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声優の植田佳奈、『ブラック・ウィドウ』に大興奮! 「マーベル映画が期待を超えて帰ってきた!!」

映画

提供:ウォルト・ディズニー・ジャパン

  •  公開当時、全世界歴代興行収入ナンバー1を記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来、2年ぶりのマーベル・スタジオ映画となった『ブラック・ウィドウ』が7月8日より映画館で公開され、現在ディズニープラス プレミア アクセスでも配信中だ。マーベル作品の大ファンである声優の植田佳奈が、IMAXレーザー/GTテクノロジーを誇るグランドシネマサンシャイン 池袋で本作を観賞した直後に、作品への溢れる愛を語った。

  •  ヒロインは、最強のスパイにして暗殺者のブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)。『エンドゲーム』では、アベンジャーズの仲間のために衝撃的な選択をしたことも記憶に新しいところだ。本作ではナターシャが過酷な訓練を受けていた少女時代に遡ることで、彼女の“偽りの家族”との関係性が明かされていく。

    切なさの中に潜む愛情が胸を打つ

    ――まずは映画を観終わった感想からお願いします。

     大画面で観たので、導入部分からものすごく物語に引き込まれました。音響もすごかったので大興奮して、やっとマーベル映画が帰ってきた!と思いました。私は仲の良い6人と“マーベル部”を結束しているので、新作は必ず映画館で観ています。でも『エンドゲーム』を観たのが2年前ぐらいで、『ブラック・ウィドウ』は昨年公開予定だったものが延期され、ようやく映画館で観ることができた!というのが率直な感想です。

    ――物語ではどんな点に惹かれましたか?

     派手で見応えのあるアクションももちろんですが、女性らしくしなやかなアクションが多く、使う武器も女性ならではのもので、美しいアクションシーンになっていて、今までとはひと味違うマーベル映画になっていると思いました。また、血は繋がっていなくても、いろいろな意味での家族愛が描かれていて感動しました。

    ――今回はブラック・ウィドウ初の単独作品ということで、見応えはいかがでしたか?

     ブラック・ウィドウは、マーベル作品の初期の頃から追ってきたキャラクターですが、ここまで女性的な部分を掘り下げて描かれた作品はなかったかなと。今回は妹のエレーナ(フローレンス・ピュー)や母のメリーナ(レイチェル・ワイズ)、女性暗殺者集団“ウィドウズ”の人たちも含め、女性たちが全編を通してメインで描かれているので、同じ女性として嬉しかったです。

    ――本作を観たことで、ブラック・ウィドウの印象は変わりましたか?

     今回の映画を観てガラリと印象が変わりました。 ナターシャは強くてクールでスタイリッシュな、あまり非の打ち所がないキャラクターだと思っていましたが、この映画には、ナターシャが見せるちょっとした寂しさや切なさにドキッとさせられる瞬間があって。その切なさの中に潜む愛情がとてもよく描かれていたので、そういう女性らしい部分にすごく好感が持てました。

    ――本作でのお気に入りのキャラクターを教えてください。

     母メリーナは、今回の登場人物の中で一番憧れる大好きなキャラクターになりました。クールで賢くて、女性の理想を詰め込んだような人だなと。ナターシャやエレーナの本当の母親ではないとはいえ、娘2人に見せる母の顔は本物だったと思うので。すごく素敵な女性で、私もあのように年を重ねたいと思いました。それと、父親のアレクセイ(デヴィッド・ハーバー)も、ちょっと間の抜けたエッセンスが入ったところがよくて、あの家族にはああいう父親が必要だったんだなとも思いました。

  • 雪崩の中でのアクションに大興奮

    ――一番インパクトが強かったアクションシーンを教えてください。

     たくさんありますが、やっぱり、ナターシャとエレーナが父のアレクセイを刑務所から助け出す雪山でのアクションシーンでしょうか。あのシーンは特に、映画館で観て良かったなあと思いました。雪崩が起きて、雪がどんどん迫ってくる地響きが、館内に鳴り響くんです。その中心で、ナターシャたちがヘリコプターを使ってアレクセイを救おうとするシーンの音響が本当にすごかったです。雪がなだれこみ、目の前のスクリーンも雪で真っ白になるので臨場感もとてもあって、まるで4Dで観ているような気分でした!

    ――すさまじいカーチェイスのシーンはいかがでしたか?

     ブラック・ウィドウといえば、カーアクションという感じで、いつも車やバイクに乗っているクールなイメージがありましたが、今回もダイナミックでした。特に、車が大破する時の衝撃が凄かったです。ぶつけられた後に何回転もして、地下鉄に突っ込むシーンでは、破片が目の前に飛んできそうでした!

  • ――妹のエレーナとのアクションシーンも見応えがありましたね。

     姉妹での喧嘩バトルのシーンが最高でした。マーベル映画って、最初によくヒーローたちが出会い頭で一戦を交えて、その後に共闘していくことが多いので、今までの流れを受け継いでるなとうれしくなりました。また、エレーナはレッドルームというロシアのスパイ機関で、壮絶な訓練を受けてきた暗い過去がありますが、その割には明るい性格なので、そこはちょっと救われた感じがしました。

  • 家族の絆があの決断に繋がった

    ――本作で描かれたナターシャの家族の絆を、植田さんはどんなふうに受け止めましたか?

     もしかしたら、ナターシャたち一家が本当の家族だったら、彼女はアベンジャーズのことを「家族」だと捉えなかったんじゃないかなと思いました。つまりナターシャは、エレーナたちが疑似家族であっても3人を心から愛していたので、同じように血が繋がっていないアベンジャーズのヒーローたちを、家族と呼べたんじゃないのかなと。

    ――それはとても深い解釈ですね。他にも気づいた点はありましたか?

     ブラック・ウィドウが、なぜあんなに強くて魅力的なのかという理由が、本作を観てわかった気がします。そこにはメリーナの「痛みを超えたからこそ強くなれる」という教えがあったんだなと。でも、その痛みを乗り超えられたのは、きっと彼女がエレーナたち家族と過ごした時間があったからだと思います。あの幸せな時間がなかったら、彼女はその後の痛みに耐え続けることもできなかったのではないかと。結局、全ての根幹には家族の愛があり、それが彼女の本当の強さの秘訣だったんだと気づけましたし、そこが『アベンジャーズ/エンドゲーム』での衝撃的な決断に繋がったんだなと納得しました。

  • ――最後にこれから本作を観る方へのメッセージをお願いします。

     実は『エンドゲーム』を観終わった時、私の中でマーベル映画が一区切りするんじゃないかと思っていたんです。でも、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』や『ロキ』などのドラマシリーズを観た時、一区切りどころか、より深くて濃い問題に踏み込んでいたので、マーベル熱が冷めることはありませんでした。そして今回、映画館で『ブラック・ウィドウ』を観たら本当に素晴らしくて、「マーベルおかえり!」となり、これから続くフェーズ4がさらに楽しみになりました。本作では、これまで作品に花を添えてくれるイメージが強かったナターシャが、主役としてど真ん中にいるので、ぜひ映画館で観ていただきたいです!

    マーベル・スタジオ映画『ブラック・ウィドウ』は映画館とディズニープラスで同時公開中。

  • ©Marvel Studios 2021

取材・文:山崎伸子/写真:高野広美

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