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『おむすび』阪神・淡路大震災の記憶をつなぐ最終回 ラストシーンに込めた想い【宇佐川隆史統括インタビュー】

ドラマ

 半年にわたり放送されてきた連続テレビ小説『おむすび』がついに最終回を迎えた。ラストシーンでは、阪神・淡路大震災の際に結(橋本環奈/子ども時代:磯村アメリ)と歩(仲里依紗/子ども時代:高松咲希)たちがいた避難所におむすびを届けてくれた雅美さん(安藤千代子)と、温かいおむすびを一緒に食べる姿が描かれた。被災当時、結は雅美さんがくれたおむすびを口にし、「冷たい」と不満を口にしてしまった。それは、彼女にとって忘れられない後悔となっていた。そんな結が今、雅美さんと共に温かいおむすびを食べる――。このラストシーンに込めた想いを、宇佐川隆史統括が語る。

連続テレビ小説『おむすび』最終回より

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