【解説/みどころ】
「スカーフェイス」以来、久々にB・デ・パルマ監督とA・パチーノが組んだギャング映画。かつて暗黒街の大物として君臨したカリートが刑務所から出所。裏の世界から足を洗おうとする彼は、恩のあるお抱え弁護士の頼みでその窮地を救う。だが、それが原因となり、カリートは再び抗争の渦中に。恋人を駅に残し、新しい人生の幕開けを前に、彼は過去を清算しようとするが……。アクションを控えめに主人公の渋みのある人間像を強調。ジョー・コッカーによる主題歌『ユー・アー・ソー・ビューティフル』も切なげで効果的。中年弁護士に扮した演技
- キャスト
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アル・パチーノ/
ショーン・ペン/
ペネロープ・アン・ミラー/
ジョン・レグイザモ/
イングリッド・ロジャース/
ルイス・ガスマン/
ジェームズ・レブホーン/
ヴィゴ・モーテンセン/
- スタッフ
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監督:
ブライアン・デ・パルマ
脚本:
デヴィッド・コープ
製作総指揮:
ルイス・A・ストローラー
オートウィン・フレイヤマス
原作:
エドウィン・トレス
- 原題
- CARLITO'S WAY
- 上映時間・制作年
- 分/1993年
- 制作国
- 米
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