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【インタビュー】土屋アンナ、『ヒックとドラゴン』最新作の魅力を語る「親子で観たい作品」

映画

提供:ギャガ

『ヒックとドラゴン』最新作の魅力を語る

 『ボス・ベイビー』のドリームワークス・アニメーションが手掛ける人気シリーズの最新作『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』が12月20日(金)より遂に日本で公開される! 2019年2月に全米公開されるやいなや熱狂の嵐を巻き起こし、世界54ヵ国でランキング1位を奪取し“ドラゴン旋風”を巻き起こした本作をモデル、アーティストであるとともに、4人の子の母でもある土屋アンナが鑑賞。「幸せでした!」と目を輝かせ、母親だからこそ感じた想いや、親子での楽しみ方を語った。(取材・文:山田果奈映/写真:松林満美)

 かつてドラゴンは人間の敵だったが、“バイキングの若きリーダー”ヒックと“ドラゴンの王”となったトゥースの活躍によって両者は共存する道を選んだ。ところが、急激な人口&ドラゴンの増加により、今まで暮らしていたバーク島は定員オーバーに。ヒックとトゥースを中心に、史上最凶のドラゴン・ハンターに立ち向かいながら新天地を目指して旅をする──。

『ヒックとドラゴン』最新作の魅力を語る

子ども達と一緒に観たい作品

『ヒックとドラゴン』最新作の魅力を語る

――お子様がシリーズの大ファンとおうかがいしました。今回、ご覧になった感想は?

土屋:率直な感想は「幸せ」でした!ハマっちゃった(笑)私、こういう世界観が小さな頃から大好きなんです。大人になって母になると、日々の生活に追われてファンタジーな世界に触れる機会って少なくなるじゃないですか。子どもたちがDVDで前作を観ていたので作品は知っていましたが、私はなかなかゆっくり一緒に観る時間はなかったんです。でも、今回、こうしてゆっくり鑑賞することができて、「やっぱり私は、昔からこういう世界が好きだな」って感じることができました。自分が好きな世界に浸ることって幸せですよね。次は子ども達と一緒に観たいです。

――具体的にはどのような点で一緒に観たいと感じましたか?

土屋:『ヒックとドラゴン』シリーズは、次男が特に好きなんですよ! ドラゴンと一緒に戦うシーンとか、男の子がグッとくるポイントがたくさんありますよね。でも、男の子向けに作られているわけじゃなくて、男女問わず、年齢問わず、この作品は楽しむことができると思います。子ども達はドラゴンという生き物に惹かれるだろうし、大人はストーリーや美しい描写に惹かれるだろうな、と思います。アニメーションという感じがしなくて、終わったときは壮大な人間と動物のドラマを観た、という感じがしました。

『ヒックとドラゴン』最新作の魅力を語る

――子どももキャラクターの動きなど、結構細かいところを観ていることありますよね。

土屋:逆に子どもの方が観ています。大人の見えないところを観るので、刺激になります。観終わってからそういうことを話すのも楽しいですよね。

――それぞれの立場で観方も変わりそうですね。

土屋:私みたいに子どもが観ていて、実際に自分は観ていない、というお母さんにも観てほしいですね。子どもと同じものを観て、感動する時間って必要だと思うので、家族で観てほしいです。

少し引いて見守る母親の姿にも注目

『ヒックとドラゴン』最新作の魅力を語る

――今回、主人公・ヒックの心の成長も描かれていましたが、ヒックの母・ヴァルカが成長を見守る姿も印象的でした。母親として共感するポイントはありましたか?

土屋:共感というよりかは、純粋に良い母親だなって思いました。ガールフレンドのアスティに全部託すじゃないですか。自分が思っていることもいろいろあるけど、少し引いた所から見守る姿というのはわかるかもしれないです。必要最低限の守るポイントだけ言いますよ、という感じ。

『ヒックとドラゴン』最新作の魅力を語る

――確かに、自分の意見を言うというよりは、そっと見守るという感じでした。そのほか、印象的なポイントはありましたか?

土屋:本作で描かれた人間とドラゴンの関係ですね。これは、母親と子どもの関係にも置き換えられると思いました。人間がドラゴンをコントロールする。でも、そのコントロールが愛情ではなくて、違う方向性になってはダメ。

子どもも自分の手元においておけば、安心だし、幸せなんじゃないか、って思うけど、それは自分だけが思っているだけで、本当の幸せではないかもしれないですよね。今を生きている人たちにすごく必要なメッセージが詰まっているな、と感じました。いろんな観方ができる作品だと思います。

自分のジャッジを信じて進むことが大切

『ヒックとドラゴン』最新作の魅力を語る

――平和に暮らしていたバーク島を出るというヒックの決断は、安定を捨てて、挑戦する姿にも見えますが、そのシーンについてどう思われましたか?

土屋:私、どちらかというとそういうタイプの人間だから…(笑)やってみて、その行動が結果的に後悔するようなことになったとしても、自分のジャッジを信じて新たなスタートを切るという行動自体が素晴らしいと思います。

安定って、幸せかもしれないけど、挑戦すればもっと幸せになるかもしれない。もっと不幸になるかもしれない。でもやってみないとわからない。「わからないんだからやっちゃおうよ!」という気持ちが、生きている上では一番大事かなと思います。

――お子さまと一緒に観ると、そのようなメッセージも伝わりそうですね。

土屋:感じ取りますよね。特に今の時代はいいかもしれない。平和な中でぬくぬくやっている、というのもアリだけど、自分の中でチャレンジして、飛び出して、苦労して傷ついて…というほうが面白いですよね。マイナスになることだとしても、自分が思ったことに嘘をついているより、信じているほうがやっぱり後悔しない。

『ヒックとドラゴン』最新作の魅力を語る

――お子さまが新しい挑戦をするとき、一歩踏み出せなくて悩んでいるときは、どのようにアドバイスしますか?

土屋:「やりたいことをやれば?」というだけです。私からいろいろ言ってしまうと、逆にそれがしがらみになってしまうことがあると思うんです。「自分の直感でいいんじゃない?やりたいかやりたくないか。後先のことを考えたら何もできないよ」って。考えたら考えただけ答えが出てきてしまうので、何もできなくなってしまう。頭で考えず、心でやりたいと思ったことで体を動かすほうがいいと思います。

 年齢、男女問わず楽しめる『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』。ストーリーだけではなく、臨場感溢れる映像も魅力だ。大人だからこそ、グッと胸にくるシーンも満載。土屋は最後に「子どもが好きなのは当然ですけど、大人も観たほうがいい!」と話し、「誰もが子どもに戻れるかも」と楽しそうに笑みを浮かべた。

 映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』は、12月20日(金)全国公開。

(C)2019 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.


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