【解説/みどころ】
【死の場所で描く、生への物語 】 自殺の名所として名高い富士山麓、青木ヶ原樹海を舞台にした群像劇。樹海に足を踏み入れた人々の4つのエピソードが展開していく。生と死の狭間に立った登場人物に扮する萩原聖人や池内博之らキャストの熱演と、死と負の題材を希望の物語に昇華させた新鋭、瀧本智行監督の脚本が見事だ。
- キャスト
-
萩原聖人/
井川遥/
池内博之/
津田寛治/
塩見三省/
余貴美子/
大杉漣/
冷泉公裕/
田村泰二郎/
小嶺麗奈/
小山田サユリ/
中村麻美/
鈴木淳評/
北村栄基/
田中要次/
古川貴稔/
黒沢彩/
青山瑞世/
糟谷健二/
相澤滉希/
浜菜みやこ/
亜希・リン/
宮本大誠/
蟹江一平/
でんでん/
谷本一/
大鷹明良/
村瀬小百合/
泉綾香/
込山順子/
- スタッフ
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監督:
瀧本智行
脚本:
瀧本智行
青島武
- 上映時間・制作年
- 119分/2004年
- 制作国
- 日本
- 映倫区分
- PG-12
- 配給
- ビターズ・エンド=「樹の海」製作委員会
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