海宝直人、舞台デビュー30周年迎え思い描く未来「日本で作られた作品を世界に」
7歳の時に劇団四季『美女と野獣』チップ役で舞台デビューを果たし、その後、『ノートルダムの鐘』カジモド役、『アラジン』アラジン役など数々の話題作で主要な役柄を演じ、舞台を中心に活躍する海宝直人。澄んだ美しい歌声で多くの観客を魅了し、ミュージカル界を牽引してきた海宝は、2025年、舞台デビュー30周年を迎えた。そんな彼にこの30年を振り返ってもらうとともに、2026年1月10日から上演されるミュージカル『ISSA in Paris』への意気込みを聞いた。
クランクイン! 写真:高野広美

