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『真田丸』、いよいよ大坂の陣へ 幸村は茶々と運命の再会

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『真田丸』第41話「入城」
『真田丸』第41話「入城」(C)NHK

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長澤まさみ

 NHK大河ドラマ『真田丸』。第40話「幸村」では、九度山での生活を楽しんでいた信繁(堺雅人)のもとへ、宇喜多秀家の家臣だった明石全登(小林顕作)が訪ねてくる。大坂城で家康(内野聖陽)を相手に戦ってもらいたいと懇願するも信繁はこれを断る。だが豊臣秀頼(中川大志)と茶々(竹内結子)が苦境に立たされていることを知った信繁は、きり(長澤まさみ)から「大事なのは誰かがあなたを求めているということ」と叱咤激励されたこともあり、ついに決断する。

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 新しい名前を名乗ることを決めた信繁。息子の大助(浦上晟周)を呼び、くじを引けと迫る。その結果「幸村」と名乗ることに。

 豊臣秀頼に味方することを決意した幸村。しかし、ろう人たちが大坂城に集まっていることを知った家康は、九度山の見張りを増やすように命じる。幸村は、脱出のための策を練る。

 一方、信之(大泉洋)には家康からの出陣命令が届く。信之は、二人の息子の初陣にしようとするが、稲(吉田羊)から、ある提案がなされる。そして、大坂城に向かった幸村は、茶々と運命の再会をする。

 NHK大河ドラマ『真田丸』第41話はNHK BSプレミアムにて10月16日(日)18時、総合テレビにて20時放送。

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