【解説/みどころ】
アパルトヘイト政策下の南アフリカ。黒人運動家スティーブン・ビコを批判した記事を書いたことから、新聞社の編集長ドナルド・ウッズはビコと会うことに。ウッズはビコの人間性に魅せられ、現実のアパルトヘイトに目覚めていく。だが当局の弾圧は一段と厳しさを増し、ビコは逮捕され、拷問の末に帰らぬ人となった。ウッズはビコの真の姿と、この国の現状を全世界に伝えるため、一家で国を脱出することを決意。1977年大晦日、ついにその決行の日は来た……。長年人種問題に取り組んだ巨匠アッテンボローの力作で、ウッズが自らの体験を書い
- キャスト
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ケヴィン・クライン/
デンゼル・ワシントン/
ペネロープ・ウィルトン/
ジョゼッテ・シモン/
- スタッフ
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監督:
ロニー・テイラー
リチャード・アッテンボロー
脚本:
ジョン・ブライリー
原作:
ドナルド・ウッズ
- 原題
- CRY FREEDOM
- 上映時間・制作年
- 158分/1987年
- 制作国
- 英
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