『魔女の宅急便』、キキが女子高生に…新CMで“とんぼ”との青春ラブストーリー描く
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日清食品の人気商品・カップヌードルの新CMで、不朽の名作『魔女の宅急便』のその後が描かれることが分かった。6月19日から放送開始の「HUNGRY DAYS 魔女の宅急便篇」のテーマは「もし、魔女のキキが17才の女子高校生だったら…」。主人公・キキと、とんぼによる“現代風”な青春ラブストーリーが展開される。
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角野栄子原作の『魔女の宅急便』は、魔女の見習いである主人公・キキが修行のため親元から旅立ち、周囲の人びととの出会いを通して成長していく姿を描いていく作品。1989年にスタジオジブリにより映画化されたほか、実写映画やミュージカルなどを通して多くの人びとに愛されている。
カップヌードルの新CM「HUNGRY DAYS 魔女の宅急便篇」で描かれるのは、海の見える街で暮らす17才の女子高校生・キキ(CV:浜辺美波)と、高校の同級生であるとんぼ(CV:梶裕貴)のオリジナルストーリー。箒にまたがり現代の街並みを飛ぶキキの姿や、意を決して「お届け物があるの」ととんぼへ告白するシーンなど、これまでの映像化作品とは一風変わった世界観を楽しめる。
また、CMで主題歌「記念撮影」を担当するBUMP OF CHIKENからのコメントも到着。「小さい頃からよく知っている作品なので、ひじょうにうれしく思いました。すごく素敵なアニメーションで、続きのストーリーまで気になってしまいました」と感想を寄せている。
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