坂東龍汰、目指すは“また一緒に仕事したい”と思われる俳優 「現場でみんなが気持ちよく働けるように、と常に考えてる」
世界中が愛するアニメーションの名作『ヒックとドラゴン』が、圧巻のスケールで実写映画化。その日本語吹替え版で、主人公ヒックの声を射止めたのは、目覚ましい活躍を続ける俳優・坂東龍汰だ。オーディションで大役を掴み、洋画の吹替えに初挑戦。俳優として培ってきたもの、そして「初めて」だからこその葛藤。そのすべてが、奇しくもヒックの成長物語と重なり合った。そんな坂東が未知なる挑戦の裏側、そして俳優としての流儀を語る。

クランクイン! 写真:高野広美