インタビュー
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ラミ・マレックは「人としても俳優としても寛容な人」 長年付き合いあるレイチェル・ブロズナハンがべた褒め
映画
ラミ・マレックが『ボヘミアン・ラプソディ』以来7年ぶりに主演を務める映画『アマチュア』が現在公開中だ。本作は、内気な愛妻家のCIA分析官チャーリー・ヘラー(ラミ)が、妻サラ(レイチェル・ブロズナハン)の命を突如奪ったテロリストに復讐するスパイ・スリラー。そんな本作に出演するラミとレイチェルが来日し、時に手を取り合ったりと、劇中同様、仲むつまじい様子でインタビューに応じた。
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シソンヌじろうに大人計画ベテラン・池津祥子&伊勢志摩メロメロ「かっこいい~」 コントと芝居の“境界線”とは
エンタメ
宮藤官九郎が脚本、木野花が演出を手がける舞台、平凡パンチライン『Wife is miracle~世界で一番アツい嫁~』。大人計画の女優陣5名と、同劇団初参戦となるシソンヌ・じろうが共演するとあり、発表されるや否や大きな話題になっている。今回は、劇場で長年笑いを生み出し続けてきた池津祥子と伊勢志摩、そして『キングオブコント』王者であり現在は審査員も務めるコントの雄・じろうの3人にインタビュー。コントとコメディに感じる違いから、演劇人と芸人それぞれの笑いに対する思いまで聞いた。
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広瀬すず×杉咲花×清原果耶 3人で中華を食べに行くも「緊張して手が震えていました」
映画
広瀬すず・杉咲花・清原果耶が共演、一大ブームとなった『花束みたいな恋をした』(2021)の脚本・坂元裕二と監督・土井裕泰が再タッグを組んだ映画『片思い世界』が現在公開中だ。12年間、共に過ごしてきた幼なじみ3人の“片思い”が描かれる本作。坂元が「広瀬・杉咲・清原の3人で物語を作りたい」と当て書きしたオリジナルストーリーがつむがれる。クランクイン!では、広瀬・杉咲・清原の鼎談を実施。物語の展開上、詳細は伏せられているため、本稿では3人の出会いや演技に対するアプローチをじっくりと伺った。
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『ヴィジランテ』梅田修一朗×長谷川育美×間宮康弘 もうひとつの“ヒロアカ”が映す、戦いと絆のドラマ
アニメ・ゲーム
4月7日よりTOKYO MX、BS日テレにて放送がスタートするテレビアニメ『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』。本作は『僕のヒーローアカデミア』(以下、『ヒロアカ』)の公式スピンオフとして、ヒーロー社会の陰で戦う“非合法ヒーロー”<ヴィジランテ>たちの姿を描く。クランクイン!では、放送開始を記念し、メインキャストの梅田修一朗(灰廻航一役)、長谷川育美(ポップ☆ステップ役)、間宮康弘(ナックルダスター役)にインタビューを実施。『ヒロアカ』本編との違いや、キャラクターへの思い、3人が生み出すチームの魅力について語ってもらった。
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香川照之、“1人6役”を怪演し「役者業の醍醐味」実感 “圧倒的な演じ分け”の秘話も明かす
エンタメ
WOWOW『連続ドラマW 災(さい)』(全6話)で、主演を務める俳優・香川照之。あらゆる作品で圧倒的な演技力と唯一無二の存在感を発揮してきた香川が、本作ではなんと6役にチャレンジ。人に“災い”をもたらす“男”役として、6つの違う顔を見せる。“ある男”の放つ不穏な空気に震えるような衝撃作を世に送り出す香川が、本作を通して実感した役者業の醍醐味などを語った。
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安達祐実×相武紗季×磯山さやか、夫への“小さなうっぷん”に共感 夫婦の愛憎ドラマに「すっきり」
エンタメ
安達祐実、相武紗季、磯山さやかの3人が、30代後半になった大学時代からの親友を演じるドラマ『夫よ、死んでくれないか』(テレ東系/毎週月曜23時6分)が明日4月7日よりスタートする。それぞれ、結婚したことと女性であることがキャリアアップの妨げだと感じている甲本麻矢(安達)、夫の異様なほどの束縛に耐えられずに離婚を考えている加賀美璃子(相武)、理想の家庭に固執し、夫のモラハラに耐える榊友里香(磯山)を演じる3人がトリプル主演で、共通の障壁“夫”を排除してリスタートしようとするマリッジサスペンスを贈る。「会って3分で何でも話せるようになった」という3人が、親友役の雰囲気そのままに本作の魅力を教えてくれた。
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柚希礼音&夢咲ねね、宝塚退団から10年 ”ちえねね”コンビに生まれた関係の進化
エンタメ
宝塚歌劇団星組でトップコンビを組み、多くの観客を魅了し愛された柚希礼音と夢咲ねね。2015年の退団から10年が経ち、この春、ミュージカル『ホリデイ・イン』で再共演を果たす。ファンも歓喜した“ちえねね”コンビの復活に際し2人に話を聞くと、10年経っても変わらないお互いに寄せる信頼関係が垣間見えるインタビューとなった。
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乃木坂46・五百城茉央「私にとって映画とドラマは“生きがい”。ずっとお芝居をやってみたかった」
エンタメ
乃木坂46・五百城茉央が4月10日スタートのドラマ『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』(カンテレ・フジテレビ)にて、地上波ドラマ初出演を果たし、初主演を務める。本作で、名門進学高に全教科満点で入学した天才高校生・仲野茜を演じる五百城。頭が良すぎるせいで”世の中がつまらない”と日々を退屈に過ごし、生きる意味を見出せずにいた茜は、近隣で起こった殺人事件をきっかけに、いつしか孤独な殺人犯の心境に想いを馳せ――これまでにない斬新なミステリーが繰り広げられる本作の撮影に挑む五百城が、その思いを明かした。
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松下由樹&野村康太、パワーワードあふれる狂愛サスペンスに体当たり ドラマならではの面白さに自信
エンタメ
松下由樹が主演を務め、野村康太が共演するドラマ『ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~』(テレ東系/毎週金曜24時12分)がいよいよスタート。芸能事務所のマネージャーが、新人俳優に異常なまでの愛を注ぎ、その執着が狂気へと変貌していく様を描く鬼気迫る狂愛サスペンスと早くも話題を集めている。口をそろえて「衝撃的な作品」と語る松下と野村に、本作の世界観に体当たりする意気込みを聞いた。
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『ロックは淑女の嗜みでして』関根明良&島袋美由利、全力すぎる熱演の果てに生まれた最高の瞬間
アニメ・ゲーム
4月3日23時56分からTBS系28局にて全国同時放送開始となるテレビアニメ『ロックは淑女の嗜みでして』。本作は、“元・庶民”かつ“元・ロック少女”の鈴ノ宮りりさが、同じ学校に通う超絶技巧のお嬢様ドラマー・黒鉄音羽と出会い、再びロックへの想いを燃やしバンド活動に興じる青春ロックストーリー。クランクイン!では、本作の放送開始を記念し、鈴ノ宮りりさ役の関根明良と、黒鉄音羽役の島袋美由利による対談インタビューを実施。原作の印象やキャラクターへのアプローチ、収録現場での熱い掛け合いについて語ってもらった。
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成宮寛貴、8年ぶり俳優復帰作で魅了 42歳変わらぬビジュアルの秘密とは?
エンタメ
ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』で8年ぶりに俳優復帰を果たす成宮寛貴。その第一報が解禁されると大きな反響を呼ぶなど、変わらぬ人気のほどを見せている。久々の撮影現場に臨んだ彼に、センセーショナルな内容の本作や演じるキャラクターへの思い、40代を迎えての変化などを聞いた。
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松村沙友理、“さゆりんご”とのスイッチの切り替え意識 アイドルから俳優へ、躍進続く
エンタメ
2021年に乃木坂46を卒業後、バラエティー番組でキュートな“さゆりんご”として活躍するほか、ドラマ、映画と俳優活動にも積極的に挑む松村沙友理。この春スタートするドラマ『やぶさかではございません』(テレ東系/4月2日より毎週水曜24時30分)では、恋愛に不器用なこじらせ女子役で主演を務める。幅広い役どころで存在感を放つ松村に、本作に込める思いや俳優業の醍醐味を聞いた。
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石見舞菜香、心を揺さぶる演技の裏側──“信じること”で辿り着いた強さと優しさ
アニメ・ゲーム
4月5日より読売テレビ・日本テレビ系にて放送されるテレビアニメ『真・侍伝 YAIBA』。原作者・青山剛昌がシナリオを完全監修した本作は、ジャングルで修行を積んでいた少年・鉄刃が、日本へ帰国したことをきっかけにさらなる強さを求めて成長していくアクション活劇だ。長年愛され続けるこの作品が、現代の視点を加えてどのようにアップデートされるのか、多くのファンの期待が高まる中、クランクイン!では、ヒロイン・峰さやかを演じる石見舞菜香にインタビューを実施。作品やキャラクターに込めた思い、そして彼女自身が考える“強さ”について話を聞いた。
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坂本昌行&増田貴久、ミュージカル初共演 「舞台人」として寄せるお互いへの信頼
エンタメ
20th Centuryの坂本昌行とNEWS・増田貴久が、日本初演となるミュージカル『ホリデイ・イン』で舞台初共演を果たす。歌、ダンス、華やかな舞台センスに定評のある2人のそろい踏みが大きな期待を集める中、クランクイン!では2人にインタビューを実施。気心の知れた同士、作品へ込める思いをたっぷり聞かせてくれた。
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小林亮太&島太星、大作『フランケンシュタイン』で大抜擢 1年超の歌稽古で築いた熱い絆
エンタメ
誰もが知っているゴシックロマンの名著を大胆なストーリー解釈と流麗かつメロディアスな音楽でミュージカル化した『フランケンシュタイン』。この春に幕を上げる待望の再々演に、俳優の小林亮太と島太星が初参戦。大舞台の開幕を間近に控える彼らに、本作に懸ける思いやお互いの印象などを語ってもらった。
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今田美桜、朝ドラ『あんぱん』ヒロイン・のぶの明るさや夫婦関係に憧れ
エンタメ
いよいよ放送がスタートするNHK 連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)でヒロインを演じる今田美桜。『アンパンマン』を生み出したやなせたかしさんと妻・暢さん夫婦をモデルにした、愛と勇気の物語を歩む今田に、作品に込める思いや、北村匠海をはじめとする共演者の印象を聞いた。
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「昔から伝えたいことは何も変わっていないはず」 吉柳咲良が語る実写『白雪姫』の魅力
映画
2025年最も注目を集めている若手俳優の一人である吉柳咲良(きりゅうさくら)。2017年に当時歴代最年少タイ13歳でミュージカル『ピーター・パン』の10代目ピーター・パンに抜てきされた彼女は、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』で若手人気歌手・水城アユミを演じ、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』ではジュリエット役を務め、日曜劇場『御上先生』(TBS系)にも出演するなど、現在進行形で輝かしいキャリアを築いている。そんな吉柳は、公開中の映画『白雪姫』のプレミアム吹替版で白雪姫役に抜てき。20歳という節目を迎えた吉柳にとって、今回の白雪姫役に特別な思いがあったそうで、来日した白雪姫役のレイチェル・ゼグラーからは大きな刺激を受けたという。
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「おしりってかわいい!」 FRUITS ZIPPERが『映画おしりたんてい』最新作の魅力語る 個性豊かな新生活のススメも!
アニメ・ゲーム
劇場版長編第3弾となる『映画おしりたんてい スター・アンド・ムーン』が3月20日に公開された。マルチーズしょちょうから事件解決の依頼を受けたおしりたんていが、アイドルコンテストに参加し潜入調査するストーリーが描かれた本作。シリーズ初となる主題歌を、昨年日本レコード大賞「優秀作品賞」を受賞した7人組アイドルグループ・FRUITS ZIPPERが担当し、声優にも初挑戦。さらなる“NEW KAWAII”を見せてくれる彼女たちが挑戦を振り返り、映画の見どころ、新生活を迎える人へのメンバーが思う“おすすめ”も語ってくれた。
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『おむすび』阪神・淡路大震災の記憶をつなぐ最終回 ラストシーンに込めた想い【宇佐川隆史統括インタビュー】
エンタメ
半年にわたり放送されてきた連続テレビ小説『おむすび』がついに最終回を迎えた。ラストシーンでは、阪神・淡路大震災の際に結(橋本環奈/子ども時代:磯村アメリ)と歩(仲里依紗/子ども時代:高松咲希)たちがいた避難所におむすびを届けてくれた雅美さん(安藤千代子)と、温かいおむすびを一緒に食べる姿が描かれた。被災当時、結は雅美さんがくれたおむすびを口にし、「冷たい」と不満を口にしてしまった。それは、彼女にとって忘れられない後悔となっていた。そんな結が今、雅美さんと共に温かいおむすびを食べる――。このラストシーンに込めた想いを、宇佐川隆史統括が語る。
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長尾謙杜&當真あみが語る“母の味” それぞれの思い出に残る一品とは?
映画
森沢明夫による小説『おいしくて泣くとき』が映画化。本作の主人公・心也役をなにわ男子の長尾謙杜が務め、ヒロイン・夕花を當真あみが演じる。撮影時の思い出について聞かれた2人は“四つ葉のクローバー”を集めたことを振り返る。微笑ましいエピソードのはずが、長尾はなぜか「マネージャーに腹が立った(笑)!」ようで…?
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神木隆之介『海に眠るダイヤモンド』で芝居に変化 “最強トリオ”野木×塚原×新井とのタッグは「初めて」の連続だった
エンタメ
「2024年12月度ギャラクシー賞月間賞」を受賞するなど高い評価を受けたテレビドラマ『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)。本作は、『アンナチュラル』など数々のヒット作を手掛けてきた、野木亜紀子(脚本)×塚原あゆ子(監督)×新井順子(プロデューサー)のヒットメーカーたちによる初の日曜劇場であり、俳優・神木隆之介が日曜劇場初主演を果たしたドラマだ。神木は一人二役に挑み、1950年代の端島に生きる荒木鉄平と、現代の東京で無気力に生きるホストの玲央を見事に熱演。そんな神木と、野木、塚原、新井というファン垂ぜんの四人に、今回なんとインタビューが実現した。野木×塚原×新井との仕事を、「これまでにない」や「初めて」といった言葉で振り返る神木。そんな新鮮味のある撮影現場は、神木の芝居にも変化をもたらしたようだ。
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<『おむすび』最終週>「ヒロインをお願いして本当に良かった」橋本環奈に感謝【宇佐川隆史統括インタビュー】
エンタメ
“ギャル”という異色テーマを朝ドラに取り入れ、平成から令和の現代を舞台に、懸命に生きる市井の人々を描いてきた連続テレビ小説『おむすび』。主演の橋本環奈をはじめとするキャスト陣、そして制作陣と共に物語を「今」へと結んだ宇佐川隆史統括に、改めて話を聞く。さまざまな反響をどう受け止めているのか。ゴールを目前に控えた現在の心境とは。また、『おむすび』がもたらしたサプライズ、昨年末のB’zの紅白歌合戦出演も振り返る。
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『阿波連さんははかれない』水瀬いのり&寺島拓篤が語る“恋”と“ハチャメチャ”の行方
アニメ・ゲーム
4月7日よりTOKYO MXほかにて放送開始となるテレビアニメ『阿波連さんははかれない season2』。本作は、小さくて物静かな阿波連れいなと、彼女の隣の席に座るライドウの関係性を描いた青春ラブコメディ。2022年に放送されたテレビアニメ第1期から約3年、ファン待望の第2期がスタートする。クランクイン!では放送開始を記念して、阿波連れいな役の水瀬いのりとライドウ役の寺島拓篤にインタビューを実施。作品や役柄への思いに加え、「コミュニケーションで大切にしていること」をテーマに話を聞いた。
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<『おむすび』最終週>大胆さと繊細さが共存する仲里依紗は「無敵」【宇佐川隆史統括インタビュー】
エンタメ
半年にわたり放送された連続テレビ小説『おむすび』が、まもなくフィナーレを迎える。先週の放送では、結(橋本環奈)が勤務する病院に、歩(仲里依紗)の中学時代の親友で阪神・淡路大震災で亡くなった真紀ちゃん(大島美優)にそっくりな詩(同)が入院。詩の存在が、歩と結の人生に新たな局面をもたらしている。姉妹や親子の確執を乗り越えた米田家の前に、なぜ詩が現れたのか。そして、ドラマのテーマであるギャル魂を体現してきた姉・歩を演じきった仲の熱演について、宇佐川隆史統括に話を聞いた。
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『エレクトリック・ステイト』ロボットの見た目は、なぜヘンテコ? ルッソ兄弟が語る
映画
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のアンソニー&ジョー・ルッソがメガホンを取り、ミリー・ボビー・ブラウン&クリス・プラットが主演を務めた映画『エレクトリック・ステイト』がNetflixで独占配信中だ。本作は、ヘンテコな見た目のロボットがそこかしこで暮らしているという、“現実とは異なるもうひとつの1990年代”を描いた“S(すこし)F(不思議な)”ロードムービー。グラフィック・ノベルを原作としており、2017年にルッソ兄弟が映画化権を獲得した。今回クランクイン!は、そんなルッソ兄弟にインタビューを実施。映画化権を獲得した経緯や、ダイナミックなアクションシーンへのこだわりなどを聞いた。
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