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<ディズニープラス1周年>ミキ昴生&亜生『マンダロリアン』に激ハマリ! 「あの結末は世界中のファンが立ち上がった」

映画

Sponsored:ディズニープラス

  • 自他ともに認める『スター・ウォーズ』好き! ミキの昴生と亜生にインタビュー

     2021年6月11日、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」は1周年を迎える。今回、クランクイン!編集部は1周年記念企画として、ディズニープラスが展開する5つのブランドと縁の深い著名人への特別インタビューを実施。第3回「スター・ウォーズ」では『スター・ウォーズ』シリーズをはじめ、ディズニー作品が大好きなミキの昴生と亜生が登場する。ディズニープラスのおすすめポイントや、新作『オビ=ワン・ケノービ』(原題)の大胆予想、1周年を祝うコメントを語ってもらった。

  • 亜生「オチを言われて、ダークサイドに落ちました」

    ――お二人は『スター・ウォーズ』シリーズが大好きとのことですが、劇場公開作品の中で一番好きなのはどのエピソードですか?

    昴生:この歳になってから、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が好きになりました。最初にシークエル・トリロジー(エピソード7~9の3部作)が公開された時は、「エピソード6で終わらせといてくれよ」って思っていたんですよ(笑)。でも観たら面白い! どの作品のどのシーンよりもエピソード9のオチが1番泣けるんです。あのラストはまさに『スター・ウォーズ』の全てを物語っている集大成ですね。

    『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ディズニープラスで配信中

    亜生:僕は『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』です。『ローグ・ワン』最強じゃないですか? どうしてデス・スターの設計図があったのかという、みんなが気になっていた部分を描いている。「あの設計図があるのは、命がけで守ってくれていた人がいたからなんや!」って。『ローグ・ワン』の最後のシーンでは、反乱軍の兵士たちがダース・ベイダーに切り倒されながらも設計図を受け渡していくシーン。あれが希望を繋ぐことを体現していて、あの数秒が本当に素晴らしいんですよ。

    『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』ディズニープラスで配信中

  • ――知りたかったところがどんどん作品化されていくところが、夢中になってしまう所以ですよね。ちなみにアニメシリーズやドラマシリーズもディズニープラスで配信されていますが、好きな作品があれば教えてください。

    昴生:僕はもう『マンダロリアン』に激ハマリしています。めちゃくちゃ面白い! “スター・ウォーズ版子連れ狼”みたいな感じで、日本人にも親しみやすいと思いますね。 それでいて、『スター・ウォーズ』のストーリーに通ずる部分がちゃんと描かれている。だからこそ『スター・ウォーズ』ファンにはもうたまらん! 亜生が見始めるまで、会うたびに『マンダロリアン』を見ろって言いました。

    亜生:だから僕、観始め見始めたんですよ。けど、ある日楽屋でお兄ちゃんが後輩とオチの話をしだすんです! もうダークサイドに落ちましたね(笑)。オチを知っていても面白いとは聞くけれど、知らずに見たかった。

    昴生:『スター・ウォーズ』ファンはあの結末を見た時に、世界中の全員が立ち上がったと思います。僕は1回一時停止したもん。『マンダロリアン』は『スター・ウォーズ』を観た人全員にぜひ見てほしい。

    『マンダロリアン』ディズニープラスで配信中

  • ――アニメーションシリーズはどうですか?

    昴生:そこは手を付けると、さらにハマっちゃうんじゃないかって怖いんですよ。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の時に、最後ダース・モールが出てくるじゃないですか。あのシーンはアニメ作品を見ていないと理由がわからなくなっていて。それでパニックになりました(笑)。「アニメも観なあかんやん!」って思いましたね。

    ――まさに5月から『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』が始まりましたよね。

    亜生:『バッド・バッチ』も見なあかん。でもそれ見たらそれこそ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』見なあかん! もう多すぎて果てしないとわかりながらも、めっちゃ面白そうなんで一気見したいですね。

  • 『オビ=ワン・ケノービ』(原題)を大胆予想!?

    ――お二人はディズニープラスをどのように楽しんでいますか?

    昴生:僕は嫁と2人で。昨日も映画館で嫁と『クルエラ』を観たので、家に帰ってご飯を食べながら『101匹わんちゃん』を観ました。タブレットで作品を流して、『クルエラ』との答え合わせのような感じで楽しみましたね。結構DVDを集めるタイプなんですけれど、ディズニーの作品はディズニープラスに全部入っているからとってもありがたいです。なんやったら移動中に簡単に見ることができるのも嬉しいですね。『リメンバー・ミー』は何回見たことか。

    亜生:僕はもうテレビに繋いでいて、大きい画面で観ています。お酒飲みながら観るのがいいんですよ。『ピーター・パン』と『ふしぎの国のアリス』が好きで。昔の作品って少しだけ怖いシーンがあるんです。『ふしぎの国のアリス』は夢の話なんですが、やっぱりどこかゾクっとする怖いところがありますし、『ピノキオ』なんかも怖いですよね。昔の作品も気軽に観ることができるのが嬉しいです。

    昴生:僕たち、小さい頃は両親が共働きでずっとおばあちゃんの家にいたんです。おばあちゃんがディズニーのビデオをたくさん持っていて、いつも流してくれて。だからディズニーの作品を観るとあの時の光景がめっちゃ浮かんでくるんです。その時のことがあるから、ディズニープラスを観ている時は隣に亜生がいるみたいな気持ちになりますね。小さい時におばあちゃん家で何度も観たから『ピーター・パン』は特に大好きです。

  • ――暖かい思い出ですね。お二人の仲が良い背景を知れたような気がします。ディズニープラスは今後もたくさん新作が出ますが、気になっている作品はありますか?

    昴生:『オビ=ワン・ケノービ』(原題)は注目作品だなあ。しかもちゃんとユアン・マクレガーが演じるんですよ。アナキン役にもヘイデン・クリステンセンが! 戦うところをもう一度観ることができるんです。めっちゃいいやん! 僕はずっと、オビ=ワンとルーク・スカイウォーカーが出会った時のC-3POとR2-D2がオビ=ワンと初めて出会ったかのようにしゃべるところが気になっていたんです。二人はプリクエル・トリロジーでオビ=ワンと会って一緒に戦っているのに。C-3POは記憶を消されているからですが、R2-D2は絶対に覚えているはずなんです。でも初めてのふりする。という事はエピソード3とエピソード4の間に何かあったんじゃないかな。それが今度の『オビ=ワン・ケノービ』のドラマで描かれるんじゃないかと、とても楽しみにしてるんです。

  • ――最後にディズニープラス 1周年のお祝いメッセージをお願いします。

    昴生:本当におめでたいことで、未来永劫続いてほしいなと思います。こんなことがあっていいのかって思うぐらいディズニー作品を全て観ることができます。僕は会う人全員におすすめしていますよ。なのでずっと続けていって欲しい。こんなお得なサービスは他に無いから。

    亜生:僕は同級生で子どもが生まれた人には、全員におすすめしているんですよ。 実際に入会した友人の全員から、めちゃくちゃいいと反響がありました。どうしても相手ができないときに子供がテレビに釘付けになってくれるとか、家族全員で観ることができて最高だとか。お母さんも楽しいし、子供もまた『スター・ウォーズ』を全て観ることができる。最高のコンテンツがたくさん詰まっていますから、心が豊かになると思います。だからホンマに皆さんにおすすめします!

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取材・文:Nana Numoto/写真:高野広美

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