【解説/みどころ】
S・キングがK・ベイツのために書いたミステリー小説を映画化。日食を背景に、母と娘の絆、女たちの男社会への復讐をあざやかに描く。夫に虐待される主婦ドロレスと娘のセリーナだが、日食の夜に夫が不審な死を遂げる。それから20年の月日が流れ、ニューヨークでジャーナリストとして活躍するセリーナの元に、母親が殺人事件の容疑者となっているという匿名のFAXが届く。数年ぶりに故郷に帰ったセリーナは事件の真相を調べるうちに、母親の驚くべき秘密を知ることに……。K・ベイツがドロレス役を熱演。
- キャスト
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キャシー・ベイツ/
ジェニファー・ジェイソン・リー/
クリストファー・プラマー/
デヴィッド・ストラザーン/
ジュディ・パーフィット/
ジョン・C・ライリー/
- スタッフ
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監督:
テーラー・ハックフォード
脚本:
トニー・ギルロイ
原作:
スティーヴン・キング
- 原題
- DOLORES CLAIBORNE
- 上映時間・制作年
- 分/1995年
- 制作国
- 米
- 配給
- 東宝東和
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