クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
役所広司

役所広司
出身地:長崎県
生年月日:1956年1月1日

役所広司 出演映画作品

  • 雪の花 ―ともに在りて―

    制作年:2025年1月24日(金)公開

  • 八犬伝

    八犬伝

    制作年:2024年10月 公開

  • PERFECT DAYS

    PERFECT DAYS

    制作年:2023年12月22日(金)公開

    第76回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞に輝いた、役所広司が主演を務める人間ドラマ。清掃員として働きながら静かな日々を送っていた男が、再会をきっかけに過去に目を向けていく様子をドキュメンタリータッチで描く。監督は『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のヴィム・ヴェンダース。共演は柄本時生、中野有紗、アオイヤマダ、麻生祐未ら。

  • 窓ぎわのトットちゃん

    窓ぎわのトットちゃん

    制作年:2023年12月8日(金)公開

    世界中で愛読されている黒柳徹子の自叙伝を、初のアニメーション映画化。小学校を退学になった少女が、母親が見つけたユニークな学校で過ごしていく日々を描く。監督は、『映画ドラえもん』シリーズを手がけた八鍬新之介。制作は『クレヨンしんちゃん』シリーズのシンエイ動画。声の出演は大野りりあな、役所広司、小栗旬、杏、滝沢カレンら。

  • 銀河鉄道の父

    銀河鉄道の父

    制作年:2023年5月5日(金)公開

    門井慶喜による第158回直木賞受賞作『銀河鉄道の父』を映画化した、親子愛の物語。2023年に没後90年を迎える文豪・宮沢賢治の生涯を、父親の視点から家族をめぐる物語として描き出す。監督は、『いのちの停車場』の成島出。主演は役所広司。共演は菅田将暉、森七菜、豊田裕大、坂井真紀らが。主題歌はいきものがかりの“STAR”。

  • ファミリア

    ファミリア

    制作年:2023年1月6日(金)公開

    国籍・文化・境遇を越えて、家族を作ろうとする人々を描いた人間ドラマ。異国へ赴任した息子の幸せを願う不器用な陶芸家の父親と、彼をめぐる国籍も文化も異なる人々との絆を描き出す。監督は、『いのちの停車場』の成島出。主演は役所広司。共演には吉沢亮、松重豊、MIYAVI、佐藤浩市らの他、国際色豊かなキャスト陣が名を連ねている。

  • 峠 最後のサムライ

    峠 最後のサムライ

    制作年:2022年6月17日(金)公開

    司馬遼太郎のベストセラー小説『峠』を、『雨あがる』の名匠・小泉堯史が映像化した歴史ドラマ。幕末・明治維新の動乱の中で、多勢の敵軍に対して決死の戦いを挑んだ“最後のサムライ”たちの知られざる姿を描く。役所広司が主演を務め、EXILEのAKIRA、松たか子、香川京子、田中泯らが出演。また、歴史に名高い北越戦争の再現は圧巻だ。

  • EUREKA/ユリイカ〈デジタル・マスター完全版〉

    EUREKA/ユリイカ〈デジタル・マスター完全版〉

    制作年:2022年5月13日(金)公開

    2022年3月21日に逝去した青山真治監督を追悼して、初期の代表作をデジタル・マスター完全版で上映。バスジャック事件で心に深い傷を負った運転手と兄妹の再生の物語を描く。出演は、役所広司をはじめ、宮崎あおい、宮崎将、斉藤陽一郎、国生さゆりら。2000年のカンヌ映画祭で国際批評家連盟賞、エキュメニック賞を獲得した1作だ。

  • 竜とそばかすの姫

    竜とそばかすの姫

    制作年:2021年7月16日(金)公開

    『未来のミライ』でアニー賞を受賞した細田守が、インターネットの光と闇を独自の解釈で描いた冒険アニメーション。インターネット上の仮想世界で歌姫となった少女が、ネットの秩序を乱す“竜”と出会い、やがて自身の歌声で世界を変えていく姿を描く。ミュージシャンの中村佳穂が主人公の声を務める。共演に成田凌、染谷将太、玉城ティナら。

  • バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~

    バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~

    制作年:2021年4月9日(金)公開

    映画やドラマで活躍する名脇役たちが本人役で出演している大人気ドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズの劇場版。ドラマ版でおなじみの田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一をはじめ、菜々緒、有村架純ら総勢100名の豪華出演陣が集結。個性豊かなキャストが織りなす悲喜こもごもの人間模様に注目だ。監督は、ドラマ版も手がけた松居大悟。

  • すばらしき世界

    すばらしき世界

    制作年:2021年2月11日(木)公開

    実在の人物を描いた直木賞作家、佐木隆三の小説『身分帳』を原案とした人間ドラマ。人生の大半を刑務所で過ごした元殺人犯の男と、彼の更生をテレビ番組にしようとするマスメディアの姿を描く。『永い言い訳』以来5年ぶりに監督を務めた西川美和が、主演の役所広司と初タッグを組んだ。仲野太賀、長澤まさみ、橋爪功ら実力派俳優が脇を固める。

  • オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁

    オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁

    制作年:2019年11月15日(金)公開

    世界最高峰のエベレストを舞台にした日中合作のサスペンスアクション。機密文書を回収するため、氷点下83度の世界最高峰を登ることになったレスキュー隊員たちの奮闘とうごめく陰謀を描き出す。『レッドクリフ』のプロデューサー、テレンス・チャンが製作を務め、主演の役所広司をはじめ、チャン・ジンチュー、リン・ボーホンらが出演する。

  • 未来のミライ

    未来のミライ

    制作年:2018年7月20日(金)公開

    『サマー・ウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』など次々にヒット作を飛ばし続ける細田守監督が、『バケモノの子』から3年ぶりに発表するファンタジー大作。横浜を舞台に、甘えん坊な4歳の男の子“くんちゃん”と、未来からやってきた彼の妹“ミライちゃん”の冒険と家族のドラマを描く。前作に引き続きスタジオ地図が企画と制作を手がける。

  • 孤狼の血

    孤狼の血

    制作年:2018年5月12日(土)公開

    『彼女がその名を知らない鳥たち』の白石和彌監督が、柚月裕子の同名小説を映画化した人間ドラマ。暴力団対策法成立直前の昭和63年、広島の架空の街を舞台に、ヤクザとの癒着が噂される型破りな刑事と極道とのプライドをかけた闘いを描く。役所広司、松坂桃李をはじめとする豪華キャスト陣が、暴力とエロスが渦巻く過激な人間模様を体現する。

  • MIFUNE: THE LAST SAMURAI

    MIFUNE: THE LAST SAMURAI

    制作年:2018年5月12日(土)公開

    『用心棒』『赤ひげ』でベネチア映画祭主演男優賞を受賞し、“世界のミフネ“とも称される名優、三船敏郎の波乱に満ちた映画人生に迫るドキュメンタリー。『七人の侍』や『宮本武蔵』などに焦点を当て、国内外の映画関係者、著名人などへのインタビューや貴重な映像資料を基に、世界に影響を与えた“サムライ映画“の進化を明らかにしていく。

  • オー・ルーシー!

    オー・ルーシー!

    制作年:2018年4月28日(土)公開

    短編『もう一回』の平柳敦子監督が、寺島しのぶを主演に迎えた人間ドラマ。満たされない日々を過ごしていた独身OLが、英会話教室のアメリカ人講師に恋心を抱き、東京とロサンゼルスで大騒動を巻き起こす姿をユーモラスに描く。南果歩、忽那汐里、役所広司ら豪華俳優陣が共演。第70回カンヌ映画祭・批評家週間部門にも選出された注目の1作だ。

  • 三度目の殺人

    三度目の殺人

    制作年:2017年9月9日(土)公開

    『そして父になる』の是枝裕和監督と福山雅治が再タッグを組んだ法廷心理サスペンス。福山演じる弁護士が、役所広司扮する殺人犯と対峙する中で、複雑に絡み合った人間関係を紐解き、新たな事件の真相へとたどり着く様を描く。物語の鍵を握る少女で被害者の娘役を、是枝作品2作目の出演となる広瀬すず、被害者の妻役を斉藤由貴が務めている。

  • 関ヶ原

    関ヶ原

    制作年:2017年8月26日(土)公開

    歴史小説家・司馬遼太郎の大ベストセラーを、『日本のいちばん長い日』の原田眞人監督が映画化。豊臣五大老の筆頭・徳川家康を大将とした東軍と、豊臣五奉行の筆頭・石田三成を中心とした西軍が激突した関ヶ原の戦いを描く。己の正義を信じ、愛を貫いた武将・三成を岡田准一、秀吉亡き後、天下取りに野望を抱く家康を役所広司が演じる。

  • 日本のいちばん長い日

    日本のいちばん長い日

    制作年:2015年8月8日(土)公開

    太平洋戦争終結に至る日本政府と軍部の舞台裏に迫り、1967年には岡本喜八監督の手で映画化された傑作ノンフィクションが二度目の映画化。終戦を決定づけた玉音放送が実現するまでにいかに幾多の困難が待ち受けていたか? 昭和天皇、時の総理大臣・鈴木貫太郎、軍部と政府の板挟みになる阿南陸軍大臣を中心に、真実のドラマが展開する。

  • バケモノの子

    バケモノの子

    制作年:2015年7月11日(土)公開

    『時をかける少女』『サマーウォーズ』の細田守監督が、孤独な少年とバケモノの交流を描くアニメーション。交わるはずのない人間界“渋谷”とバケモノ界“渋天街”で、それぞれひとりぼっちの不幸な少年・九太と身勝手なバケモノ・熊徹が出会い、想像を超えた冒険を繰り広げていく。アクションシーンもたっぷりの王道エンターテインメント作だ。

  • 蜩ノ記〈ひぐらしのき〉

    制作年:2014年10月4日(土)公開

    直木賞を受賞し、時代小説としては破格の50万部を突破するベストセラーとなった葉室麟の原作に基づく時代劇。10年後の切腹を命じられ、幽閉中の武士の秘密を解き明かしながら、人と人の強い結びつきを温かく浮かび上がらせる。『雨あがる』の小泉堯史が監督を務め、深みのある人間ドラマを演出。役所広司と岡田准一の実力派共演も見逃せない。

  • 渇き。

    渇き。

    制作年:2014年6月27日(金)公開

    『告白』の中島哲也監督が役所広司を主演に迎え、深町秋生の『果てしなき渇き』を映画化。突然、失踪してしまった優等生の娘を、元刑事の父親が捜索するうちに想像もしていなかった事態に巻き込まれていく姿を描く。主人公の娘役をオーディションで抜擢された新人の小松菜奈が演じるほか、妻夫木聡、オダギリジョー、中谷美紀らが顔を揃える。

  • 清須会議

    清須会議

    制作年:2013年11月9日(土)公開

    数々のヒット作をおくり出してきた三谷幸喜が、自身が手がけた同名小説を映画化。明智光秀の謀反によって織田信長がこの世を去った後、彼の跡取りとして名乗りをあげたふたりの男、老将・柴田勝家と後に天下を統一する羽柴秀吉を主人公に、彼らが清洲城で繰り広げる頭脳戦を描く。先の見えない駆け引きと三谷監督らしい人物描写に期待したい。

  • 終の信託

    制作年:2012年10月27日(土)公開

    『Shall we ダンス?』以来16年ぶりに、周防正行監督作品で草刈民代と役所広司が共演。朔立木の『命の終わりを決める時』収録の同名小説を基に、愛すること、そして命の尊厳を描く。自分の人生に誠実に向き合う医師・綾乃に草刈、綾乃に“最後の願い“を託す重病の患者・江木に役所。医療問題に触れながら良質な大人のラブストーリーが展開される。

  • わが母の記

    わが母の記

    制作年:2012年4月28日(土)公開

    昭和の文豪・井上靖が45年前に綴った自叙伝的小説『わが母の記~花の下・月の光・雪の面~』を、『クライマーズ・ハイ』の原田眞人監督が映画化。疎遠だったために息子への愛を必死に確かめようとする母と、母を理解して受け入れようとする息子の葛藤を、普遍的な家族の問題として描く。主演の役所広司を筆頭に、樹木希林、宮崎あおいら豪華キャストの共演で織りなされる親子の絆の物語に感動必至だ。

  • キツツキと雨

    キツツキと雨

    制作年:2012年2月11日(土)公開

    『南極料理人』の沖田修一監督が、役所広司と小栗旬という新鮮な顔合わせで描く異色の人間ドラマ。ひとりの木こりと悩める新人監督が偶然出会い、次第に心を通わせていく様を笑いあり涙ありの展開を交えて描く。主演のふたりだけでなく、出演作目白押しの高良健吾や、ベテラン俳優の平田満、伊武雅刀、山崎努などのコミカルな演技に期待。

  • 聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-

    聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-

    制作年:2011年12月23日(金)公開

    『油断大敵』の成島出と役所広司の監督・主演コンビが7年ぶりに復活。聯合艦隊を率いたことで知られる軍人、山本五十六の知られざる半生を描く。太平洋戦争に対して、勝つためではなく、終わらせるために臨み、志半ばで散っていったその気高き精神を、役所が重厚な演技で体現する。史実では語られていない山本の真実の姿を映し出す力作だ。

  • 一命

    制作年:2011年10月15日(土)公開

    1962年に『切腹』というタイトルで仲代達矢主演、小林正樹監督により映画化された滝口康彦の小説『異聞浪人記』を、三池崇史監督が再映画化。市川海老蔵と瑛太が、“切腹“という行為を通して武家社会という権力に立ち向かった寛永時代の浪人を熱演。ふたりのまっすぐな生き様を通して、世の中の不条理を問う。時代劇初の3D作品ということも話題。

  • 最後の忠臣蔵

    制作年:2010年12月18日(土)公開

    ハリウッド・メジャー系の配給会社ワーナー・ブラザースが製作を手がける本格的な時代劇。池宮彰一郎の同名小説を基に、わけあって吉良邸討ち入り後も密かに生き延びたふたりの赤穂浪士の生き様を描き出す。日本を代表する名優、役所広司と佐藤浩市がダブル主演を務め、TVドラマ『北の国から』の演出家として知られる杉田成道がメガホンを執る。

  • 十三人の刺客

    十三人の刺客

    制作年:2010年9月25日(土)公開

    '63年に公開された工藤栄一監督による時代劇映画『十三人の刺客』を、三池崇史監督が役所広司、市村正親らを主演にリメイク。徳川将軍の弟である明石藩主・松平斉韶の暗殺を巡って起こる、島田新左衛門率いる13人の刺客と、斉韶の腹心・鬼頭半兵衛らの息詰まる決闘ドラマを、現代的なスピード感や新しいキャラクターを加えながら再構築する。

  • 劔岳 点の記

    劔岳 点の記

    制作年:2009年6月20日(土)公開

    数々の名作を手掛けてきた名カメラマン、木村大作の初監督作。原作は「八甲田山 死の彷徨」「武田信玄」などで知られる新田次郎の同名小説。前人未到の山、剣岳山頂に命賭けで挑んだ測量隊の勇姿を通して、日本人の魂を描き出す。実際に山に登って収めた雄大な景色、浅野忠信、香川照之、松田龍平、仲村トオルら、豪華俳優陣の共演にも注目を。

  • ゼラチンシルバーLOVE

    制作年:2009年3月7日(土)公開

    40年以上第一線で走り続けている写真家、操上和美が72歳にして監督デビューを果たした。宮沢りえがシルバーヘアのミステリアスな美しき殺人鬼に、永瀬正敏が彼女を監視するカメラマンに、役所広司が監視を依頼する謎の男に扮する。セリフを極力排し、人間の性と本能を映像に浮かび上がらせる、シンプルかつエロティックな異色ミステリー。

  • トウキョウソナタ

    制作年:2008年9月27日(土)公開

    『回路』や『カリスマ』などを手がけ、世界中に熱狂的なファンを持つ黒沢清監督が、現代の東京で暮らす、ごく普通の家族の崩壊と再生を圧倒的な緊張感を持って描き出す問題作。香川照之、小泉今日子ら日本映画界の最前線で活躍する出演者たちと、巧みな手つきで人間の本質を描いてきた黒沢監督の演出がどのように融合するのか期待が高まる。

  • シルク〈2007年〉

    制作年:2008年1月19日(土)公開

    19世紀。フランス人青年が海を越えた極東の国で出会ったのは絹のように美しい少女だった。『海の上のピアニスト』の原作者アレッサンドロ・バリッコの小説を、『レッド・バイオリン』のフランソワ・ジラール監督が映画化。マイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、役所広司ら国際色豊かなキャストと壮大なスケールで洋の東西を越えた愛を描く。

  • バベル

    制作年:2007年4月28日(土)公開

    旧約聖書の創世記にある“バベルの塔“から着想を得て、『21グラム』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥが、モロッコ、日本、メキシコを舞台に親子の物語を描く。ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナルという顔ぶれに、本年度アカデミー助演女優賞ノミネートの菊地凛子や役所広司といった日本人俳優が並んだ話題の1本。

  • THE 有頂天ホテル

    制作年:2006年1月14日(土)公開

    コメディの天才・三谷幸喜の監督3作目は、老舗の高級ホテルを舞台に色とりどりの人生模様を交錯させた群像劇。ベテランから若手まで、超豪華メンバーが結集。大晦日のドタバタ騒動を、笑いとペーソスたっぷりに演じてみせる。特に二枚目オダギリジョーのハゲキャラはファン泣かせかも?

  • Shall we ダンス?

    Shall we ダンス?

    制作年:2005年3月12日(土)公開

    日本アカデミー賞13部門独占という快挙を果たし、社交ダンスブームを巻き起こした傑作コメディを、ハリウッド・リメイク版の公開に先駆けてリバイバル上映。冴えないサラリーマンが美人講師に惹かれ社交ダンスにのめり込んでいく様を、笑いと涙で綴る爽やかな感動作だ。役所広司、竹中直人ら実力派キャストのコミカル演技に注目。

  • レイクサイド・マーダーケース

    レイクサイド・マーダーケース

    制作年:2005年1月22日(土)公開

    青山真治監督が東野圭吾の小説「レイクサイド」を映画化し、新境地を開拓した異色のミステリー。お受験対策の親子合宿に参加した3組の夫婦が遭遇する、想像を絶する恐怖を大胆不敵な構成と展開で明るみにしていく。大島渚監督の『日本の夜と霧』をも想起させる求心力のある密室劇だ。

  • 笑の大学

    制作年:2004年10月30日(土)公開

    三谷幸喜のヒット舞台劇を映画化した密室コメディ。笑いを知らない検閲官と笑いが命の喜劇作家。対立しながらも、やがて協力し合って喜劇を作ろうとする対照的な男たちを、役所広司と稲垣吾郎がコミカルに好演。緊迫した中ににじみ出るユーモアが、やがて思いがけない感動へと広がっていく。

  • 東京原発

    制作年:2004年3月13日(土)公開

    東京都知事が原子力発電所を誘致する! そんな衝撃的な設定を、一種のシチュエーション・コメディのように描く野心作。誘致を推し進める都知事と、反対の立場をとる副都知事の議論が白熱する中、既に運び込まれていたプルトニウムが爆弾マニアにジャックされるという怒涛の展開。役所広司以下、演技派の面々の立体的な芝居も見ものだ。

  • ドッペルゲンガー

    制作年:2003年9月27日(土)公開

    『CURE』から『回路』まで組んでいる黒沢清監督と役所広司による驚愕必至の超異色作。見たら死ぬと言われる“もうひとりの自分“に出会ったことから、人生を一変させられる悩めるエリート研究者の姿を、スラップスティック的な暴走テンポで描き出す。画面分割やズームアップなど、従来の黒沢映画にはなかった新機軸が軽やかな戦慄を呼ぶ好編だ。

  • 突入せよ!『あさま山荘』事件

    制作年:2002年5月11日(土)公開

    「金融腐蝕列島・呪縛」の監督・主演コンビが、昭和史に残る大事件の内幕を新たな視点で映画化。極寒の地で人質解放のため闘った警察関係者間の軋轢を、軽やかに活写してみせる。

  • 赤い橋の下のぬるい水

    制作年:2001年11月3日(土)公開

    「カンゾー先生」の今村昌平が、性的ファンタジーをベースにある男女の機微を絶妙の“温度“で切り取った最新作。自身をもてあます女と、収まりどころを失った男の幸福な出会いを綴る。

  • 回路

    制作年:2001年2月10日(土)公開

    「カリスマ」の黒沢清が久しぶりにホラーに挑戦。インターネットの“向こう側”に着目し、人間を消滅させる恐怖のシステムをめぐる物語を展開。主演、加藤晴彦の好演も見もの。

  • EUREKA〈ユリイカ〉

    制作年:2001年1月20日(土)公開

    凶悪事件で生き残った男と小中学生の兄妹が、心の傷を癒していく姿をじっくりと描写。役所広司はもちろん、実の兄と妹で難役の兄妹に挑む、宮崎将と宮崎あおいの好演も光る。

  • どら平太

    制作年:2000年5月13日(土)公開

    巨匠、市川崑の74本目の監督作となる娯楽時代劇。山本周五郎の『町奉行日記』を原作に、型破りな行動で勧善懲悪を成し遂げていく男の活躍を、ユーモアたっぷりに描き出す。

  • カリスマ

    カリスマ

    制作年:2000年2月26日(土)公開

    強烈な毒素をまき散らす不可解な木にまつわる人間たちの闘争ドラマ。“神”のような領域に近づいていく主人公を役所広司が淡々と演じる、哲学的かつ幻想性あふれる1本だ。

  • ニンゲン合格

    制作年:1999年1月23日(土)公開

    10年間の昏睡から目覚めた青年が自分の家族を再生させようとする姿を描く。情感とユーモアが微妙なバランスで入り交じった独特の映像タッチが心地好い、不思議な青春ドラマだ。

  • たどんとちくわ

    制作年:1998年12月5日(土)公開

    叙情的な作風で知られる市川準監督が、怒濤の二部構成で見せる衝撃の新境地。タクシー運転手と売れない作家、ふたりの中年男のストレスが過剰な形で爆発する様を見届ける。

  • 絆〈きずな〉

    制作年:1998年6月6日(土)公開

    ミステリー・ファンの支持を得た白川道の小説「海は涸いていた」を映画化。暗い過去を背負った男の、妹や親友との絆を守るための孤独な闘いをハードボイルド・タッチで描く。

  • CURE/キュア

    CURE/キュア

    制作年:1997年12月27日(土)公開

    「地獄の警備員」の黒澤清が久々に、お得意のスリラーで本領を発揮。猟奇殺人をめぐる狂気の人間模様を異様なムードの中に描きながら、常人の心の闇を浮き彫りにする。

  • うなぎ

    うなぎ

    制作年:1997年5月24日(土)公開

    1997年度カンヌ映画祭で見事グランプリに当たるパルム・ドールを獲得。「黒い雨」以来、8年の空白を経て、ベテラン今村昌平が発表した人間ドラマ。吉村昭の小説『闇にひらめく』を原作に、飼っているウナギにしか心を開かない男の心情の移ろいを見極めようとしている。浮気した妻を殺害し、8年の服役の後、仮出所した男・山下拓郎。理髪店を開き、自戒の日々を送る彼は周囲の人々に心を開くことはなかった。そんなある日、山下は自殺未遂の女性・桂子と出会い、彼女の希望から共同生活を始めることになる。彼女の優しい人柄にふれ、打ち解けていく山下だったが、そんな彼の前にかつての囚人仲間が、さらに桂子の夫までもが現れる……。静かな語り口ながら、鋭い人間観察の目が随所に光る佳作。とぼけた笑いも盛り込まれ、今村の初期作品を思わせる仕上がりとなった。役者陣もそろって好演を見せるが、特に桂子の母親役の市原悦子が怪演を披露して印象的。

  • 失楽園

    失楽園

    制作年:1997年5月10日(土)公開

    渡辺淳一が1995年に『日本経済新聞』に連載し、反響を呼んだベストセラー小説の映画化。ダブル不倫を象徴する“失楽園”という言葉が流行語大賞に選ばれるほどのブームを呼んだ。出版社に勤務する久木は突然、閑職である調査室行きを命じられる。これまでの人生に虚無感を覚え始めた彼の前に凜子という美しい人妻が現れ、二人は情事を重ねるようになった。やがて、彼らは密会用のマンションを借りるが、それは久木の妻・文枝、凜子の夫・晴彦にも知られることになる。文枝は久木に離婚を要求し、晴彦は離婚しないことで凜子を苦しめる手段を選ぶ。そして、不倫を認めない会社によって解雇を宣告される久木。世間から孤立し、愛を深めていく久木と凜子が辿り着いた場所とは……。二人の愛が純度を増して死に向かっていく様を森田芳光は虚飾を廃した静謐な画面の中に真正面から捉えていく。役所広司は実年齢よりも10歳上の久木を枯れた味わいを漂わせて好演。また、黒木瞳もしとやかな女性だった凜子が愛と性の歓びに捉えられていく姿を大胆に演じている。

  • KAMIKAZE TAXI〈インターナショナル・バージョン〉

    制作年:

  • 11’09“01/セプテンバー11

    制作年:

    【私たちにとっての「9・11」とは?11分9秒1に込めたそれぞれの真実】

  • 金融腐蝕列島・呪縛

    制作年:

    【ベストセラーを映画化経済の腐敗をえぐり出せ!】 産経新聞に連載された高杉良の小説に基づく経済ドラマ。大手銀行の改革に挑んだ男たちの奮闘が力強く描かれる。金融の腐蝕構造を一蹴しようとする主人公を役所広司が熱演。

  • 眠る男

    眠る男

    制作年:

    群馬県が人口200万人突破を記念して製作した静ひつな人間ドラマ。同県出身の小栗康平が監督に当たっている。韓国のアン・ソンギ、インドネシアのクリスティン・ハキムと国際的なキャスティングも話題を呼んだ。温泉“月の湯”の湧く山間の町・一筋町。その農家に、山から落ちて意識不明になった“眠る男”拓次がいた。同級生の上村は言葉を返すこともない拓次に語りかけるうち、山奥でひっそり暮らしていた老夫婦のことを思い出す。スナックで働くティアは、町になじむにつれ、少しずつ拓次のことを知っていく。やがて訪れる拓次の死。神社で能が演じられた日、ティアは山へと分け入る。空が白む頃、彼女と上村との出会いが待っていた。

  • ほたるの星

    制作年:

    【感動の実話を映画化 教師と子供の交流記】 『ぼくらの七日間戦争』の菅原浩志監督が実話を基に作り上げた、感動のヒューマン・ドラマ。山口県の小学校を舞台に、激減したほたるを甦らせようと立ち上がった新米教師と生徒たちの心温まる交流が描かれる。柳井の白壁の街並や油谷町の棚田といった物語のバックを飾る、山口を代表する美しい景観と、映画初出演の子供たちが見せるナチュラルな演技が印象的だ。

  • 大往生

    制作年:

    【永六輔のベストセラーを映画化老人たちの悲喜こもごも】 “バイアグラ“ならぬボケの特効薬をめぐる老人たち悲喜こもごもを描いた1本。永六輔の同名ベストセラーを基に、劇団1980の面々がエッセー・語録の映画化に挑んでいる。

  • 油断大敵

    制作年:

    【実在の人物をモデルに描く刑事と泥棒の奇妙な物語】 脚本家、成島出が監督に初挑戦、実在の人物をモデルに、新米刑事と大泥棒の奇妙な交流を描く。子育てに悪戦苦闘しながら、泥棒専門の刑事として成長していく刑事に役所広司、警察をほんろうする伝説の大泥棒に柄本明。敵対する立場でありながら不思議な絆で結ばれていく男たちを、演技派ふたりが人間味豊かに好演。取調室での長ゼリフのシーンは圧巻だ。

  • 降霊

    制作年:

    【哀川翔の妙演も印象的黒沢清の端正な恐怖劇】 昨年放映された黒沢清のTV作品が劇場に登場。霊能力を持った女とその夫が、少女誘拐事件の捜査に関わったことから破滅するまでを凝視する。「カリスマ」の役所広司と風吹ジュンが再共演。

  • ローレライ

    制作年:

    【日本の命運を握る一艘の潜水艦】 特撮監督として知られる樋口真嗣が初めてメガホンを握った、一艘の潜水艦を巡る戦争巨編。終戦間際、アメリカが日本に“第3の原爆“を投下しようとしていたという設定の下、謎の兵器を搭載した潜水艦の決死の攻防が描かれる。密閉感のある映像とドラマが、ダイナミックに映し出されていく。

  • sWinG maN

    制作年:

    【俺に何が起きたのか!?心の“揺れ“をリアルに描く】 自己を見失った男の心のさまよいを、「GLOW・僕らはここに…。」の俊英、前田哲がリアルに描写。思いどおりにならない現実に対する、現代人のいらだちを切り取っていく。

  • SAYURI

    制作年:

    【豪華絢爛! 美しき芸者の悲恋を描く】 スピルバーグが製作、『シカゴ』のロブ・マーシャル監督がメガホンを執り、アーサー・ゴールデンのベストセラー小説を映画化。ヒロインに扮したチャン・ツィイーをはじめ、アジア×日本混合の豪華キャストで、芸者さゆりの波乱に満ちた人生と愛の物語が美しく幻想的に綴られる。

  • 失楽園〈海外版オリジナル〉

    制作年:

    【“不倫“ブームを巻き起こした大ヒット作の海外版登場】 若者から熟年層まで幅広い層の人々が足を運び、TVドラマもスタートするなど大きな話題を振りまいたヒット作。8月末のモントリオール映画祭で上映された海外版がお目見え。

  • パコと魔法の絵本

    制作年:

    【極彩色の空間で綴られる爆笑&号泣ドラマ!】 『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督が、後藤ひろひとの戯曲『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』を映画化。奇妙な病院を舞台に、1日しか記憶が保てない少女パコと入院患者たちの日々を描く。独自の映像世界で人気を博してきたの中島監督が、役所広司、アヤカ・ウィルソンら多彩なキャストと3DCGを用いて“奇跡的な物語“を綴っていく。

  • それでもボクはやってない

    制作年:

    【周防正行監督ひさびさの新作は社会派映画!】 『Shall we ダンス?』の周防正行監督が11年ぶりの新作に選んだテーマは「裁判制度」。通勤電車内で痴漢に間違われた男の1年に渡る裁判の様子を描く内容で、深刻な社会問題になっている痴漢冤罪事件から日本の刑事裁判制度の問題点を明らかにする。主演には注目俳優・加瀬亮を起用。周囲を固める役所広司ら実力派との演技合戦も見逃せない。

  • CURE キュア

    制作年:

  • 大阪極道戦争 しのいだれ

    制作年:

    暴力団新法、バブル崩壊と厳しい状況にある現代のヤクザ組織。ここでは、大阪でも弱小の吉留組2代目・吉川一平を主人公に、カッコ悪くも日々のシノギを続けるヤクザの姿を描いている。ヒモのような生活を続けながらも、どこか憎めない吉川を役所広司が好演。吉川と友情で結ばれる、不動産会社の若社長・島本を演じた阿部寛との対照的なキャラクターのコンビネーションも見もの。

  • 紅蓮花

    制作年:

    田中うめのの小説『花一輪』をもとに、たくましく生きる女性の半生を、悲しい恋のエピソードを軸に描いた人間ドラマ。太平洋戦争で夫を亡くしたさくらは苦労して息子を育て、やがて従弟の健造と再婚。だが結婚前から交際を続けていた健造の愛人が、二人の間に割り込み奇妙な共同生活が始まった……。

  • 闇の狩人

    制作年:

    金権汚職の田沼意次の時代を背景に、勢力の拡大を図る殺しの組織を率いる五名の清右衛門と、それにかかわる人々との愛憎劇、人間模様を現代的なドラマの感覚で描いた時代劇映画の佳作。殺陣に次ぐ殺陣の激烈なチャンバラ・シーンと、舞台美術が見もの。

  • 遠野物語

    制作年:

    古くから伝承と民話の宝庫とされる、岩手県上閉伊郡の早池峰山麓から遠野に至る地方の話の集大成、『遠野物語』に基づいて作られた幻想的フィクション。岩手放送開局30周年を記念して製作された作品。伝承の暗い部分が主に強調されているが、物語性のある隠れた名作。

  • バウンスkoGALS

    制作年:

    【渋谷の街は彼女たちの“庭“女子高生の生き生きした青春】 今や社会現象と化した“コギャル“を主人公に据えて、現代の等身大の青春を浮き彫りにした快作。“いま“を生きる少女たちの内面を、「栄光と狂気」の原田眞人が温かく描き出す。

  • タンポポ

    制作年:

  • オーロラの下で

    制作年:

    3年の月日をかけ、オール・シベリアロケで作られた日ソ合作。1925年に極寒のアラスカで伝染病の血清を届けた犬ゾリのリーダーのオオカミ犬と人間との友情を描いたもの。舞台をシベリアに置き換えた本編では、オオカミ犬の“ブラン“と、日本人・源蔵の熱い友情が綴られる。極寒の零下50度のなか、演技をした役所広司の熱演が見もの。

  • 叫〈さけび〉

    制作年:

    【封印していた過去が“恐怖“となって襲ってくる!】 ミイラがモチーフの『LOFT/ロフト』で観る者を震撼させた鬼才・黒沢清の最新作。今回は“幽霊話“の構造の中で、誰もが無意識のうちに犯している罪や見捨てようとしている過去が、恐怖となって襲いかかってくる未曾有のサスペンス・スリラーだ。主演は、黒沢監督と同年で、これが7本目のコラボとなる役所広司。葉月里緒奈が赤い服の幽霊を怪演しているのも見逃せない。

  • アナザー・ウェイ D機関情報

    制作年:

    西村京太郎のスパイ小説『D機関情報』を映画化。第二次大戦中、特殊爆弾買い付けのため、ヨーロッパへ派遣された海軍中佐・関谷直人の活躍と、彼を取り巻く戦略組織の陰謀を描いた大作。役所広司、初の主演映画でもある。

  • 女咲かせます

    制作年:

    万引き常習の女怪盗が貧しいチェロ弾きに恋をした。なんとか彼に楽器を贈ってやりたい彼女は仲間を集めてデパートの売上金強奪を企てる。奔放で色っぽい松坂とクソ真面目な役所の対照が面白い。うす汚れた脇役たちの宴会シーンなどに、森崎流バイタリティーを感じさせる。

  • ガマの油

    制作年:

    【人と人の触れ合いを描く役所広司の初監督作】 海外でも高い評価を集める俳優、役所広司が、自らの原案を基にした完全オリジナルストーリーで監督デビュー。ある出来事によって右往左往する家族の姿を通して、人と人の絆の大切さを優しいタッチで描くヒューマン・ドラマだ。役所はデイトレーダーの自由奔放な父親役で主演も兼任。息子役の瑛太を始め、個性豊かな顔ぶれが脇を固めている。

  • ガマの油

    制作年:

    【人と人の触れ合いを描く役所広司の初監督作】 海外でも高い評価を集める俳優、役所広司が、自らの原案を基にした完全オリジナルストーリーで監督デビュー。ある出来事によって右往左往する家族の姿を通して、人と人の絆の大切さを優しいタッチで描くヒューマン・ドラマだ。役所はデイトレーダーの自由奔放な父親役で主演も兼任。息子役の瑛太を始め、個性豊かな顔ぶれが脇を固めている。

  • 象の背中

    制作年:

    【役所広司、今井美樹の共演も話題の感動作】 秋元康が初めて書き下ろした同名小説を、『g@me』の井坂聡監督が映画化。仕事も家庭も順調、充実した日々を過ごしていた40代のサラリーマンが、ある日突然余命半年という宣告を受けたら……。残された日々を“生きる“ことを選んだ夫と、そんな夫の選択を受け止める妻の姿を通し、生きること、そして愛することの尊さを静かにうたいあげる。

  • アルゼンチンババア

    制作年:

    【奇妙な女性と父娘が織りなす、あたたかな感動作】 人気作家・吉本ばななの傑作小説を、『鉄塔武蔵野線』の長尾直樹監督が映画化。町外れに住む風変わりな女性“アルゼンチンババア“とのふれあいを通して、哀しみを乗り越え再生していく父娘の姿をファンタジックに描き出す。鈴木京香の“ババア“メイクもさることながら、人生最大の局面に立ち向かう少女を健気に演じる堀北真希の爽やかな存在感は必見だ。

  • 極東黒社会

    制作年:

    イタリアの組織を巻き込み、新宿歌舞伎町の裏世界を牛耳る香港マフィア。彼らに仲間を次々と殺された麻薬密輸業者が、奇妙な友情で結ばれたニューヨーク市警の覆面捜査官とともに危険な戦いを挑む。ハリウッドで活躍した日本人俳優、ショー・コスギが捜査官を熱演、役所広司が麻薬の売人役で渋い魅力を発揮したハード・アクション。

最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る