インタビュー
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佐野勇斗、『おむすび』翔也のピュアすぎる性格に「マジか!」 結との夫婦関係は「素敵」
エンタメ
半年にわたり放送してきたNHK連続テレビ小説『おむすび』が残すところ最終週のみとなった。根本ノンジ脚本×橋本環奈主演で栄養士を目指す平成ギャルを主人公とし、震災やコロナを描くなど、意欲的な挑戦の多かった本作において、“癒しキャラ”の一端を担っていたのが、ヒロイン・米田結(橋本)の夫・翔也を演じている佐野勇斗である。クランクアップから数週間後、「あんまり実感が湧いていない。まだ戻れる場所のような気もするし、自分の中でまだ翔也が続いているのかも」と語る佐野にインタビューを決行。改めて翔也という役について、また、『おむすび』での経験について聞いた。
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鈴木えみ、40歳を前に「Lv40と言うようにしてレベルが上がると考えている」 思春期の娘とは“お互い褒め合い”
映画
モデルの鈴木えみが、Koki,が主演を務める『女神降臨』で約20年ぶりに映画出演。その第一報が解禁されると、ネットには驚きと歓喜の声があふれ大反響を巻き起こした。ヒロインの運命を大きく変える重要なキャラクターのオファーに驚いたという鈴木に、本作で演じたセレーナの印象や、40歳を前にした“ありのままの鈴木えみ”を語ってもらった。
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山下美月、グループ卒業後に生まれた変化「自分の時間も大事にしたい気持ちも強くなった」
映画
昨年5月に乃木坂46を卒業後、映画、ドラマ、アニメ声優とさまざまなジャンルで、さらなる躍進を見せる山下美月。この春、累計600万部を突破、さまざまなマンガ賞を受賞する人気作『山田くんとLv999の恋をする』で満を持して映画初主演に挑む。そんな山下に、本作への思い、W主演を務めるACEes・作間龍斗の印象や、グループ卒業後の心境などを聞いた。
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日向坂46・佐々木久美「キャプテンとしての最後の仕事」を果たし、卒業を決意 五期生ら後輩メンバーへの思い
エンタメ
日向坂46のキャプテンとしてグループを支え、卒業を控える佐々木久美が、初の写真集『めくる日々』をリリースする。撮影はマレーシアと東京で行われ、彼女自身「人生の宝物になった」と語る自信作に仕上がった。2016年5月、一期生として加入してから約9年。キャプテンとしての思い、後輩たちへのエール、そしてグループへの深い愛情――9年間のアイドル人生を振り返る。
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timelesz・松島聡、「タイプロ」を経て人間&表現者として進化 メンバー愛も告白
エンタメ
新メンバーを迎え、8人体制でのスタートを切った男性アイドルグループ・timeleszのメンバーとして、やさしいオーラとまばゆいほどの輝きを放つ松島聡。一方で着実に舞台への出演を重ね、俳優としても確かな実力を発揮。長澤まさみと森山未來がダブル主演を務め、4月10日に幕を開けるBunkamura Production 2025『おどる夫婦』では、長澤演じる女性の弟で、“自立を望みながらしかねている青年”役にチャレンジする。演じる上ではいつも、恥ずかしい部分や弱い部分にも向き合いながら、自分自身を深く見つめ、もがきながら、役作りに挑んでいるという松島。新メンバーオーディション「timelesz project(タイプロ)」を経て感じている仲間への思い、俳優業の覚悟までを語った。
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乃木坂46・井上和、グループ加入前は「笑顔が苦手だった」 ファンからの声で“明るい自分”も受け入れられるように
エンタメ
乃木坂46の五期生として活躍する井上和が、3月21日23時15分よりテレビ朝日にて放送されるドラマ『スプリング!』で地上波初主演を果たす。テレビ朝日新人シナリオ大賞の大賞受賞作品を映像化した本作は、小論文をテーマに高校生の葛藤と恋を描く、さわやかな青春ラブストーリー。井上は、合格間違いなしと言われていた国立大学の前期試験に落ちてしまった“ガリ勉優等生”逢坂碧を演じる。碧と同じ高校3年生の頃に乃木坂46へ加入した彼女に、撮影の裏話や学生時代の思い出、アイドルになって見つけたという“新たな自分”について語ってもらった。
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水樹奈々、25年の感謝と進化——ニューアルバム『CONTEMPORARY EMOTION』が描く新たなステージ
エンタメ
歌手デビュー25周年イヤーを迎えた水樹奈々が、約2年半ぶりとなるニューアルバム『CONTEMPORARY EMOTION』を3月19日にリリース。「今この瞬間に湧き上がる感情」をそのまま詰め込んだという本作には、彼女の歩んできた軌跡と、さらなる挑戦への想いが凝縮されている。アルバム制作の裏側や楽曲へのこだわり、ファンへの感謝、そして未来への決意まで──そのすべてを語ってもらった。
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菊地姫奈、“令和の完売クイーン”が20歳に 大人なカットも挑戦の記念写真集で「王道グラビアを残せた」
エンタメ
15歳で参加した「ミスマガジン2020」で「ミス週刊少年マガジン」を受賞し、現在ではグラビアの他、モデル、女優としても幅広く活躍する菊地姫奈が、20歳の節目に3冊目となる写真集を発売する。デビューから5年を経て「自分を生きている感じがしなかった」過去から成長し、自身の新たな一面を表現する彼女のこれまでの軌跡と、未来への想いを聞いた。
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元宝塚雪組トップ・彩風咲奈「柔らかくなったと言われる」 退団から5ヵ月で生まれた変化
エンタメ
昨年10月に宝塚歌劇団を退団した元雪組トップスターの彩風咲奈。この春、退団後初のステージ「彩風咲奈 1st Concert『no man's land』」で新たな一歩を踏み出す。本格再始動を前に、初コンサートに懸ける思いや、17年におよぶ宝塚生活など、彩風咲奈のこれまで、今、そしてこれからを聞いた。
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乃木坂46・久保史緒里&平祐奈、W主演作で築いた「ありのままでいられる」関係
エンタメ
漫画家・石黒正数の同名青春コミックを『ベイビーわるきゅーれ』の阪元裕吾監督が映画化した『ネムルバカ』が、3月20日に劇場公開を迎える。本作は、心地良さと焦りが同居する“大学生”という不思議な時間の中で、自分らしさを見つけようともがく若者たちを描いた傑作青春ストーリー。女子寮の同じ部屋に住む後輩・入巣柚実を乃木坂46の久保史緒里、先輩・鯨井ルカを平祐奈が演じる。撮影を通して互いに“しーちゃん”、“たいちゃん”と呼び合うほどに親交を深めたという2人。今回は、撮影の思い出や役柄の魅力を語ってもらった。
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Koki,、“なりたい自分を諦めない”主人公に共感「自分もメイクで変われた一人」
映画
韓国発の大ヒットWEBマンガを2部作で実写化する映画『女神降臨 Before 高校デビュー編』『女神降臨 After プロポーズ編』で、“なりたい自分”を叶えるために奮闘する主人公・麗奈の9年間をキュートかつ、さわやかな魅力たっぷりに演じたKoki,。すっぴん→別人級メイクで大変身する麗奈としてコメディエンヌぶりも炸裂させるなど、見事に新境地を開いている。華やかなオーラを放つ彼女だが、「ものすごく緊張するし、心配性なタイプ」だと告白。今後の夢や、“なりたい自分”像を明かした。
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銀杏BOYZ・峯田和伸、活弁士役を熱演! “感じながら観る”映画館の楽しさも語る
映画
染谷将太が主演、銀杏BOYZの峯田和伸、夏帆らが共演する映画『BAUS 映画から船出した映画館』が、3月21日に公開。東京・吉祥寺に実在した映画館「吉祥寺バウスシアター」の原点と、時流に翻弄されながらもその場所を守り続けた家族をめぐる約90年の物語が描かれる本作で、峯田は染谷演じるサネオの兄・ハジメを演じている。ミュージシャンとして活躍する彼が本作を通じて何を感じたのか―本作の魅力と、そして芝居、映画館に対する思いを聞いた。
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高畑充希&清水美依紗 大ファンのシンシア&アリアナの吹替は「本当に難しかった」
映画
映画『ウィキッド ふたりの魔女』が現在公開中だ。全世界で6500万人以上の観客を魅了し、舞台で最も愛される傑作の1つとして、今なお記録を更新し続けている『ウィキッド』を圧倒的な世界観と驚異の映像美で映画化した本作は、第97回アカデミー賞で衣装デザイン賞と美術賞を獲得。誰よりも優しく聡明でありながら家族や周囲から疎まれ孤独なエルファバ(後の“悪い魔女”)を演じるのは、実力派俳優シンシア・エリヴォ。そして誰よりも愛され特別であることを望む、みんなの人気者グリンダ(後の“善い魔女”)役を、唯一無二の歌声で魅了するアリアナ・グランデが務める。そんな二人の日本語吹替版キャストを務めるのは、高畑充希(エルファバ役)と清水美依紗(グリンダ役)。二人は『ウィキッド』だけでなく、高畑はシンシア、清水はアリアナの大ファンということで、今回は二人の作品愛とともに、吹替への思いを聞いた。
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『おむすび』でコロナ禍を描く理由 「このドラマで描くべきものは何か」――答えが見えた気がした【宇佐川隆史統括インタビュー】
エンタメ
平成から令和へ、一気に物語を駆け抜けてきた連続テレビ小説『おむすび』。ドラマが終盤を迎える中、今週は、2020年に発生したコロナ禍をテーマに取り上げている。世の中全体に不安な空気が流れる中、管理栄養士の結(橋本環奈)が働く病院でも、ついにコロナ患者の受け入れが始まる。近代を描いた朝ドラ『おかえりモネ』や『カムカムエブリバディ』でもコロナ禍を思わせる描写は登場したものの、病院を舞台に真正面から描くのは初めてのこと。制作統括の宇佐川隆史氏に、このテーマを選んだ理由を聞いた。
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日笠陽子&戸松遥が明かす『劇場版モノノ怪 火鼠』の奥深さ「劇場でこそ“体感”すべき」
アニメ・ゲーム
『劇場版モノノ怪』プロジェクトの第二章にあたる『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』が、3月14日より全国公開。昨年7月に公開され、「第28回ファンタジア国際映画祭」で最優秀長編アニメーション賞にあたる今敏賞を受賞した第一章『劇場版モノノ怪 唐傘』に続く物語となっており、世を統べる天子の世継ぎをめぐり、大奥内でうごめく家柄同士の謀略と衝突に焦点が当たる。その大奥で天子に見初められ寵愛を一身に受ける時田フキ役・日笠陽子、大奥を取り仕切る最高職位・御年寄の大友ボタン役・戸松遥にインタビュー。事件の渦中に巻き込まれるキャラクターを演じる2人に、本作の見どころを聞いた。
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愛希れいか、ドラマ&舞台で躍進続く 宝塚退団から6年、今も変わらぬ同期との絆
エンタメ
宝塚歌劇団退団後も『エリザベート』『マリー・キュリー』など舞台を中心に精力的な活躍を見せ、さらなる進化を続ける愛希れいか。大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』での熱演が大きな話題を集めるなど、近年は映像作品でも存在感を発揮している。そんな彼女がミュージカル『イリュージョニスト』で1年ぶりの舞台に挑む。コロナ禍に上演されたコンサートバージョンから4年、待望のフルバージョンでのお披露目への思い、そして宝塚で活躍を続ける同期への熱い思いなどを語ってもらった。
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元宝塚月組トップ娘役・海乃美月、退団後の充電期間を経て改めて気づいた舞台への思い
エンタメ
昨年7月に宝塚歌劇団を退団した、元月組トップ娘役の海乃美月。退団後初の舞台として、3月10日に幕が上がるミュージカル『ボニー&クライド』で、ヒロインのボニー役に挑む。実在した伝説のギャングカップルの生きざまを描く本作で新たな一歩を踏み出す海乃に、作品に懸ける思いや退団後の心境などを聞いた。
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『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』キャストが語る“50周年記念作”への思い プレッシャーも「人生において宝となる1年に」
エンタメ
2月16日より放送がスタートした、スーパー戦隊シリーズにおいて記念すべき50作目を飾る『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』。その名のとおり、これまでのスーパー戦隊の中でも、最高最強の《ナンバーワン》を目指し、子どもたちに圧倒的な人気のある動物や恐竜=《獣(けもの・ジュウ)》をモチーフにしたヒーローが活躍する物語となっている。今回、厳しいオーディションを勝ち抜き選ばれたゴジュウウルフ/遠野吠役の冬野心央、ゴジュウレオン/百夜陸王役の鈴木秀脩、ゴジュウティラノ/暴神竜儀役の神田聖司、ゴジュウイーグル/猛原禽次郎役の松本仁、ゴジュウユニコーン/一河角乃役の今森茉耶が、本作へかける思いを語ってくれた。
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milet、“まさか”の役者業チャレンジも充実感「中島健人さんが相手役で本当に救われた」
映画
唯一無二の歌声を持ち、日本のみならず世界中を魅了しているシンガーソングライターのmilet。三木孝浩監督による最新作『知らないカノジョ』ではヒロインに抜擢され、映画初出演を果たした。主演の中島健人とせつなくも愛おしい恋物語を鮮やかにスクリーンに刻み込んだ彼女だが、これまで演技に挑戦する未来があるとは「思ってもみませんでした。自分が一番びっくりしています」と自分自身も“知らないmilet”を発見した様子。miletが役者業にチャレンジした理由。約1年の演技レッスンを経て飛び込んだ、新たな世界で得た喜びについて語った。
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佐々木大光、事務所入所から10年 悩んだ時期も乗り越えられたのは“ダンスへの熱い思い”があったから
エンタメ
3月開幕の舞台、LEGEND STAGE PRODUCE『ダッドシューズ2025』で主演という大役が待ち構える佐々木大光。抜群のダンススキルを誇る佐々木に、夢を追いかけるダンサー役に挑む本作への思い、事務所入所10周年という節目の年を迎えての心境などを語ってもらった。
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櫻坂46大園玲・中嶋優月が語る、卒業の小池美波&一期生への思い「みいさんには全部話せていた」
エンタメ
櫻坂46が新たな一面を見せてくれた。11thシングル表題曲「UDAGAWA GENERATION」は、これまでの櫻坂46のクールなイメージとは一変し、明るくキャッチーな楽曲。良い意味で“櫻坂46らしさ”を裏切る、新鮮な魅力を持つ1曲だ。 進化し続ける櫻坂46。表題曲メンバーの二期生・大園玲と、BACKS曲のセンターを務める三期生・中嶋優月に楽曲への思いや、本シングルをもってグループを卒業する一期生・小池美波への思いを聞いた。
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浅野忠信&大森南朋、“お笑い将軍”を前に挑んだ全力コメディ 「光栄」も、「かなり悩みました」
映画
北野武監督が「実験的な作品」と語ったAmazon Original映画『Broken Rage』がPrime Videoにて配信がスタートした。本作は北野監督が監督・脚本・主演を務め「暴力映画における笑い」をテーマに、前半は殺し屋の奮闘を描くクライムアクション、後半は同じ物語をセルフパロディで描くという意欲作だ。そんな作品でビートたけし演じるねずみに捜査協力を求める刑事を演じたのが北野組常連となる浅野忠信と大森南朋。共にとびきりの実力派俳優だが、やはり北野武監督は非常に大きな存在であるようだ――。
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木戸大聖、28歳で掴んだブレイク 困難を乗り越えた20代→挑戦を続ける30代へ
映画
話題作への出演を重ね、みずみずしい存在感と確かな演技力でメキメキと頭角を現している俳優の木戸大聖。柔らかな笑顔が印象的な彼だが、映画『ゆきてかへらぬ』では、無邪気さと狂気を放ちながら、今もなおファンを生み出し続けている天才詩人・中原中也の生き様を体現。見事に新境地を開いている。「悔しかったり、うまくいかない時期があったからこそ、“当たって砕けろ精神”が身についた」という木戸が、本作で果たした数々のチャレンジや、30代への展望を明かした。
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八木勇征&椿泰我、グループ同士のコラボを熱望 「FANTASTICSのステージにばれないように出ます」
映画
FANTASTICSの八木勇征とIMP.の椿泰我が、映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』で共演。2024年3月31日をもって、放送作家・脚本家を引退した鈴木おさむ原作による同名の朗読劇を映画化した本作で、2人は18歳から20歳までの2年間“一度だけ魔法を使える”という村の秘密を知り人生の岐路に立つ若者たちを井上祐貴、櫻井海音と共に演じている。今回、八木と椿に撮影時のエピソードや本作にちなみ“魔法を使ってやってみたいこと”を聞くと、グループの垣根を超えたコラボレーションを熱望する一幕が見られた。
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大西風雅が“年上&年下っぽい部分”を告白 「アドリブ力が鍛えられた」入所初期のエピソードも
エンタメ
2020年と2024年に関西ジュニアによる主演で放送されたテレビドラマ『年下彼氏』シリーズを舞台化する『年下彼氏~君のとなりで~』。本作はテレビドラマと異なるエピソードで展開され、下宿屋・コーポ風巻で共同生活を送る4人の大学生が、管理人の姪・レイ(小島藤子)を巡り恋愛模様を繰り広げる様子がコミカル&胸きゅん要素満載で描かれる。今回クランクイン!は、主人公のハルトを演じるLil かんさいの大西風雅にインタビュー。ハルトの役柄や、共同生活を送る大学生役のBoys beの池川侑希弥、AmBitiousの山中一輝、関西ジュニアの渡邉大我への印象などたっぷり語ってもらった。
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