インタビュー
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津田健次郎が感じる、川島零士の成長は「感慨深い」 最初は二人だった『不滅のあなたへ』アフレコ現場に変化
アニメ・ゲーム
『聲の形』を生み出した漫画家・大今良時による同名漫画を原作としたテレビアニメ『不滅のあなたへ Season3』が、いよいよ10月4日よりNHK総合にて放送される。物語の舞台が、ついに「現世」へと突入。かつてないほどの平和な世界。新しい友人、新しい家。全てが満ち足りた世界で幸せを謳歌できると思っていたフシに、またしても不穏な影が迫る。再び大きな試練に立ち向かうフシ役・川島零士、観察者役・津田健次郎にインタビューし、Season1の頃と比べて演技やアフレコ現場の「変化」について聞いた。
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木村達成、大河ドラマ&日曜劇場と躍進続く ストレートプレイ初挑戦から5年で得た気づきとは?
エンタメ
ミュージカル、ストレートプレイ問わずさまざまな舞台作品で主演を務め、近年は大河ドラマ『光る君へ』、日曜劇場『キャスター』など映像作品での活躍も目覚ましい俳優の木村達成。まもなく幕を開ける舞台『狂人なおもて往生をとぐ~昔、僕達は愛した~』では、主演として新境地に挑む。稽古真っ只中の木村に話を聞くと、30代を迎え俳優としてさらなる進化を遂げる今の心境が伝わってくるインタビューとなった。
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中沢元紀、『あんぱん』との出会いに感謝「いつか千尋みたいなカッコイイ男に」
エンタメ
連続テレビ小説『あんぱん』で北村匠海演じる“アンパンマンの生みの親”柳井嵩の弟・千尋を好演し、俳優として大躍進を遂げた中沢元紀。中沢にとってターニングポイントともいうべき1年の姿を追った初めての写真集『ルート』(ワニブックス)が10月1日に発売となった。デビューから3年が経ち、毎年新たな壁に挑み、着実にステップアップを続ける彼に、本作の見どころや、大事な出会いとなった『あんぱん』について話を聞いた。
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King & Prince高橋海人、表現者として“自分流”追い求める「技術を磨いて、育てていけたら」
映画
King & Princeとしてだけでなく、ナイーブさと力強さの両面を具現化する稀有な俳優としても存在感を発揮している高橋海人(「高」は「はしごだか」が正式表記)。映画『おーい、応為』では、自身にとって初めての時代劇に挑戦。葛飾北斎と同じ時代に生きた実在の絵師・善次郎(渓斎英泉)役に抜てきされ、人懐っこい笑顔の裏側に孤独を秘めた男として、観る者に忘れ難い印象を刻む。アートへの関心が強いことでも知られる高橋は、絵師を演じることでたくさんの刺激や発見があったという。高橋が本作で果たした経験や、“自分流”を追い求める表現者としての喜びを語った。
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かとうれいこ56歳、水着でも魅せる“27年ぶりの写真集” 年齢を重ねることには「日々マイペースに抗ってる」
エンタメ
90年代のグラビアシーンを席巻したかとうれいこ。そんな彼女が27年という時を経て、再びカメラの前に立った。56歳にして挑んだ最新写真集『AROUND』(講談社)では、オーストラリアの雄大な自然の中、瑞々しい水着姿も披露。長い沈黙を破り、再び表現の世界へと舞い戻った決意とは。そして、年齢を重ねた今だからこそ放つことのできる、唯一無二な輝きの源に迫る。
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松坂慶子、話題作への出演続く変わらぬ魅力 原動力は「面白いと思うことにチャレンジすること」
エンタメ
ドラマ『ひとりでしにたい』(NHK)や、Netflixシリーズ『阿修羅のごとく』など話題作への出演が途切れず、どの作品でも確かな存在感とますますの輝きを放ち続ける松坂慶子。この秋は、ドラマ10『シバのおきて~われら犬バカ編集部~』(NHK総合/毎週火曜22時)で獣医師役に初挑戦する。芸歴58年を迎え、変わらぬ美しさで魅了する松坂に、柴犬と共演する本作撮影エピソードや、これまでそしてこれからの女優人生について話を聞いた。
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北翔海莉&妃海風、“みちふう”コンビ誕生から10年 “親友で戦友”お互いの活躍が今も励み
エンタメ
歌・芝居・ダンスのすべてで観客を魅了し、退団後もさまざまなジャンルの作品でその技術を磨き、芸道を邁進する元宝塚歌劇団星組トップスター・北翔海莉。同じく高レベルな舞台スキルを誇り、周囲を明るく照らす華やかな笑顔で北翔の相手役を務め上げ退団後も活躍が続く元星組トップ娘役の妃海風。“みちふう”コンビとしてファンから愛された2人が、『CLUB SEVEN another place II』で共演。変わらぬお互いへの信頼をにじませる北翔と妃海に、舞台の醍醐味が全て詰まった究極のエンターテインメント・ショーとも呼ぶべき本作への意気込みを聞いた。
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宮舘涼太、水上恒司のアメとムチに困惑!? 「お互いがキャッチャーなんです」初共演でも信頼感
映画
原浩の第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作を、『空飛ぶタイヤ』『シャイロックの子供たち』の本木克英監督が実写映画化した『火喰鳥を、喰う』。ミステリアスで不穏な空気が観る者の心を揺さぶる怪作で、主演を務めるのは水上恒司。映画単独初出演となるSnow Manの宮舘涼太は、水上演じる主人公と対峙する重要な役どころに抜てきされた。初共演ながら迫真の掛け合いを見せた2人にインタビューを実施し、撮影の裏側や役を通して見えた互いの魅力、難役を乗り越えた現在の心境を聞いた。真剣な言葉の合間に笑いも飛び出し、2人の素顔が垣間見える時間となっている。
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高石あかり&トミー・バストウ、『ばけばけ』撮影は“毎日が異文化交換”「心で読み合うお芝居が楽しい」
エンタメ
9月29日より放送開始となる連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合ほか/毎週月曜~土曜8時※土曜は一週間の振り返り)。ヒロイン・松野トキを演じる高石あかりと、その夫・ヘブンに扮するトミー・バストウに話を聞くと、劇中のトキとヘブンそのままに、言葉や文化の壁を越えて、楽しみながら毎日の撮影に臨むふたりの関係性が温かく伝わるインタビューとなった。※高石あかりの「高」は「はしごだか」が正式表記
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筧美和子、初主演作で挑んだ博多弁の習得は“カラオケ気分”で! 役作りは「内面を深掘りできる時間」
映画
2013年放送のリアリティ番組『テラスハウス』の出演で注目を浴び、今やモデルや俳優として数多くの作品で活躍する筧美和子が、映画『オオムタアツシの青春』で初主演を務める。「役に向き合うしか今の私にはできないと思った」と話す彼女は、いつもと変わらないスタンスで本作へ向き合ったという。役者として躍進し続ける筧が、数々の作品を通して身に着けてきたスタンスとは…掘り下げていくと、俳優・筧美和子が誕生するきっかけとなったターニングポイントが見えてきた。
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山崎賢人&土屋太鳳、朝ドラ以来の夫婦役に息ぴったり 「前世でも出会っていたのかも」
エンタメ
10代からたびたび共演を重ね、ともに世代を代表する俳優へと成長してきた山崎賢人と土屋太鳳。国内外で多くのファンを獲得し、9月25日に待望のシーズン3が配信されたNetflixシリーズ『今際の国のアリス』では、心を重ねながら過酷な状況を乗り越えていくアリス(山崎)とウサギ(土屋)という、どこか彼らの関係性とも重なるハマり役を続投。結婚したアリス&ウサギとして、NHK連続テレビ小説『まれ』(2015)以来、2度目となる夫婦役を演じている。「けんたおです!」とファンから親しまれている愛称であいさつした山崎と土屋は、インタビューでも「すごく縁を感じている」「前世でも出会っていたのかも」と息ぴったり。再タッグの感想をはじめ、30代となったお互いをどのような目で見ているのかなど、笑顔いっぱいに語り合った。
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上田麗奈が映し出す、感情の温度――危うさと儚さ、その声に宿る想い
アニメ・ゲーム
10月2日よりAT-X、TOKYO MXほか各局で放送開始となるテレビアニメ『私を喰べたい、ひとでなし』。本作は、数多の妖怪を惹きつけるほど美味しい血肉を持つ八百歳比名子と、彼女の前に現れた人魚の少女・近江汐莉が出会うところから展開される、人間と妖怪の運命の物語だ。アニメ化にあたり、主人公・比名子を演じるのは上田麗奈。繊細な感情表現と透明感のある声で数多くのキャラクターを彩ってきた彼女が、本作にどのように向き合ったのか――その想いを聴いた。
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永瀬正敏&佐藤浩市が現場で感じた、映画監督オダギリジョーの魅力
映画
2021年にNHKで放送され、東京ドラマアウォード2022単発ドラマ部門作品賞グランプリやギャラクシー賞月間賞を受賞した話題作『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』が、いよいよ映画として生まれ変わる。ドラマに続いてオダギリジョーが脚本・監督・編集・出演を務める『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』には、永瀬正敏、佐藤浩市といった、作品を怪しくおかしく彩った名優も再び降臨。スケールアップして届けられる映画版を前に、信頼感あふれる3人に撮影の裏話を聞いた。
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松下洸平、思い出深い『放課後カルテ』続編は「変わらないよさと変わっていく楽しみの両方が詰まった作品」
エンタメ
2024年10月期に放送され、小学校の保健室で子どもたちが発する「言葉にできないSOS」と向き合う小児科医・牧野の姿が大きな反響を集めたドラマ『放課後カルテ』が続編『放課後カルテ 2025秋』(日本テレビ系/9月24日21時)として帰ってくる。文句ばかりで口も態度も大きい超偏屈なドクター・牧野役で新境地を開いた松下洸平にクランクイン前に話を聞くと、作品や児童役キャストに対する愛のあふれたインタビューとなった。
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『8番出口』二宮和也、小松菜奈との撮影に喜び 「歩く男とばっかりだったんで(笑)」
映画
二宮和也が主演し、女優の小松菜奈が出演する映画『8番出口』が大ヒット公開中だ。映画化が発表されたのは昨年12月末。そこから約8ヵ月経ち、具体的なストーリーも明かされぬまま公開を迎えたが、“8月8日”の1日限定で実施された東京・表参道のイベントには約1800人が駆けつけるなど、封切られる前から高い注目を集めていた。さらに国内のみならず世界からも熱視線を浴びている本作は、今年5月には第78回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクションでワールドプレミアを開催したほか、第50回トロント国際映画祭や第58回シッチェス・カタロニア国際映画祭に出品され、配給会社・NEONによる北米配給も決定済みだ。今回クランクイン!は二宮と小松にインタビューを行い、カンヌ訪問の裏側や、「贅沢だった」という撮影裏について聞いた。
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古田新太・橋本じゅん・高田聖子・粟根まこと・羽野晶紀・橋本さとし、勢ぞろい! レジェンドが明かす「劇団☆新感線」の昔と今
エンタメ
もっともチケットが取れないと言われる人気劇団、“劇団☆新感線”が2025年、45周年興行を上演。ゲストを中心にすでに上演された初夏公演に続く、秋冬公演『爆烈忠臣蔵~桜吹雪THUNDERSTRUCK』では、10年ぶりに「チャンピオンまつり」と銘打つ。主宰・いのうえひでのり、座付作家・中島かずき書下ろしで、45年分の作品のセルフパロディ・セルフオマージュの要素も織り込み、劇団員、元劇団員、ゲストが集結しファンに“まつり”を届ける。公演に先立ち、看板俳優の古田新太、高田聖子、粟根まこと、数年ぶりの出演となる橋本じゅん、羽野晶紀、橋本さとしの劇団☆新感線の歴史を知る6人に話を聞くと、話題は思わぬ方向へ――。
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マヂラブ野田クリスタル、アドリブ地獄で見つけた“芸人の本質”「ドSとドMの2タイプを持っている」
エンタメ
“最高のキス”で物語を終わらせろ。ただし、途中で“安いキス”をしてしまったら即退場=“死”という前代未聞のデスゲームを描くNetflixコメディシリーズ『デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ』。配信初週にはNetflix週間第2位となり、国内外で反響を集めている。だが、参加者の1人であるマヂカルラブリー・野田クリスタルは、その企画内容を一切知らされていなかった。全てがアドリブという混沌(こんとん)の渦に放り込まれ、極限状態で見せたのは演技か、本性か。心身ともに丸裸にされたと語る野田が、衝撃の撮影の裏側を明かす。
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塩崎太智&加藤大悟、『タクミくんシリーズ』共演で意気投合! 同い年の2人が明かす「勇気を出してやってみたいこと」とは?
エンタメ
1992年の刊行以来、累計500万部を超える大人気小説「タクミくんシリーズ」がついに初の連続ドラマ化。主人公の葉山託生(通称:タクミ)を演じるのは5人組ダンスボーカルグループ・M!LKのメンバーとしても注目されている塩崎太智。タクミの恋人・崎義一(通称:ギイ)を、ミュージカル『刀剣乱舞』の山姥切国広役や『ぽかぽか』などで知られる加藤大悟が演じる。塩崎と加藤に撮影の裏話や作品の見どころなどを聞いた。
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「世界が狂っているから」――“死”を描くホラーを人々が観る理由 『ザ・モンキー』オズグッド・パーキンス監督に聞く
映画
猿の人形が太鼓を叩くと、それを合図に誰かが死ぬ。パンチの効いた直球勝負の内容に、本国では予告編再生回数が72時間で1億900万回を突破、スマッシュヒットを記録した話題作『THE MONKEY/ザ・モンキー』。監督は2024年度の独立系映画全米興収No.1に輝く『ロングレッグス』の鬼才、オズグッド・パーキンス。人気作家スティーヴン・キングの「猿とシンバル」を原作に、独自の視点を全面に出して翻訳。予期せぬタイミングで、時には滑稽に見える死が理不尽な運命として降りかかってくる。「なぜこんなことが起こるのか」――。『ロングレッグス』に続き、監督の自問がひとつの強固な意思として映画の根幹を支えているのは明らかだ。そこには、父である『サイコ』(1960)の名優アンソニー・パーキンスを病気で、写真家の母ベリー・ベレンソンをアメリカ同時多発テロ事件で亡くした記憶が鮮烈に結びついている。徹底してパーソナルでありながら、スティーヴン・キング作品特有の郷愁とも深く共鳴する筆遣いがまた面白い。そんなユニークな作品作りの背景を監督に聞いた。
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後藤真希、まもなく迎える“40代のゴマキ”も「変わらないパフォーマンスを見せたい」
エンタメ
デビュー25周年イヤーを記念するニューアルバム「COLLECTION」を10月15日にリリースする後藤真希。9月23日にはリリースに先駆けたライブツアーをスタートするなど、音楽活動も積極的に展開中だ。13歳でモーニング娘。に加入した彼女は、今年で40歳に。これまでの活動で転機となった出来事を聞くと「今のライブにも繋がっている」という初ソロツアーでの出来事が明かされたほか、「40代のゴマキ」や30周年に向けての展望なども語ってもらった。
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内山昂輝&津田健次郎、『ひゃくえむ。』は“哲学するスポ根”「異色で独特な作品」
アニメ・ゲーム
『チ。-地球の運動について-』で知られる魚豊の漫画連載デビュー作『ひゃくえむ。』が劇場アニメ化。陸上競技の世界で、「100m」というたった10秒の一瞬の輝きに魅せられた者たちの狂気と情熱を描く本作では、生まれつき足の速い“才能型”のトガシと、トガシとの出会いから100m走にのめり込んでいく“努力型”の小宮という対照的な2人の主人公を置いている。その2人を演じる松坂桃李、染谷将太を取り巻くキャラクターたちに命を吹き込むのは、12名の豪華声優陣。クランクイン!ではその中から、トガシと小宮の陸上人生に影響を与える、陸上界を牽引する絶対王者の財津役・内山昂輝、財津に王者の座を阻まれ続ける海棠役・津田健次郎にインタビュー。作品の印象のほか、松坂&染谷とアフレコで掛け合っての感想を聞いた。
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「妻夫木さんじゃなかったらできなかった」――妻夫木聡&窪田正孝、沖縄の歴史と魂に向き合う【映画『宝島』インタビュー】
映画
戦後、アメリカ統治下の沖縄を舞台に、米軍基地から奪った物資を住民に分け合えることを目的に結成された若者たちの集団“戦果アギヤー”。そのメンバーで、いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見るグスク、ヤマコ、レイの幼なじみ3人が、理想と現実に翻弄されながらもがむしゃらに生きていく姿を描いた映画『宝島』。スクリーンに映し出される若者たちの血潮は、観ている者の心にたぎるものを沸き立たせる。そんな魂を込めた映像を作り上げたグスク役の妻夫木聡、レイ役の窪田正孝が、沖縄という土地と歴史への向き合い方、壮絶な撮影の裏側、そして今、この物語を届ける意味や、映画の力について熱い想いを語った。
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新eスポーツチーム「LTX」所属・5CG×Wqtagashi×Right×こんちゃん “Z世代”プロゲーマー&コーチから見えるプロゲーマーの“リアル”とは?
アニメ・ゲーム
今、若者に絶大的な人気を誇るeスポーツ。中でも世界中で多くのファンが注目している競技タイトルのひとつが『Apex Legends (エーペックスレジェンズ)』だ。そんな『Apex Legends』で活躍するプロゲーマーの多くは20代のZ世代。プロゲーマーといえば、特別な世界の住人のように思えるかもしれない。だが彼らは、夢に本気なだけのごくごく“普通”の若者たち。今回話をうかがったのは、新チーム「Lawson Ticket Xone(ローソンチケットゾーン)」への移籍をきっかけに、新たな体制で挑戦を続けている5CG(むつき)選手、wqtagashi(わたがし)選手、Right(らいと)選手、それにこんちゃんコーチだ。彼らの強みは、長年同じメンバーで競技シーンを戦ってきたという絆。拠点も一新し、目指すのは世界。そんな彼らのリアルに迫る。
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『チェンソーマン』戸谷菊之介&楠木ともり デンジとマキマの“映画館デート”収録は「いい思い出」
アニメ・ゲーム
藤本タツキによるヒット漫画『チェンソーマン』。2022年にテレビアニメ化されて人気を博した本作の“続き”を描く劇場版『チェンソーマン レゼ篇』が19日に公開を迎える。人間が感じるさまざまな恐怖の名を冠した悪魔に対抗しうる存在であるチェンソーマンに変身できる少年デンジ(戸谷菊之介)が、公安のマキマ(楠木ともり)に拾われてデビルハンターとして生活していく本シリーズ。今回はデンジの前に可憐な少女レゼ(上田麗奈)が現れ、恋にバトルにといった騒動が勃発する。クランクイン!ではテレビシリーズに続きデンジ&マキマを演じる戸谷菊之介×楠木ともりの対談を実施。アフレコの舞台裏や演技のアプローチを語ってもらった。
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日向坂46・河田陽菜が明かす、卒業への思い “推しメン”山下葉留花「人生で初めてこんなに泣きました」
エンタメ
日向坂46が15thシングル「お願いバッハ!」を9月17日にリリースする。本作をもって約8年間のアイドル活動を締めくくり、グループを卒業する二期生の河田陽菜。同期や後輩から愛され続けた彼女に、卒業への思いを聞くとともに、河田を“推しメン”として敬愛してきた四期生の山下葉留花が、見送る者としての胸の内を語った。
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