『戦場のピアニスト』デジタルリマスター版日本初公開 鮮明な特別予告を独占入手
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第55回カンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞した名作『戦場のピアニスト』（03）がDCPデジタルリマスター化され、8月28より日本で初めてデジタル劇場公開されることが決定した。これに先駆け、総合エンタメサイト・クランクイン！ではリニューアルした特別予告編を独占公開。HD映像で新しく生まれ変わった鮮明な映像を確認することができる。
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ポーランドの名ピアニストで国民的作曲家 W・シュピルマンが自らの奇跡的生還体験を描いた回想録を映画化した本作。同国の巨匠ロマン・ポランスキー監督が自らの原体験を投影させながらメガホンを取り、名誉ある賞パルム・ドールと共に、第75回アカデミー賞主要3部門（監督賞／主演男優賞／脚色賞）の受賞を果たすなど、世界中から称賛の声を浴びた。
劇場初公開時の35mmプリント上映では成し得なかった美しい映像と、心に響き渡る音響により、第二次大戦下、過酷な運命に翻弄されながらも生き抜いた天才ピアニストの魂を揺さぶる真実の物語が新たな感動と共に蘇る。
映画『戦場のピアニスト』デジタルリマスター版は8月28日よりTOHOシネマズシャンテほか全国順次公開
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