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西遊記〈1960年〉

【解説/みどころ】
手塚治虫がスタッフとして招かれ、自作の『ぼくの孫悟空』をもとに、原案、構成、演出、さらには作画にまで参加。しかし現場での奮闘もむなしく、手塚自身の感想としては、イメージの半分を実現するのに留まったという。おなじみの物語を、流れるような展開でアニメ化した快作だが、『西遊記』の解釈自体は新味に乏しく、確かに手塚作品として見るには、行儀がよすぎるといえるだろう。孫悟空と三蔵法師一行の冒険の旅に、悟空に恋する猿のリンリンと、牛魔王の手下の小竜のキャラクターが新たに加わっている。“東映長編動画”の第3作。


スタッフ
監督: 藪下泰司 手塚治虫 白川大作 脚本: 植草圭之助
上映時間・制作年
88分/1960年
制作国
日本
配給
東映


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