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<ディズニープラス1周年>人気声優の小野賢章、マーベル作品を語る!「ファルコンやロキ、キャラたちの深掘りに胸アツ」

映画

Sponsored:ディズニープラス

  •  2020年6月11日にサービス開始したディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」の1周年記念企画として、クランクイン!編集部が、ディズニープラスが展開する5つのブランドと縁の深い著名人に特別インタビュー。その第2弾では『トイ・ストーリー3』、『マレフィセント2』、実写映画『ムーラン』など様々なディズニー/ピクサー映画に参加してきた人気声優の小野賢章を直撃。小野に、大好きなマーベル作品の魅力について、めいっぱい語ってもらった。

  • 待ち時間にスマホでマーベル作品を堪能!

    ――改めて、マーベル作品を好きになったきっかけから聞かせてください。

    小野:マーベル作品を最初に見たのは『アベンジャーズ』だったと思いますが、映画館で初めて見たのは確か『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で、4DX(R)だったと思います。

     アクションもすごかったし、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスがカッコ良すぎて「ヤバイ!」となって、そこからハマり、いろいろ遡って見るようになりました。ヒーローたちが全員集合!的な要素がありますし、アイアンマンとキャプテン・アメリカが仲違いしてどうなるんだろうと思いました。 それ以降の映画はすべて映画館で見ています。

    『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』ディズニープラスで配信中

    ――推しのヒーローは、キャプテン・アメリカですか?

    小野:いや、推しはスパイダーマンですが、スパイダーマンとアイアンマン、キャプテン・アメリカの関係性が好きです。スパイダーマンが初登場したのも、『シビル・ウォー』だったので、激アツでした!当時はDVDを買っていましたが、ディズニープラスに加入してからは、スマホでいろいろな作品を見直しています。

    ――ディズニープラスは、どういう時間に見ているんですか?

    小野:移動中もそうですが、僕は声優という仕事柄、待ち時間がけっこう長いので、その間にスマホで見ています。DVDとは違って気軽に見たいものをすぐに検索して見られるし、オリジナル作品も含めてサブスクで見られるので、お得感があります。

     実は僕、『アナ雪』をまだ見てなくて。『リメンバー・ミー』などもそうですが、見逃していた作品もチェックしたいし、関連で自分好みの作品も紹介してくれるので、どんどんハマってしまいます(笑)。

  • 『ロキ』はソーたちとどう絡んでいくのか?

    ――今までに見たマーベル作品の中で一番お気に入りの作品を教えてください。

    小野:やっぱり『アベンジャーズ/エンドゲーム』が衝撃的でした!僕は日本で最初の先行上映のチケットを手に入れて、気合十分に臨みました。日付が変わったタイミングで上映が始まり、終わったのは朝の4時くらいでしたが、とにかく熱気がすごかったです。ヒーローが1人ずつ登場する度に映画館で拍手が起こり、まさにお祭りみたいな感じで、非常に楽しかったです!

    ――他にもおすすめ作品はありますか?

    小野:僕は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズもけっこう好きです。彼らはアベンジャーズとは少し違う時空にいる感じがして、コメディ感もあるし、70年代~80年代の音楽もいいし、単体でも見やすいですよね。徐々にマーベル作品だと感じられるような混ざり方をしていきましたし。

  • 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ディズニープラスで配信中

    ――ディズニープラスのオリジナル作品で気になっている作品はありますか?

    小野:『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』です。これまではキャプテン・アメリカの相方としてのイメージが強かったファルコンがフィーチャーされている点が気になります。『エンドゲーム』後の物語ですし、ファルコンのハリウッド的なドヤ顔を見せてほしいです。

    また、僕はワンダが好きなので『ワンダヴィジョン』も見なきゃなと。映画では詳しく描かれてなかったワンダとヴィジョンの関係性が見てみたいです。あとは『マイティ・ソー』シリーズも好きなので、『ロキ』が気になります。

    『ロキ』ディズニープラスで配信中

    ――『ロキ』は6月9日(水)16時より日米同時配信となりましたが、どんな点に引かれますか?

    小野:ロキはヴィランのなかでも人気が高いキャラクターですが、本心がわからないから、そこがいろいろと明かされていくんでしょうね。ポスタービジュアルは普通にシャツとかを着ていて神様感がなくなっている気がしますが(笑)。

     あとはソーなど、他のキャラクターがどこまで登場するのかなと。ソーは『エンドゲーム』でめちゃくちゃ太っている姿でしたが、かなり面白かったですよね(笑)。僕が好きなキャラクターが出てきたらきっと胸アツになりますし、新キャラクターも楽しみです!

  • ――最後にディズニープラス1周年に向けてコメントを頂ければと思います。

    小野:ディズニー作品といえば、僕たちが子どものころから見てきましたが、大人になった今もどんどん盛り上がっていることが、本当にすごいなと思います。 さらにこのあとのラインナップを見ても楽しみが尽きないので、今後もどんどんディズニープラスは活用させていただきます。映画館で観る映画はもちろん最高ですが、こういった時代なのでいろんな方法で見ることができることはありがたいし、これからも「映画」を盛り上げていってほしいです!

  • © 2021 Disney and its related entities.
    © 2021 MARVEL

取材・文:山崎伸子/写真:松林満美

衣装協力:
シャツ/FORMER(NINEBALL)、カットソー/MAGLIA(Comodo-due)

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