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パリス・ジャクソン、米南部バージニアで起きた極右集会を批判

セレブ&ゴシップ

白人至上主義者の憎悪を容認しないと熱弁したパリス・ジャクソン
白人至上主義者の憎悪を容認しないと熱弁したパリス・ジャクソン(C) AFLO

 故マイケル・ジャクソンの娘でモデル・女優として活躍するパリス・ジャクソンが、現地時間27日にロサンゼルスで開催されたMTVビデオアワードにプレゼンターとして出席。ステージ上で米南部バージニア州シャーロッツビルの極右集会出席者を批判したという。

【関連】「パリス・ジャクソン」フォトギャラリー

 Us Weeklyによると、パリスは最優秀ポップ・ビデオ賞を受賞したフィフス・ハーモニーとグッチ・メインにトロフィーを渡す前に、会場にいる観客や視聴者に向けて「今晩、この会場にはたくさんの愛と光があります。多様性に富んでいてパワーがみなぎっています。私たちが協力して声を大にすれば、世界を変えられるのです」とメッセージを発信。シャーロッツビルで見られたような憎悪や暴力に抵抗するよう呼びかけたとのことだ。

 パリスは「私たちが立ち上がり一致団結すれば、大きな影響を与えられます。私を信じてほしい。とてつもないものになります」と、トランプ大統領が頻繁に演説などで使う「Believe me」のフレーズをマネして強調。

 「私達は自由をスローガンに掲げる国家として、シャーロッツビルや全国にいるナチスの白人至上主義の連中に、彼らのいかなる暴力や憎悪、差別も容認しないと示す必要があることを忘れないで、今夜、会場を後にしましょう! 私達は抵抗しなければなりません」と熱弁したという。

 現地時間12日に開催された白人至上主義者の集会では、出席者と抗議する人々が衝突。抗議者のグループに車が突っ込み、女性1人が死亡、多数が負傷する事件が起きている。

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