔を見せた岩橋が、それを実感した瞬間やこれからの夢について明かした。
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松井珠理奈「ありのままの大人な自分を見せたかった」 10年ぶりの写真集に込めた想い
エンタメ
松井珠理奈が10年ぶりとなる2nd写真集『松井珠理奈写真集 アイヲシル』(宝島社)を9月9日に発売。愛してやまない地元・東海地方(愛知、岐阜、三重)で全編撮影された本著は、ドキッとさせられる初のランジェリーカットからSKE48時代と変わらない笑顔まで、28歳となった彼女の“今”の魅力が存分に感じられる一冊に。グループ卒業、充電期間を経て自分と向き合った彼女が、“ありのままを見せたい”とチャレンジした本著への想いや、健康意識、仕事から結婚まで公私のビジョンも語ってくれた。
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山田裕貴、『ベートーヴェン捏造』は「音」の映画 2日間の声録りで感じた“選択肢を作る楽しさ”に迫る
映画
19世紀ウィーンで起きた音楽史上最大のスキャンダルの真相に迫ったノンフィクション書籍「ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく」(河出文庫刊)を、バカリズムの脚本で描いた映画『ベートーヴェン捏造』が9月12日より公開。耳が聞こえないというハンディキャップを抱えながらも、数々の歴史的名曲を遺した天才音楽家ベートーヴェン。しかし、後世に伝わる崇高なイメージは、秘書シンドラーが捏造したものだった。主人公のシンドラーを山田裕貴、ベートーヴェンを古田新太が熱演。主演を務めた山田に、シンドラーという役を通して感じたことなどを語ってもらった。
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伊藤沙莉「自分の家族にも思いを馳せた」 家族への想い、結婚後の新たなやりがいを明かす【映画『風のマジム』インタビュー】
映画
伊藤沙莉が、「沖縄のサトウキビからラム酒を作りたい」と奮闘する金城祐子さんの実話を基にした原田マハの同名小説を映画化する『風のマジム』(沖縄で先行公開中、9月12日より全国公開)で主演。本作は、主人公がふと思いついた夢を実現するため、家族や会社、島民らに見守られながら、覚悟を持ってまい進していく温かな物語。朝ドラ『虎に翼』(2024年/NHK)以降初の映画主演作となる伊藤は、沖縄の方言で「真心」という意味を持つ「まじむ」という名前の主人公に。今まで演じてきた役よりも「普遍的な感じがする」というまじむを演じた伊藤が本作の魅力、家族への想いを語り、朝ドラ、結婚を経ての自身の“今”についても明かしてくれた。
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広瀬すず、戦後が舞台の作品へ立て続けに出演 「自分にそのバトンが来たんだ」と衝撃
映画
映画『ゆきてかへらぬ』、向田邦子作品のリメイクとなるNetflixシリーズ『阿修羅のごとく』と、今年に入って立て続けに”時代モノ”の作品に出演してきた広瀬すず。現代的な華やかさと絶対的”王道”感のある彼女が、こんなにも時代モノにフィットするのか……と新鮮に感じた人も多いはずだ。そんな広瀬が今度は「戦争」を背景とする作品に続けて挑んでいる。その一つが、ノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロの長編小説デビュー作を、『ある男』の石川慶監督が映画化した『遠い山なみの光』だ。戦後間もない1950年代の長崎と1980年代のイギリスを舞台に、時代と場所を超えて交錯する“記憶"の秘密を紐解いていくヒューマンミステリー。広瀬すずは、長崎で原爆を経験し、戦後復興期に夫と暮らしながら新しい命を宿している主人公・悦子(1950年代)を演じた。第78回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門にも正式出品された本作について、広瀬が撮影の裏側や役作りへの思いを語った。
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松本伊代、デビューから変わらぬ歌への思い 還暦で迎えるライブは「“Sweet”なものに」
エンタメ
1981年に「センチメンタル・ジャーニー」で鮮烈なデビューを果たし、その後44年変わらぬ魅力で活躍を続ける松本伊代。デビュー曲を提供してくれた筒美京平の楽曲を集めた記念アルバム「トレジャー・ヴォイス [40th Anniversary Song Book] Dedicated to Kyohei Tsutsumi」を2021年にリリース後は、再び音楽活動にも積極的に取り組み、楽しそうに歌う姿が印象的だ。そんな松本が、10月4日・5日に恒例となったライブを開催する。今年還暦を迎え初となるライブへの意気込み、音楽活動についての思いを教えてくれた。
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今井竜太郎、『仮面ライダーゼッツ』で歴史を背負う覚悟!「Wになりたかった」幼少期の夢を叶えた熱い思い
エンタメ
新たな仮面ライダーの歴史を刻む『仮面ライダーゼッツ』の放送がスタートした。その主役に抜擢されたのは、若手俳優・今井竜太郎だ。幼い頃に夢見たヒーローになるという願いを現実のものとした彼が、歴代ライダーへの敬意を胸に、新たなヒーロー像を創り上げる熱意や、作品を通して見据える世界の舞台と、役者としての未来予想図、ゼッツというヒーローの魅力と共に、その熱い思いを語った。
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三浦宏規、怖さもあったミュージカル『のだめカンタービレ』初演 「千秋先輩にしてくれた」上野樹里&竹中直人に感謝
エンタメ
上野樹里が主演を務め、ドラマ・映画で大ヒットを記録した『のだめカンタービレ』。2023年にミュージカル化されると、和田唱が手掛けた音楽と原作から抜け出てきたような魅力的なキャストの熱演により大好評を集めた。そんな舞台で、上野、竹中直人らドラマ版から続投するレジェンドを相手に、“千秋先輩”に新たに息を吹き込んだのが三浦宏規だ。舞台『千と千尋の神隠し』舞台『キングダム』『赤と黒』と大舞台での活躍が続く三浦に、今年シンフォニックコンサートとして復活する『のだめ』への思いやこれまでの歩みを語ってもらった。
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福山雅治、初のダークヒーロー役で意識した“演技の匙加減” 本当の悪人に見えるのは「つまらない」
映画
映画『ブラック・ショーマン』が9月12日に公開。東野圭吾による小説『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』(光文社)が原作の本作で、『ガリレオ』シリーズで長年、東野とタッグを組んできた福山雅治が、元・超一流マジシャンでありながら金にシビアで息を吐くように嘘をつく神尾武史を演じる。実は、『ブラック・ショーマン』シリーズは福山の「ダークヒーローを演じてみたい」という言葉がきっかけで生まれた作品だとか。常にエンターテイナーとしての振る舞いを忘れない神尾を福山はどのように演じたのか…たっぷり語ってもらった。
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令和ロマン・くるま×ラランド・サーヤの“仕事と恋愛の境界線” 「プライベートありき」な働き方とは
エンタメ
恋愛考察バラエティ番組『セフレと恋人の境界線』が、9月3日よりPrime Videoにて独占配信中。本作でスタジオMCを務めるのが、『M‐1グランプリ』2連覇を果たし、最近フリーランスとして新たなスタートを切った令和ロマンの高比良くるま(「高」は「はしごだか」が正式表記)と、事務所社長を務めながら人気バンドのボーカルとして11月には武道館にも立つラランドのサーヤだ。学生時代からお互いのすべてを知る2人に、芸人という仕事とプライベートの関係から、“職業病”との付き合い方まで聞いた。
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坂東龍汰、目指すは“また一緒に仕事したい”と思われる俳優 「現場でみんなが気持ちよく働けるように、と常に考えてる」
映画
世界中が愛するアニメーションの名作『ヒックとドラゴン』が、圧巻のスケールで実写映画化。その日本語吹替え版で、主人公ヒックの声を射止めたのは、目覚ましい活躍を続ける俳優・坂東龍汰だ。オーディションで大役を掴み、洋画の吹替えに初挑戦。俳優として培ってきたもの、そして「初めて」だからこその葛藤。そのすべてが、奇しくもヒックの成長物語と重なり合った。そんな坂東が未知なる挑戦の裏側、そして俳優としての流儀を語る。
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『鬼滅の刃』下野紘&松岡禎丞が語る、魂のぶつかり合いと心に刻まれた戦い
アニメ・ゲーム
“最終決戦”へと突き進む『鬼滅の刃』。炭治郎や柱たちに加え、善逸と伊之助もまた、鬼の根城・無限城での戦いへと身を投じていく──。我妻善逸役の下野紘と、嘴平伊之助役の松岡禎丞が語るのは、作品への想い、キャラクターの成長、そして心を震わせる死闘の記憶。熱く、真っ直ぐに交差する“魂のぶつかり合い”の舞台裏を、いま紐解く。
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大倉孝二、俳優デビュー30年 芝居は「あまり好きじゃない」、けれど間違いなく真剣に取り組んでいる
エンタメ
どんな作品、どんな役にも独特のオーラを滲ませ、抜群の存在感を放つ俳優・大倉孝二。1995年、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下、KERA)率いる人気劇団「ナイロン100℃」に入団し、今年で30年になる。舞台はもとより映像作品でも映画『ピンポン』に始まり、ドラマ『アンナチュラル』『妖怪シェアハウス』などで知られる大倉。俳優業への思いに迫ろうとすると、ひょうひょうと「分からないです」と重ねた。そこからは、相手を煙に巻くためではなく、嘘がない姿が伝わってきた。
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『ラヴィット!』赤坂サイファー新曲披露でハプニング Zeebra&見取り図が裏側を明かす
映画
4月2日、朝のバラエティー番組『ラヴィット!』(TBS系/毎週月~金曜8時)の生放送中に、同番組内の企画から生まれたHIPHOPグループ《赤坂サイファー》と、映画『サンダーボルツ*』(ディズニープラスにて見放題独占配信中)のスペシャルタッグ企画がサプライズ発表された。2023年6月の赤坂サイファー結成以来最もビッグなコラボレーションに、生放送中ながらもスタジオは騒然。さらに日本を代表するラッパーで、大のマーベルファンとしても名高いZeebraがスタジオに生出演し、自身がプロデューサーを務めたインスパイアソングとミュージックビデオの制作に加え、番組内での楽曲生披露を予告した。今回の企画に参加する、見取り図、アルコ&ピース、ロングコートダディ、令和ロマン・松井ケムリの7人は総立ちで稲妻級の電撃発表に驚がく。お披露目まで1ヵ月もない中、急ピッチで楽曲制作が進められ、ついに4月30日に「NOT GIVING UP.」が生披露された。本楽曲のトラックを手掛けたのはDJ WATARAI。リリックは、ZeebraはじめKEN THE 390、DOTAMA、TKda黒ぶちと豪華ラッパー陣が担当している。そして、話題となった同楽曲のMVがTBS公式YouTubeチャンネルにて公開。今回クランクイン!は、Zeebraと見取り図を直撃。生パフォーマンスの際は、まさかのハプニングに見舞われ、「なんとかなったね(笑)」とZeebraから総括されたが、そんな生放送の裏側や楽曲制作、三人に共通するマーベル愛を聞いた。
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timelesz・原嘉孝&いとうあさこ、舞台共演で意気投合 “タイプロ”での奮闘に涙し送ったLINEの中身とは?
エンタメ
昨年山田ジャパン2024年3月公演『愛称◆蔑称』で共演を果たした、原嘉孝(timelesz)といとうあさこが、この秋上演される山田ジャパン2025年9月公演『ドラマプランニング』で再び同じ舞台に立つ。この1年半の間に大きく人生が変わった原と、そんな原の奮闘を陰ながら熱く見つめ続けたといういとう。そんな2人に話を聞くと、お互いへの信頼とリスペクトがあふれる温かいインタビューとなった。
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『子鹿のゾンビ』は『ジュラシック・パーク』へのオマージュ! 日本人監督の発掘にも興味
映画
フェーリクス・ザルテンの児童文学をベースに、ディズニーのアニメ映画で世界的に知られる『小鹿のバンビ』。そのイメージを一変させるホラー映画『子鹿のゾンビ』が誕生した。手掛けたのは、『プー あくまのくまさん』(2023)で世界をザワつかせた映画製作会社itnのプロデューサー、スチュアート・オルソン。プーに続き、バンビやピーター・パン、ピノキオを次々ホラー化し、「ツイステッド・チャイルドフッド・ユニバース(TCU)」を構築中だ。さらに全キャラクターが集結する映画まで控えているという。今回、彼に『子鹿のゾンビ』誕生の裏側や、さらに“版権切れ”映画を手掛けるきっかけを聞いた。
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本田真凜が『カラダ探し』最新作で本格的に演技に挑戦! 「エンドロールで自分の名前が流れてきた時は涙を堪えるのに必死でした」
映画
2022年ホラー映画No.1に輝いた『カラダ探し』の最新作『カラダ探し THE LAST NIGHT』が、9月5日に公開。前作から橋本環奈、眞栄田郷敦が続投。さらに今作では、遊園地でバラバラになった“カラダ”をすべて探し出すまで“赤い人”に殺される夜を幾度となく迎える高校生5人を、櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜、吉田剛明が演じる。プロフィギュアスケーター、そして芸能活動でも活躍をみせる本田が、今作で本格的に演技に挑戦。本田が刺激に満ちた初めての映画撮影を振り返り、今後の展望も明かしてくれた。
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羊宮妃那が歩む役者の旅路 変わりゆく声に息づく“好き”の灯火
アニメ・ゲーム
好評放送中のテレビアニメ『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』Season 2。約3年ぶりにアフレコに臨んだ乾心寿(しんじゅ)役の羊宮妃那は、その収録を通して、自分の声や芝居の変化を実感していた。心寿との再会がもたらした新たな気づきと、役者として胸に刻んだ覚悟。そして、芝居やキャラクターへの「好き」を貫くために大切にしている想いを、じっくり語ってもらった。
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白岩瑠姫、制作陣からの直々オファーで声優初挑戦 積極的なソロ活動も「全てはJO1のためになる」
アニメ・ゲーム
今年デビュー5周年を迎え、ワールドツアーの成功、BEST ALBUMのリリースなど、その勢いはとどまることを知らないグローバルボーイズグループ・JO1。メンバーそれぞれソロ活動にも積極的に取り組む中、白岩瑠姫が、アニメ映画『アズワン/AS ONE』で声優に初挑戦する。自身が手掛けたソロ楽曲「ひまわり」MVを目にした制作陣から直々のオファーを受けて抜擢された白岩に、本作での経験から得たものやデビューから5年が経ったこれまでと現在、そしてこれからについて話を聞いた。
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森田剛、新しい道を歩き始めてまもなく4年「人との関わり方がより深くなっている」
エンタメ
映画、ドラマ、舞台とジャンルを問わずさまざまな作品で、圧倒的存在感と色気を放つ森田剛。この秋は、演出家・小川絵梨子との初タッグとなる舞台 パルコ・プロデュース 2025『ヴォイツェック』で、19世紀を代表する未完の戯曲を現代に蘇らせる。難役に挑む森田に、本作出演にあたっての思いや、コンスタントに挑戦を続ける舞台の魅力などを聞いた。
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timelesz・佐藤勝利、主演舞台の“心配性で臆病”な主人公に共感 メンバーや家族との絆も明かす
エンタメ
今年2月、8人体制となり新たなスタートを切ったtimelesz。グループを牽引する顔ともいうべき佐藤勝利は、ここ数年舞台作品への挑戦に意欲的だ。この秋は、『ブロードウェイ・バウンド』で主演を務める。新たな環境に身を置き、日々進化の止まらない佐藤に、本作に懸ける思いを聞いた。
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