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木を植えた男

高畑勲、宮崎駿に影響を与えたアニメーション

【解説/みどころ】
カナダを代表するアニメ作家、F・バックが、自然と人とのつながりの大切さを淡々とうたい上げた秀作。フランス・プロバンス地方。荒れ地となったここの山岳地帯で、“私“はドングリを埋める羊飼いと出会う。二つの戦争を乗り越え、木を植え続ける羊飼い。時が過ぎ、再びこの地を訪れた私は、あの荒れ地が大森林に変わっているのに遭遇した……。柔らかな線と、不要な描写を排した演出の処理。色彩に乏しい荒れ地が、最後には緑の洪水へと変わるさまは、アニメがもたらす、純粋な感動へと観る者を誘う。日本語版のナレーションを三國連太郎が担当している。DVDは「フレデリック・バック作品コレクション」に収録。


【ストーリー】
『木を植えた男』の主人公、羊飼いのエルゼアール・ブッフィエは、荒れ果てた大地にたったひとりで黙々と木を植え続け、やがて不毛の地に生命の輝きをもたらす。『クラック!』は一脚のロッキングチェアを通じ、伝統と家族愛をユーモラスに描いた作品。

スタッフ
監督: フレデリックバック
原題
THE MAN WHO PLANTED TREES
上映時間・制作年
30分/1987年
制作国
カナダ


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