インタビュー
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ウエンツ瑛士、40代を前に「30歳のころより活力があふれている」 長いキャリアでWaTの出会いが大きな転機に
エンタメ
ドラマ、映画、さらにはバラエティー番組と、さまざまなジャンルで唯一無二の活躍を見せるウエンツ瑛士。ロンドン留学を経て、帰国後は舞台作品でも確かな存在感を放つ彼が、この夏、奈緒主演舞台『WAR BRIDE -アメリカと日本の架け橋 桂子・ハーン-』で新たな一面を見せる。稽古開始前のウエンツに、本作へ込める思いやこの秋40歳を迎える心境などを聞いた。
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上坂樹里、朝ドラ主演抜擢&20代突入で迎える変化「常に構えていられるよう過ごしたい」
エンタメ
2026年度前期NHK連続テレビ小説『風、薫る』の主演に抜擢され、大きな注目を集める俳優・上坂樹里。そんな彼女が20歳の誕生日という記念すべき日に、1st写真集『日日是好日』(幻冬舎)を発売。10代最後のありのままを収めたという本作への思いや20代の展望など、大きな変化を前にしている彼女の現在の心境を語ってもらった。
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藤井直樹&岡崎彪太郎、初共演で早くも意気投合 それぞれの地元で案内してほしい場所は?
エンタメ
数々のドラマに出演し、舞台『甘美なる誘拐』や『恋ひ付喪神ひら』では主演を務めた藤井直樹。ドラマ『年下彼氏』シリーズやリーディングアクト『一富士茄子牛焦げルギー』主演など活躍が目覚ましい関西ジュニアの岡崎彪太郎。二人が初めてタッグを組む舞台『あの夏、君と出会えて~幻の甲子園で見た景色~』が8月23日から上演される。これまであまり交流のなかったという二人だが、稽古に向けて楽しみにしていることやお互いの印象などをたっぷり語ってもらった。
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Travis Japan七五三掛龍也、10年後は「佐藤健さんや山下智久くんのように」“かっこいい男性”になっていたい
エンタメ
2022年に全世界配信デビューを飾り、現在、個々での活動も好調の7人組男性アイドルグループ「Travis Japan」のメンバーで、美しい容姿とふわ天然キャラでも親しまれる“しめちゃん”こと七五三掛龍也。4月からは情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)の金曜コーナーにも登場するなど、さらに魅力を発揮している。俳優業での最新作は、小芝風花、佐藤健がW主演を務めるAmazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』。今回のオファーに「これは運命だなと思った」と語る七五三掛に、初共演を果たした佐藤健の印象や、自身の10年後の理想像などを聞いた。
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いしのようこ、デビュー40周年も変わらぬ自然体 30代半ばでの気づきがターニングポイントに
エンタメ
さまざまな作品で確かな存在感を放ち、今年デビュー40周年を迎えた俳優のいしのようこ。この夏、オールグアムロケ(一部回想シーンは日本で撮影)を敢行したことも話題のドラマ『私があなたといる理由~グアムを訪れた3組の男女の1週間~』(テレ東ほか/毎週火曜24時30分)で、娘が独り立ちし夫との夫婦関係を見つめ直す女性を好演中だ。そんないしのに、本作で演じた寛子の印象や、40年の芸能生活の中で感じたターニングポイントについて話を聞いた。
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メンノンモデル・石川愛大、連ドラデビュー「パク・ソジュンさんといつか共演できるくらい成長したい」
エンタメ
昨年『MEN’S NON-NOモデルオーディション2024』で準グランプリを獲得した石川愛大(いしかわ・まなひろ)。185cmのスタイルと爽やかなルックスで早くも注目度急上昇中の彼が、初めての連ドラメインキャスト出演となるドラマ『恋愛禁止』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)で、シリアスな展開の中、癒やしの存在である日比野亮役に奮闘中だ。
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『怪獣8号』福西勝也×ファイルーズあい×内山昂輝、不安を越えて深まる“第1部隊”の絆
アニメ・ゲーム
集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」で連載中、累計発行部数1800万部を突破した松本直也氏の人気作『怪獣8号』。数々のマンガ賞に輝いた話題作のアニメ第2期が、7月19日よりスタートする。第2期では、主人公・日比野カフカと四ノ宮キコルが鳴海弦率いる“第1部隊”に加わり、物語は新たな局面を迎える。このたび、日比野カフカ/怪獣8号役・福西勝也、四ノ宮キコル役・ファイルーズあい、鳴海弦役・内山昂輝にインタビューを敢行。第2期の見どころや、演じるキャラクターとの共通点などをたっぷりと語ってもらった。
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「見る人が変われば、全て変わってしまう」綾野剛、“真実の多面性”に挑んだ最新作で魅せた新境地
映画
福田ますみのルポルタージュ『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』を原作に、三池崇史監督が映画化した『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』。2003年、小学校教諭・薮下誠一(綾野剛)が児童・氷室拓翔(三浦綺羅)への体罰で保護者・氷室律子(柴咲コウ)から告発され、週刊春報の記者・鳴海三千彦(亀梨和也)による実名報道により「史上最悪の殺人教師」というレッテルを貼られた事件を描く。誹謗中傷や停職処分に追い込まれながらも、法廷で薮下が口にしたのは「すべて事実無根のでっちあげ」という完全否認だった。極めて複雑で多面的な人間の真実を描いた本作で、主演を務めた綾野剛は従来とは異なる表現論に挑んでいる。台本を読んだ瞬間の感想を「ただただワクワクした」と振り返る綾野。それは年齢もキャリアも違う、積み上げてきた作品も違う共演者たちとの「異種格闘技戦のような」体験への期待からだった。
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実写『スティッチ』リロ役に人生相談 「一人ぼっちだと感じたら?」の回答が泣ける
映画
世界中で大ヒットを記録している実写映画『リロ&スティッチ』で主人公リロを演じたマイア・ケアロハが緊急来日! 8歳で初めての日本にやってきたマイアは今回クランクイン!のインタビューに応じ、映画撮影やプロモーションの思い出を、キラキラと輝く笑顔で振り返ってくれた。加えて、「一人ぼっちだと感じたら?」という人生相談をしてみたところ、思わず目頭が熱くなるような答えも返ってきて…。
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鹿賀丈史、俳優業は“生きがい” キャリア53年の今も若い世代から刺激受け自身をアップデート
映画
舞台、映画、ドラマ、そしてバラエティ番組に至るまで、常に第一線を走り続けてきた俳優・鹿賀丈史。74歳となった今も「若い人から学ぶことが多い」と現状に満足せず、芝居への情熱を滾らせる。そんな 鹿賀が出演を熱望した作品が、宮本亞門が監督を務めるショートフィルム『生きがい IKIGAI』だ。2024年1月1日、芸名「鹿賀」の由来ともなった故郷・石川(加賀)を襲った能登半島地震。鹿賀は、未曾有の災害に心を痛めるなか、自身の俳優人生そのものを問うようなタイトルを冠したこの作品に出演したことで、俳優という仕事への強い思いや、哲学が改めて浮かび上がってきたという。
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上戸彩、15年ぶり写真集に不安も「等身大でかっこつけない生の上戸彩を届けたい」
エンタメ
今年俳優デビュー25周年を迎えた上戸彩が、15年ぶりとなる写真集『Midday Reverie(ミッドデイ・リヴァリー)』(宝島社)を7月10日に発売する。その第1報が解禁されると、SNSでは大反響を集めた。3児の母になっても変わらない華で多くの人を魅了する上戸に、写真集発売への思いや、俳優業と子育てを両立する近況を聞いた。
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『着せ恋』直田姫奈&石毛翔弥、「なんですって?」が止まらない、愛とツッコミの収録現場
アニメ・ゲーム
テレビアニメ『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』待望のSeason 2が、いよいよこの夏スタート。喜多川海夢役・直田姫奈と五条新菜役・石毛翔弥が語るのは、前作で心を震わせた名シーン、演じるうえでの距離感の変化、そして互いが感じるキャラクターの魅力や「なんですって?」な裏話まで。“恋”と“好き”があふれる現場で交わされた、ふたりのリアルな言葉をお届けする。
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小林薫73歳、今なお「アップデートしたい」 ゴールなき俳優業を突き詰める熱意を語る
映画
魅力的な俳優が集結し、キャラクターそれぞれの立場や正義を気迫あふれる芝居で体現している映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』。小林薫は懐の深さを感じさせる名演で、観客にとっても「真実はどこにあるのか?」という道標や希望となるような役柄を演じている。小林が、主演の綾野剛に寄せる思い。70代を迎えてもなお「アップデートしていきたい」という、俳優業への熱意を語った。
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ME:I・MOMONAが選ぶ“一番スティッチっぽい”メンバーは? 「結構びっくりされるかも」
映画
実写映画『リロ&スティッチ』が公開され、世界中で巻き起こった“スティッチ旋風”が日本にも上陸中。世界興行収入は9.5億ドルを突破し、日本でも興行収入22億円、動員は158万人を記録するという大ヒットを記録中(数字は6月30日時点)。世界中で第2次スティッチ・ブームを起こしている本作は、子どもはもちろん大人にこそ染みるストーリーが愛される理由の1つだ。中には、リロの姉ナニを称賛する声も散見され、「大人になってナニへの感情移入ができるようになった」「ナニの気持ちに共感しまくった」と亡くなった両親に代わりリロを育てる上での苦労や葛藤を抱えるナニの魅力を再確認する人もいる。そんなナニの日本版声優を務めたのは、11人組ガールズグループME:IのMOMONA。声優初挑戦と思えない堂々とした芝居は「まったく違和感なかった」「上手すぎてビビった」と観客を驚かせている。今回クランクイン!はMOMONAにインタビューを実施。役作りの裏側にある努力や“オハナ<家族>”のような存在であるME:Iメンバーと一緒に活動していくにあたって大切にしていることなどを聞いた。
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WEST.・桐山照史&柄本時生、オール男性キャストで届ける『ロミジュリ』稽古場は「男子校のよう」
エンタメ
WEST.の桐山照史がロミオ、柄本時生がジュリエットを演じ大好評を博した舞台が、『泣くロミオと怒るジュリエット2025』として再演される。5年ぶりの再演に臨む2人に話を聞くと、同学年ということもあり気心の知れた雰囲気の笑いあふれるインタビューとなった。
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『帝乃三姉妹は案外、チョロい。』日向未南×天海由梨奈×古賀葵×青山吉能 「優はずるいよね」4人が語る、ときめきと本音
アニメ・ゲーム
ひらかわあや原作によるテレビアニメ『帝乃三姉妹は案外、チョロい。』は、芸・武・文それぞれの分野で天才的な才能を持つ帝乃三姉妹と、すべてが平均以下の“凡人”・綾世優が、ひとつ屋根の下で共同生活を送るホームラブコメディー。そんな個性のぶつかり合いと心の通い合いが描かれる“帝乃家”の物語に命を吹き込むのは、日向未南(綾世優役)、天海由梨奈(帝乃一輝役)、古賀葵(帝乃二琥役)、青山吉能(帝乃三和役)の実力派声優陣。アフレコ現場で芽生えた絆、キャラクターとの向き合い方、そして作品に注がれた愛情を、4人がリアルな言葉でたっぷりと語ってくれた。
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阿部寛、「緊張される」年齢になった 「いろんな年代の役をやってみたい」意欲も
映画
AIが進化し、情報が複雑に絡み合う現代社会を舞台にした日本×台湾共同製作映画『キャンドルスティック』が公開される。デジタルネットワークを通じてつながる男女たちが、「AIを騙す」という前代未聞のミッションに挑む本作で、元天才ハッカー・野原を演じたのは俳優・阿部寛。撮影は日本、台湾、イランと国境を越え、監督には映像作家としても注目を集める米倉強太が抜擢された。「MEN'S NON‐NO」の後輩とのタッグ、そして国際合作という新たな挑戦の現場に挑んだ阿部の心境を聞いた。
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松本怜生、俳優デビューから3年 『おむすび』風見先輩などキャリア重ね迎える初主演作に感慨
エンタメ
連続テレビ小説『おむすび』(NHK)での風見先輩役で一躍注目を集め、続く『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(TBS)では江口のりこが演じる礼子の会社の同僚・今井を好演するなど、松本怜生の躍進が止まらない。7月1日にスタートするドラマストリーム『シンデレラ クロゼット』(TBS系)では、尾碕真花とW主演を務め、地上波連続ドラマ初主演という大役に挑む。デビューから3年、来年には大河ドラマへの出演も控えるなど、着実にステップアップを見せる松本に、本作の見どころやこれまでの俳優活動について話を聞いた。
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上田麗奈&芹澤優、“猫まみれ”な日々を語る――癒しと笑いが止まらない、にゃんとも尊いアニメ体験
アニメ・ゲーム
7月7日よりテレ東・BSテレ東・アニマックスほかにて順次放送がスタートするテレビアニメ『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』。人間を“猫”へと変えてしまうウイルスの蔓延により、世界中が“ニャンデミック”に陥る――そんな異色の設定で描かれる、“キャットフルホラー”な物語だ。猫カフェを営む兄のもとで働く高校生・カオル役を上田麗奈、カオルと同じ高校に通うツツミ役を芹澤優が担当。「猫の愛らしさ」と「猫になる恐怖」が交錯する独特の世界観に、ふたりはどう向き合ったのか? そして、“愛猫家”でもある彼女たちが語るリアルな猫エピソードとは?
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『イカゲーム3』ミョンギは「許されない選択」をした―― イム・シワン&チョ・ユリが語る<ネタバレあり>
海外ドラマ
世界的社会現象となった『イカゲーム』の完結編となるシーズン3がついにNetflixで独占配信された。主人公ソン・ギフン(イ・ジョンジェ)らは、運営側への反乱を決意したものの失敗し、失意に沈んだシーズン2。続くシーズン3は、反乱の直後から物語が動き出す。今回クランクイン!は、本作で投資に失敗した元インフルエンサーのミョンギを演じるイム・シワンと、投資詐欺に遭いゲームに参加せざるを得なくなった妊婦のジュニを演じる元IZ*ONEのチョ・ユリににインタビューを実施。本シーズンから登場した新ゲームの撮影裏や衝撃の展開についてなどネタバレを交えながら話を聞いた。 ※シーズン3の重要なネタバレに触れています。ご注意ください
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『イカゲーム3』パク・ソンフン 「本当に悲しかった」衝撃シーンの裏側を語る<ネタバレあり>
海外ドラマ
世界的社会現象となった『イカゲーム』の完結編となるシーズン3がついにNetflixで独占配信された。主人公ソン・ギフン(イ・ジョンジェ)らは、運営側への反乱を決意したものの失敗し、失意に沈んだシーズン2。続くシーズン3は、反乱の直後から物語が動き出す。今回クランクイン!は、本作でトランスジェンダーのヒョンジュ役を務めたパク・ソンフンにインタビューを実施。本シーズンで新たに登場したゲームの裏側や作中の重要シーンについてネタバレも交えて聞いた。 ※シーズン3の重要なネタバレに触れています。ご注意ください
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『鬼滅の刃』花江夏樹、 “想いをつなぐ声”──炭治郎を通して再認識した「誰かのために生きる強さ」
アニメ・ゲーム
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が、ついにスクリーンへ。物語はいよいよ最終決戦へと突入し、炭治郎たちの背負うものも、覚悟も、かつてないほどに重く、深くなるだろう。竈門炭治郎を演じる花江夏樹は、今作にどんな想いを抱き、どのように“今”の炭治郎を演じるのか。仲間たちとの関係性、心を揺さぶられたセリフ、そして作品が自身に与えた影響まで。声優として、そして一人の人間として、花江夏樹が『鬼滅の刃』から受け取ったものを語ってくれた。
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ふぉ~ゆ~&紅ゆずる、初共演で早くもわちゃわちゃトーク! 5人が明かす「ここだけは負けたくないところ」
エンタメ
舞台やテレビで活躍中のふぉ~ゆ~と、ストーリー性のある演劇的な世界観をダンスとJ-POPで創り上げる、ダンスエンターテインメント集団「梅棒」がコラボした、舞台ふぉ~ゆ~ meets 梅棒『Only 1,NOT No.1』。歌舞伎町のホストクラブを舞台にした本作が、2022年の初演以来、3年ぶりに上演される。今回、ふぉ~ゆ~の4人と、本作に初参加する紅ゆずるを加えた5人で座談会を開催。作品同様、わちゃわちゃ感たっぷりのトークが繰り広げられた。
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早見沙織が語る『雨と君と』のやさしい世界――癒しと気づきがそっと降り注ぐ日常
アニメ・ゲーム
7月5日よりテレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠ほかにて放送がスタートするテレビアニメ『雨と君と』。本作は、感受性豊かでマイペースな小説家の女性・藤と、人の言葉を理解し、フリップに文字を書いて意思を伝えることができる自称“犬”の君との、穏やかな日常を描いた物語だ。クランクイン!では、放送開始を記念して、主人公・藤を演じる早見沙織にインタビュー。作品との出会いから役作りのこだわり、君との関係性、さらには自身の雨の日の思い出まで、たっぷりと語ってもらった。
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三谷幸喜、田中圭は「すごい人」 12年ぶり人気シリーズ新作に「日本で最もふさわしい」と語る所以
エンタメ
脚本家で演出家の三谷幸喜による、“完全ワンシーンワンカットドラマ”の新作『おい、太宰』(WOWOW)が放送、配信される。舞台、映画、ドラマと活躍を続ける三谷が、脚本と監督を務める同シリーズは、第1弾『short cut』が中井貴一、鈴木京香の主演により、第2弾『大空港2013』が竹内結子主演により放送され、人気を集めてきた。待望の第3弾『おい、太宰』は、太宰治をこよなく愛する平凡な男(田中圭)が歴史を変える(?)ノンストップ・タイムスリップコメディとなった。「ワンシーンワンカットの長回しドラマに、日本でもっともふさわしい俳優が田中圭」と言う三谷に話を聞いた。
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