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インタビュー

  • 長澤まさみ

    「俳優ってそういうもの」 デビュー25周年の長澤まさみが語る境地と芝居へのブレない情熱

    映画

     2000年の映画デビューから、25周年を迎えた俳優・長澤まさみ。先日も、名誉ある演劇賞の菊田一男演劇賞を受賞するなど、映像、舞台を問わずに、その実力は折り紙付きだ。主演を務める新作ミステリー映画『ドールハウス』では、5歳で亡くなった娘とよく似た少女人形(=アヤ人形)を手に入れたことから、やがて恐怖に見舞われていく主人公・佳恵を演じている。現場では、「すごく頼りになる共演者だった」というアヤ人形が、子役たちに与えたように思えたという“俳優”としての意外な影響も告白。そしてキャリアを重ねてきた長澤が、改めて俳優たちの姿に「すごいなあ。いいなあ、かっこいいなあ」とワクワクしていると語った。

    ドールハウス

    長澤まさみ

    映画

    インタビュー


  • テレビアニメ『TO BE HERO X』クイーン役・花澤香菜

    花澤香菜×信頼値の世界――任された瞬間に宿る、プロとしての矜持

    アニメ・ゲーム

     フジテレビほかにて毎週日曜9時30分から放送中のテレビアニメ『TO BE HERO X』。人々からの“信頼値”によってヒーローランキングが変動する世界を舞台に、10人の個性的なヒーローと、彼らを取り巻くキャラクターたちが次々と登場する。その中で、天才的な頭脳と孤高の存在感をあわせ持つヒーロー・クイーンを演じるのが、花澤香菜だ。人気や信頼が数値化され、ヒーローたちが“信頼”と向き合いながら生きるこの世界。キャラクターとの向き合い方はもちろん、声優として長く第一線で活躍してきた彼女が感じる“信頼”のかたちとは、どのようなものなのか。柔らかく、ときにユーモアを交えて語ってくれたその言葉からは、表現者としての芯と、あたたかい人間味が滲み出ていた。

    TO BE HERO X

    花澤香菜

    アニメ

    インタビュー


  • (左から)畑芽育&大橋和也

    畑芽育、大橋和也の“嘘がない演技”を絶賛 「アイドル人生の大切な部分を持ってきてくれた」

    映画

     畑芽育と大橋和也(なにわ男子)のW主演作『君がトクベツ』が、6月20日に公開される。本作は、『ヒロイン失格』、『センセイ君主』、『あたしの!』といった数々のヒット漫画を世に送り出してきた幸田もも子の同名漫画作品が原作。イケメン嫌いの若梅さほ子(畑)と国民的アイドルである桐ヶ谷皇太(大橋)の出会いと恋愛模様が描かれている。お互いの現場の空気作りに助けられたと話す2人に、撮影の裏側や本作の推しキャラについてたっぷり語ってもらった。

    君がトクベツ

    畑芽育

    大橋和也

    なにわ男子


  • 小栗旬

    小栗旬、「彼らのモチベーションと志をちゃんと間違えずに伝えたい」 コロナ集団感染下の奮闘描く主演作に真摯な思い

    映画

     映画、ドラマ、舞台に精力的に挑み、40代を迎え俳優としての円熟味を増す小栗旬。そんな彼が最新作に選んだのが6月13日に公開される映画『フロントライン』だ。日本で初めて新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船での実話を基にする本作で、熱い制作陣や実力派ぞろいの共演者とタッグを組んだ小栗に、本作に込めた思いを聞いた。

    フロントライン

    小栗旬

    映画

    インタビュー


  • 佐藤新

    IMP.佐藤新、不動のセンターとしての覚悟 グループを知ってもらうために俳優業は「必要不可欠」

    映画

     2023年8月18日にデビューし、翌年にはグループ初の単独公演を成功させたTOBEの7人組グループ「IMP.(アイエムピー)」。今年は初のライブツアーや主演舞台『IMPACT』の上演など、目覚ましい飛躍を遂げている。その中心に立つ佐藤新が、映画『青春ゲシュタルト崩壊』で初の映画主演を飾る。渡邉美穂とダブル主演を務める本作は、自分の顔が認識できなくなる「青年期失顔症」という架空の症状を軸に、10代の揺れ動く感情を繊細に描いた青春群像劇だ。佐藤が演じるのは、他人の“痛み”に敏感で、誰よりもやさしく寄り添おうとする高校2年生の朝比奈聖。インタビューでは、演じた役への思いや初主演への意気込み、そしてグループに懸ける思いを語ってくれた。その語り口からは、センターとしての責任感と、まっすぐな芯の強さが伝わってきた。

    青春ゲシュタルト崩壊

    佐藤新

    IMP.

    映画


  • テレビアニメ『TO BE HERO X』ラッキーシアン役・水瀬いのり

    水瀬いのりが信じるヒーロー像「今日の自分の頑張りが、未来の誰かの支えになるかもしれない」

    アニメ・ゲーム

     フジテレビほかにて毎週日曜9時30分から放送中のテレビアニメ『TO BE HERO X』。人々からの“信頼値”によってヒーローランキングが変動する世界を舞台に、10人の個性的なヒーローと、彼らを取り巻くキャラクターたちが次々と登場する。そんな本作で、“幸運”をその身に宿しながらも、“普通でいたい”と願う少女・ラッキーシアンを演じたのは、声優・水瀬いのり。キャラクターとの共鳴から、自身が考える“ヒーロー像”、そして信頼を育むためのコミュニケーションまで。丁寧に言葉を紡いで語られた彼女の想いには、確かな強さとやさしさが宿っている。このインタビューを通して、その静かな情熱に、きっと心を動かされるはずだ。

    TO BE HERO X

    水瀬いのり

    アニメ

    インタビュー


  • 珠城りょう

    元宝塚月組トップスター・珠城りょう、退団から4年「やっと自分に優しくできるように」

    エンタメ

     元宝塚歌劇団月組トップスターで、退団後は大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK)や日曜劇場『VIVANT』『アンチヒーロー』(TBS)など映像作品でも活躍を見せる珠城りょう。この夏、自身の大劇場トップお披露目公演『グランドホテル』でも縁のある音楽家モーリー・イェストンの生誕80年を記念するコンサートに出演し、再び“男爵”として歌声を披露する。そうそうたる顔ぶれとの共演に胸が高鳴るという珠城に、『グランドホテル』の思い出や宝塚退団後に自身に生まれた変化について話を聞いた。

    珠城りょう

    インタビュー

    音楽・演劇

    宝塚OGインタビュー


  • 堀貴秀監督(写真中央)の工房「YAMIKENスタジオ」中2階にて

    『JUNK HEAD』堀貴秀監督「自分の映画を新しいジャンルとして確立したい」 実写×コマ撮り作品の構想も

    アニメ・ゲーム

     本職は内装業、映画制作は独学――そんな異色の経歴を持つ孤高のクリエイター、堀貴秀監督。2021年公開のSFストップモーションアニメ映画『JUNK HEAD』は、世界中の映画祭を驚愕させ、鬼才ギレルモ・デル・トロ監督も絶賛。そして4年、さらなる深化を遂げた続編『JUNK WORLD』が6月13日に公開。物語の舞台は、『JUNK HEAD』の1042年前――地下世界で新たな冒険が始まる。今回は、その創作の秘密に迫るべく堀監督にインタビュー。じっくりと話を伺った。

    堀貴秀

    JUNK HEAD

    アニメ

    映画


  • 寺尾聰

    寺尾聰、「昔を振り返ることはあまりしない」 長年のキャリアを通じて見つめてきた“本質”とは?

    映画

     2016年、イギリスでアルツハイマーの父と息子の1本の動画がSNSに投稿され、世界中で話題に。そんな実話をもとに作られた映画『父と僕の終わらない歌』で主演を務めた寺尾聰にインタビューを敢行した。本作は、音楽を通じて父と息子が絆を深めていく姿を描いた感動のヒューマンドラマだが、寺尾にとって出演の決め手は、実は松坂桃李との共演だったと言う。そこにはどんな思いが? 約50年にわたり俳優、ミュージシャンとして第一線を走ってきた寺尾が、長年のキャリアを通じて、「語ること」「見せること」の本質について、そして“言葉”と“心”の距離について静かに、しかし熱を持って語ってくれた。

    寺尾聰

    父と僕の終わらない歌

    映画

    インタビュー


  • 中井貴一

    中井貴一、縁のある小津安二郎役挑戦 中井家に伝わる小津イズムは「粋である」ということ

    エンタメ

     ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系/毎週月曜21時)で魅せるさすがの存在感が好評の中井貴一が、この夏挑むのが舞台『先生の背中~ある映画監督の幻影的回想録~』。自身の名付け親でもある世界的名匠・小津安二郎監督をモデルとした役で主演を務める中井に、中井家に伝わる小津イズムや、本作を通して思う昭和観などを聞いた。

    中井貴一

    舞台

    インタビュー


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