<ディズニープラス1周年>高橋メアリージュン、ディズニー作品愛を熱く語る! 「プリンセス作品はどんなときでも自分を信じる力をくれる」
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大好きな『美女と野獣』のベルをイメージした衣装でインタビューを受ける高橋メアリージュン
2021年6月11日、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」は1周年を迎える。今回、クランクイン!編集部は1周年記念企画として、ディズニープラスが展開する5つのブランドと縁の深い著名人への特別インタビューを実施。最終回となる第5弾は、ディズニー作品の大ファンで、特に『美女と野獣』などプリンセス作品が好きだという女優・モデルの高橋メアリージュンが登場! ベルをイメージしたというイエローの衣装で取材に応じた高橋は、インタビュー中に『美女と野獣』の名曲「朝の風景」を口ずさむなどキュートな一面も。ディズニー作品の魅力をたっぷり語ってくれた。
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大人になって観るからこそ得られるものがある
――ディズニー好きとして有名な高橋さんですが、まずはディズニー作品を好きになったきっかけを教えてください。
高橋:物心がついた頃から家でディズニーの映画ばかり見ていたので、「これがきっかけです」というのは難しいのですが、特にプリンセス作品が大好きで『美女と野獣』のベル、『アラジン』のジャスミンなどプリンセスの可愛さに大興奮してどんどん好きになっていきました。『美女と野獣』に関してはベルが映ったシーンを一時停止して、その絵を書くというのをやっていました。あとは、妹とよく“プリンセスごっこ”もしていましたね。 私は基本ベルかジャスミンで、妹はシンデレラか白雪姫でしたね。
『アラジン』ディズニープラスで配信中
――可愛い! 小さなプリンセスだったんですね。その頃ご覧になっていた作品を今でも見ることはありますか?
高橋:もちろん! 何度も観てます。『シンデレラ』は、小さい頃に観ていた時は「キレイだな」という感想だったのですが、大人になってから観ると“キレイ”だけでなくシンデレラの“強さ”とかまた違った一面も見えてきました。なので、プリンセス作品は大人になってからも観てほしいですね。
あと、ジャスミンとベルは今でもずっと大好きなキャラクターなので、実写版の『アラジン』や『美女と野獣』は映画館で鑑賞しました。ディズニー作品は“良いもの”という信頼があるので、映画館で観る時もちょっと良い席で観るようにしているんです。プレミアムシートで一人の世界に入ってゆっくり観て、感動して泣くのをいつも楽しみにしています(笑)。
『美女と野獣』ディズニープラスで配信中
――ディズニー作品は感動するだけでなく、新たな価値観に出会ったり、背中を押してもらえたりもしますよね。
高橋:そういう経験もたくさんあります。例えば『シンデレラ』の「夢はひそかに」という楽曲では「たとえつらい時も信じていれば夢は叶うもの」という歌詞があるのですが、大人になってからこの歌詞にすごく感銘を受けて、夢をノートに書いていったんです。そしたら、ひとつひとつ叶うようになって、それでますます自信がついてきて「やっぱり信じていると叶うんだ!」ってより強く思えるようになりました。それが、お仕事への自信にもつながっていて、日々ディズニー作品から力をもらっているなと感じています。
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――ディズニー作品は歌にも大切なメッセージが込められていることが多いのですが、好きな楽曲も教えてください。
高橋:最近の作品だと実写版『アラジン』で、ジャスミンが歌っていた「スピーチレス」は本当によかった。現代的な強い女性像を見事に表現していましたよね。好きな楽曲でいうと、やっぱり『美女と野獣』の「美女と野獣」になるかな…。あ!あとは、(『美女と野獣』の)「朝の風景」も大好き! 天気が良い日の朝とか街を歩いてると「♪ボンジュール ボンジュール」って自然と歌っちゃいます。
――わかります(笑)。もう少しディズニー作品の魅力についてお伺いしたいのですが、先ほどあげていただいたベルやジャスミンは、仕草や表情もとても魅力的ですよね。女優やモデルのお仕事をする中で、ディズニーのキャラクターに影響を受けることはありますか?
高橋:ベルが振り向いたり、かがんだりした時に落ちてくる前髪をサッと直している仕草が大好きで、前髪を気にするような仕草をお芝居に取り入れたことはあります。あとは、ディズニーのプリンセスって目の動きがとても繊細なんですよ! 瞬きする時のまぶたの重さのsexyさとか、眉毛を片方だけクッと動かす時のいたずらっぽい表情も好きで参考にしたこともあります。
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『モアナ・ザ・シリーズ』(原題)が1番気になる!
――ディズニー作品が見放題のディズニープラスのオリジナルコンテンツの中で気になっている作品があれば教えてください。
高橋:『イントゥ・ジ・アンノウン~メイキング・オブ・アナと雪の女王2』がとても気になってます! 実は、映画のメイキングを見るのが大好きなんですよ。楽曲がどうやって作られたかとか、そういう制作の背景を知ることに興味があって。『アナ雪』も大好きだし、メイキングも大好きだし絶対見なきゃですね。あとは、ミュージカルも好きなので『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』も気になります!(予告編を見て)“青春”っていう感じでワクワクしますし、(シーズン2では)『美女と野獣』の楽曲が登場するというのも楽しみです。
『イントゥ・ジ・アンノウン~メイキング・オブ・アナと雪の女王2』ディズニープラスで配信中
――舞台裏に迫る作品も本当に多いので、より深く作品のことを知ることができるのはファンには嬉しいポイントですよね! では、ディズニープラスは普段どのような使い方をしていますか?
高橋:移動中に観るというよりは、家でテレビにつないで大きい画面で観ることが多いですね。ミッキーが大好きな甥っ子がいるので、うちに来た時はミッキーが出ている作品を映すのですが、どんどん画面に近づいていっちゃうくらい喜ぶんですよ(笑)。そろそろセリフとかマネしだすかもしれないので、楽しみです。小さいうちにディズニー作品を観ていると、様々な音楽や美しいシーンで感性が磨かれて、センスも良くなるんじゃないかな。
――ディズニープラスでは、これから新作のオリジナル作品もどんどん配信されますが、気になっているものがあれば教えてください。
高橋:『モアナと伝説の海』の新シリーズ『モアナ・ザ・シリーズ』(原題)が1番気になります。実は『モアナと伝説の海』はハワイに行く飛行機の中で見たんですが、ハワイに着くのがすごく楽しみになりました。モアナみたいに自然と共に寄り添って生きていきたいなって思いましたね。新しく始まる新シリーズでは映画のその後が描かれるんですかね? 今から楽しみです。
『モアナと伝説の海』ディズニープラスで配信中
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――最後にディズニープラス1周年のお祝いコメントをいただければと思います。
高橋:とっても素晴らしいサービスでたくさんの方に夢を与えてくださって、楽しみを与えてくださって、本当にありがとうございます! 今は多くの方が「家で何をしていいかわからない」と感じていると思います。でも、こんなに素晴らしいエンターテインメントをおうち時間に気軽に楽しめるということが、色んな人を救うことにも繋がると感じています。今後もずーっと応援しています。
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取材・文:Nana Numoto/写真:高野広美
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