インタビュー
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加賀まりこ、『しあわせは食べて寝て待て』で好演 チャーミングな“90歳の鈴さん”から学んだこととは?
エンタメ
桜井ユキが主演を務め、宮沢氷魚が共演するドラマ『しあわせは食べて寝て待て』(NHK総合/毎週火曜22時)が好評を集めている。「一生付き合わなくてはならない」病気にかかった主人公がやむを得ず始めた団地暮らしで、隣に住む大家一家との交流を通して食事で体調を整える薬膳料理と出会い、身近にあった自分次第のしあわせに気づいていく姿を描く本作。主人公・さとこに軽やかにおせっかいをやく大家を加賀まりこが演じる。キュートなキャラクターをさすがの存在感で体現する加賀に、本作を通して感じた思いを聞いた。
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Travis Japan・松田元太、高石あかりは「完全にこっち側」 意外な共通点を発見
アニメ・ゲーム
ギンビスの国民的おかし「たべっ子どうぶつ」をフル3DCGアニメーションで初めて映画化した『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』が5月1日に公開される。本作は、戦闘力ゼロで“かわいい”だけが取り柄のたべっ子どうぶつたちが、世界征服を目論む敵を倒すという、1000%不可能なミッションに挑む物語。らいおんくん、ぞうくん、かばちゃんなどおなじみのキャラクターに加え、本作から仲間入りする新キャラのぺがさすちゃんも一丸となって奮闘する。今回クランクイン!は、本作でらいおんくんを演じるTravis Japanの松田元太と、ぺがさすちゃんを演じる高石あかりにインタビュー。お菓子「たべっ子どうぶつ」への印象や、劇中少しだけギスギスしてしまう、らいおんくん&ぺがさすちゃんへの思いを聞いた。
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WEST.・重岡大毅&桐山照史&藤井流星が明かす、7人の変わらないチームワークの秘訣
エンタメ
昨年、周年を記念する様々なイベントを開催したWEST.(重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濱田崇裕、小瀧望)。その大阪松竹座の舞台の千穐楽で、7人全員が主演を務める映画の製作が発表されると、全国のファンから歓喜の声が寄せられた。今回は、重岡、桐山、藤井の3人にインタビューを実施。作品に込めた思いをWEST.節全開で語ってもらった。
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劇場アニメ『卓球少女 -閃光のかなたへ-』夏川椎菜×雨宮天×麻倉もも 青春を駆ける少女たちと3人の挑戦
アニメ・ゲーム
中国の人気アニメ『白色閃電』の日本語吹替版として、5月16日より全国公開となる劇場アニメ『卓球少女 -閃光のかなたへ-』。物語の軸となるのは、卓球を通して出会い、ぶつかり合い、刺激し合いながら成長していく少女たち。演じるのは、TrySailとしても活動する夏川椎菜(ジャン・ルオイ役)、雨宮天(ワン・ルー役)、麻倉もも(リ・シントン役)。クランクイン!では、本作の公開を記念した3人の鼎談インタビューを実施。それぞれが演じるキャラクターに込めた想いや熱量あふれる試合シーンの裏側、さらに3人の“原点”ともいえる学生時代のエピソードやTrySailとしての成長まで、たっぷりと語ってもらった。
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研ナオコ、「中途半端にやるのだったら、やらない方がいい」 全力投球の芸能生活55年、転機となった出会いとは?
映画
今年芸能生活55周年を迎えた研ナオコ。あらゆるジャンルで唯一無二の存在感を発揮し、元気いっぱいに駆け抜けている。9年ぶりの映画主演を果たした『うぉっしゅ』では認知症のおばあちゃんを演じるなど、また新境地にトライ。「常に全力投球」という研が、歌手、俳優、コメディエンヌとして行き来するギャップ力の秘密や、芸能生活における転機を明かした。
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加藤シゲアキ、映画監督業でもクリエイティブな才能を発揮 後輩・正門良規をキャスティングした理由とは?
映画
NEWSとしての活動はもちろん、ソロとしてもドラマ『あきない世傳 金と銀2』や舞台『エドモン〜「シラノ・ド・ベルジュラック」を書いた男〜』に出演、さらには2012年から開始した作家活動は二度直木賞候補になるなど、幅広いジャンルでその才能を発揮する加藤シゲアキ。この春、2作目の映画監督作『SUNA』が公開される。本作について話を聞くと、映画監督業の面白さや、共にダブル主演を務めたAぇ! group・正門良規の魅力などをたっぷりと語ってくれた。
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柳楽優弥&吉岡里帆『ガンニバル』ネタバレ対談 「ずっと良い関係」だった夫婦役を回顧
エンタメ
2022年に配信され、ディズニープラス スターを代表する人気作となった『ガンニバル』が、完結編となるシーズン2で帰ってきた。「村人が人を喰っている」というウワサがささやかれる供花村に駐在として赴任してきた大悟(柳楽優弥)とその妻・有希(吉岡里帆)&娘・ましろ(志水心音)が、かの地を支配する後藤家と敵対していく本作。シーズン2では、いけにえの儀式を阻止しようとする大悟、巻き込まれる有希とましろだけでなく、警官隊/機動隊が投入される“全面戦争”が勃発。後藤家誕生の秘密も明かされるなど、よりシリアスな物語×スケールアップしたバトルが展開していく。クランクイン!では、柳楽優弥と吉岡里帆にシーズン1のリハーサルの思い出からシーズン2第4話までのネタバレを含んだ舞台裏を語ってもらった。
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草なぎ剛&樋口真嗣、『日本沈没』から育んだ友情が18年を経て『新幹線大爆破』で結実
映画
高倉健さんが主演を務め、日本のみならず海外でも大ヒットとなった1975年公開の東映映画『新幹線大爆破』を、『シン・ゴジラ』(16)や『シン・ウルトラマン』(22)の樋口真嗣監督がリブート。現代を舞台にしたNetflix映画として、爆弾が仕掛けられた新幹線で巻き起こるドラマを迫力たっぷりに描き切った。樋口監督がもともと大ファンだった作品をリブートする上で主演を託したのは、2006年公開の『日本沈没』でタッグを組んで以来、友情を育んできた草なぎ剛。少年心を忘れずにもの作りに挑んでいる2人は、今回も深く共鳴し合いながら完成まで走り抜けたという。樋口監督が感じる、役者・草なぎ剛の魅力。草なぎが明かす、高倉健さんへの想いとは――。
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橋本環奈、新ドラマは“セリフ地獄” 朝ドラから1ヵ月経たずスタート「『すぐ働いてるじゃん!』って言われます(笑)」
エンタメ
今夜スタートのドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(テレビ朝日系/毎週火曜21時※初回は6分拡大して放送)で主演を務める橋本環奈。朝ドラ『おむすび』(NHK総合)のヒロイン役が記憶に新しいなか、次に挑むのは、天才的な頭脳を持ち、医療にまつわる謎や現象を次々と解決していく天才ドクター・天久鷹央役だ。もともと原作ファンだった橋本が、膨大なセリフ量や難しい役どころに「新たなチャレンジ」として挑む。さらに、多忙なスケジュールを乗り越えるための“楽しむ力”についても話を聞いた。
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お笑い界最強タッグ・千鳥×かまいたちが語る“ここだけの話” 大悟、妻子に「テレビの仕事を見ないように言っている」
エンタメ
今やテレビで見ない日はない2組の人気芸人、千鳥とかまいたちによるバラエティ番組『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)。2021年1月に全10回のお試しから始まり、同年10月からはレギュラー放送がスタート。そして今年4月、満を持してゴールデン帯に昇格を果たす。振り返れば、大阪時代からかなりの年月を切磋琢磨してきた4人。お笑い純度100%の本番組がついにゴールデンに到達したことや家族に対する思い、絆深い彼らだからこそ知りえる“ここだけの話”を笑いたっぷりに明かしてくれた。
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有村架純、デビュー15周年に語るものづくりの信念 「作品の祈りを届けられる年齢になってきた」
映画
2025年にデビュー15周年を迎える有村架純。その記念すべき年の初映画となる『花まんま』が、4月25日に劇場公開する。鈴木亮平と兄妹役で共演した本作は、大切に守ってきた妹の結婚を前に、封印したはずの秘密がよみがえっていくファンタジックなヒューマンドラマ。「今の自分には必要な時間だった」と有村が語る作品への思い、ものづくりの信念を教えてもらった。
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流れ星☆ 『ゴッドタン』ガチゲンカから5年 たきうえ「見せちゃダメだった」 ちゅうえい「あってよかった」
エンタメ
甘いマスクのたきうえと、お笑い界屈指のギャガーちゅうえいからなるお笑いコンビ・流れ星☆が、今年デビュー25周年を迎える。毎年恒例の全国をめぐる単独ライブツアーが「単独ライブツアーFINAL〜大炎回〜 supported by ナガセスッポン養殖場」として7月にスタートするが、タイトルのとおり今回10回目にして「FINAL」だという。近年、不仲で注目されがちな流れ星☆だけに、「FINAL」なのは少し不穏に感じるが、なぜ今回で幕を閉じるのか。理由を聞くと意外な回答が返ってきて…。
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50歳迎えたサンドウィッチマン 「ちょっと何言ってるか分からない」のルーツを語る
アニメ・ゲーム
公開中の『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』にゲスト声優として出演している、サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけし。二人に、『映画ドラえもん』シリーズ初挑戦となった本作での声優経験についてインタビュー。さらに、“仲良しコンビ”筆頭とも言える二人の関係性や仲良しの秘訣(ひけつ)、互いをリスペクトする点などを聞く中、飛び出したのは、あの気になるネタのルーツで…。
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塩野瑛久、“美しく魅惑的”という役柄に「とてもプレッシャー」 官能シーンにも挑戦
エンタメ
俳優の塩野瑛久が、麻生久美子と共演を果たしたテレビ朝日系ドラマ『魔物』。本作で塩野は“愛=所有”という危険な考えを持つ、美しく魅惑的な男・源凍也を演じている。近年、大河ドラマ『光る君へ』で演じた一条天皇をはじめ“佇まいの美しさ”が多くの視聴者を虜にしている塩野。本作でも“美しい”と表現される人物を演じているが、塩野が思う“真の美しさ”について胸の内を明かした。
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チョン・ヘイン、“大先輩”ファン・ジョンミンは「演技以外にも学ぶことの多い方」
映画
『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『スノードロップ』『となりのMr.パーフェクト』とヒット作への出演が続くチョン・ヘイン。日本でも『徹子の部屋』への出演が大きな話題を集めた彼が出演する映画『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』が絶賛公開中だ。大ヒット映画の続編で新境地を開いたチョン・ヘインに本作へ込めた思いや日本のファンへのメッセージを聞いた。
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ラミ・マレックは「人としても俳優としても寛容な人」 長年付き合いあるレイチェル・ブロズナハンがべた褒め
映画
ラミ・マレックが『ボヘミアン・ラプソディ』以来7年ぶりに主演を務める映画『アマチュア』が現在公開中だ。本作は、内気な愛妻家のCIA分析官チャーリー・ヘラー(ラミ)が、妻サラ(レイチェル・ブロズナハン)の命を突如奪ったテロリストに復讐するスパイ・スリラー。そんな本作に出演するラミとレイチェルが来日し、時に手を取り合ったりと、劇中同様、仲むつまじい様子でインタビューに応じた。
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シソンヌじろうに大人計画ベテラン・池津祥子&伊勢志摩メロメロ「かっこいい~」 コントと芝居の“境界線”とは
エンタメ
宮藤官九郎が脚本、木野花が演出を手がける舞台、平凡パンチライン『Wife is miracle~世界で一番アツい嫁~』。大人計画の女優陣5名と、同劇団初参戦となるシソンヌ・じろうが共演するとあり、発表されるや否や大きな話題になっている。今回は、劇場で長年笑いを生み出し続けてきた池津祥子と伊勢志摩、そして『キングオブコント』王者であり現在は審査員も務めるコントの雄・じろうの3人にインタビュー。コントとコメディに感じる違いから、演劇人と芸人それぞれの笑いに対する思いまで聞いた。
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広瀬すず×杉咲花×清原果耶 3人で中華を食べに行くも「緊張して手が震えていました」
映画
広瀬すず・杉咲花・清原果耶が共演、一大ブームとなった『花束みたいな恋をした』(2021)の脚本・坂元裕二と監督・土井裕泰が再タッグを組んだ映画『片思い世界』が現在公開中だ。12年間、共に過ごしてきた幼なじみ3人の“片思い”が描かれる本作。坂元が「広瀬・杉咲・清原の3人で物語を作りたい」と当て書きしたオリジナルストーリーがつむがれる。クランクイン!では、広瀬・杉咲・清原の鼎談を実施。物語の展開上、詳細は伏せられているため、本稿では3人の出会いや演技に対するアプローチをじっくりと伺った。
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『ヴィジランテ』梅田修一朗×長谷川育美×間宮康弘 もうひとつの“ヒロアカ”が映す、戦いと絆のドラマ
アニメ・ゲーム
4月7日よりTOKYO MX、BS日テレにて放送がスタートするテレビアニメ『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』。本作は『僕のヒーローアカデミア』(以下、『ヒロアカ』)の公式スピンオフとして、ヒーロー社会の陰で戦う“非合法ヒーロー”<ヴィジランテ>たちの姿を描く。クランクイン!では、放送開始を記念し、メインキャストの梅田修一朗(灰廻航一役)、長谷川育美(ポップ☆ステップ役)、間宮康弘(ナックルダスター役)にインタビューを実施。『ヒロアカ』本編との違いや、キャラクターへの思い、3人が生み出すチームの魅力について語ってもらった。
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香川照之、“1人6役”を怪演し「役者業の醍醐味」実感 “圧倒的な演じ分け”の秘話も明かす
エンタメ
WOWOW『連続ドラマW 災(さい)』(全6話)で、主演を務める俳優・香川照之。あらゆる作品で圧倒的な演技力と唯一無二の存在感を発揮してきた香川が、本作ではなんと6役にチャレンジ。人に“災い”をもたらす“男”役として、6つの違う顔を見せる。“ある男”の放つ不穏な空気に震えるような衝撃作を世に送り出す香川が、本作を通して実感した役者業の醍醐味などを語った。
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安達祐実×相武紗季×磯山さやか、夫への“小さなうっぷん”に共感 夫婦の愛憎ドラマに「すっきり」
エンタメ
安達祐実、相武紗季、磯山さやかの3人が、30代後半になった大学時代からの親友を演じるドラマ『夫よ、死んでくれないか』(テレ東系/毎週月曜23時6分)が明日4月7日よりスタートする。それぞれ、結婚したことと女性であることがキャリアアップの妨げだと感じている甲本麻矢(安達)、夫の異様なほどの束縛に耐えられずに離婚を考えている加賀美璃子(相武)、理想の家庭に固執し、夫のモラハラに耐える榊友里香(磯山)を演じる3人がトリプル主演で、共通の障壁“夫”を排除してリスタートしようとするマリッジサスペンスを贈る。「会って3分で何でも話せるようになった」という3人が、親友役の雰囲気そのままに本作の魅力を教えてくれた。
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柚希礼音&夢咲ねね、宝塚退団から10年 ”ちえねね”コンビに生まれた関係の進化
エンタメ
宝塚歌劇団星組でトップコンビを組み、多くの観客を魅了し愛された柚希礼音と夢咲ねね。2015年の退団から10年が経ち、この春、ミュージカル『ホリデイ・イン』で再共演を果たす。ファンも歓喜した“ちえねね”コンビの復活に際し2人に話を聞くと、10年経っても変わらないお互いに寄せる信頼関係が垣間見えるインタビューとなった。
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乃木坂46・五百城茉央「私にとって映画とドラマは“生きがい”。ずっとお芝居をやってみたかった」
エンタメ
乃木坂46・五百城茉央が4月10日スタートのドラマ『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』(カンテレ・フジテレビ)にて、地上波ドラマ初出演を果たし、初主演を務める。本作で、名門進学高に全教科満点で入学した天才高校生・仲野茜を演じる五百城。頭が良すぎるせいで”世の中がつまらない”と日々を退屈に過ごし、生きる意味を見出せずにいた茜は、近隣で起こった殺人事件をきっかけに、いつしか孤独な殺人犯の心境に想いを馳せ――これまでにない斬新なミステリーが繰り広げられる本作の撮影に挑む五百城が、その思いを明かした。
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松下由樹&野村康太、パワーワードあふれる狂愛サスペンスに体当たり ドラマならではの面白さに自信
エンタメ
松下由樹が主演を務め、野村康太が共演するドラマ『ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~』(テレ東系/毎週金曜24時12分)がいよいよスタート。芸能事務所のマネージャーが、新人俳優に異常なまでの愛を注ぎ、その執着が狂気へと変貌していく様を描く鬼気迫る狂愛サスペンスと早くも話題を集めている。口をそろえて「衝撃的な作品」と語る松下と野村に、本作の世界観に体当たりする意気込みを聞いた。
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『ロックは淑女の嗜みでして』関根明良&島袋美由利、全力すぎる熱演の果てに生まれた最高の瞬間
アニメ・ゲーム
4月3日23時56分からTBS系28局にて全国同時放送開始となるテレビアニメ『ロックは淑女の嗜みでして』。本作は、“元・庶民”かつ“元・ロック少女”の鈴ノ宮りりさが、同じ学校に通う超絶技巧のお嬢様ドラマー・黒鉄音羽と出会い、再びロックへの想いを燃やしバンド活動に興じる青春ロックストーリー。クランクイン!では、本作の放送開始を記念し、鈴ノ宮りりさ役の関根明良と、黒鉄音羽役の島袋美由利による対談インタビューを実施。原作の印象やキャラクターへのアプローチ、収録現場での熱い掛け合いについて語ってもらった。
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