クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

今秋NHK朝ドラ『べっぴんさん』 脚本は羽鳥アナの妻・渡辺千穂

エンタメ

NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』製作発表会
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』製作発表会(C)NHK

 平成28年度後期のNHK連続テレビ小説の製作発表会が大阪の同局で行われ、新しい“朝ドラ”のタイトルが『べっぴんさん』に決定。ドラマ『ファースト・クラス』(第1期)、映画『レインツリーの国』などを手掛ける渡辺千穂が脚本を担当することが分かった。

【関連】『べっぴんさん』製作発表会の模様

 『べっぴんさん』は戦前から戦後、そして高度経済成長期を迎える神戸と大阪が舞台。ヒロインは赤ちゃんの服、子ども服を専門に開業した坂野惇子(ばんのあつこ)という人物がモデルで、その家族と仲間たちが一丸となって子ども服作りにまい進し、やがて子ども服の輪が日本全国に広がっていく様子を描くという。

 「同じ状況で困っている赤ちゃんやお母さんたちのために、ぶれることなくまい進する、しなやかな女性たちの姿を描きたい」と語る渡辺の夫はフリーアナウンサーの羽鳥慎一。臨月を迎えたそうで、「(現在)出産の準備をしておりまして、今でも役に立つものが昔の資料に載っているのを見ると、本当に感慨深い思いになります。そういった自分も重ねて書いていきたいと思っております」と自身とドラマをリンクさせ、意気込みを語った。

 チーフ・プロデューサーの三鬼一希は「朝ドラの伝統である“朝を元気にする”ということをテーマに新しいドラマを作って、10月から放送していきたいと思います」とコメントした。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る