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寺島しのぶ

寺島しのぶ
出身地:京都府京都市
生年月日:1972年12月28

寺島しのぶ 出演映画作品

  • 八犬伝

    八犬伝

    制作年:2024年10月 公開

  • わたしのかあさんー天使の詩ー

    わたしのかあさんー天使の詩ー

    制作年:2024年3月30日(土)公開

    第31回児童福祉文化賞受賞に輝いた、菊地澄子による児童文学『わたしのかあさん』を映画化。山田火砂子監督の実体験を踏まえ、知的障がいを持つ両親のもとで育った女性の葛藤を描く。出演は『キネマの神様』の寺島しのぶ、常盤貴子、安達祐実、高島礼子、落井実結子、船越英一郎、渡辺いっけい、春風亭昇太ら、豪華キャストが名を連ねている。

  • 世界で戦うフィルムたち

    世界で戦うフィルムたち

    制作年:2023年5月20日(土)公開

    各海外映画祭の参加記録と現地取材を中心に、海外で活躍する俳優や監督へのインタビューを通して、世界進出に向けてのキャリアに焦点を当てたドキュメンタリー。寺島しのぶ、ハリウッドのドラマで活躍中の祐真キキ、国際的に活躍している北村龍平、清水崇、深田晃司、『岬の兄妹』の片山慎三らのインタビューが収められている。監督は亀山睦木。

  • あちらにいる鬼

    あちらにいる鬼

    制作年:2022年11月11日(金)公開

    直木賞作家・井上荒野が、父・井上光晴と母、父と関係のあった瀬戸内寂聴をモデルに創作した同名小説を映画化。それぞれに妻子やパートナーを持つ男女がひかれ合い、肉体関係だけでなく“書くこと”で深く繋がり、互いにかけがえない存在になっていく様を描く。監督は廣木隆一。脚本は荒井晴彦。W主演に寺島しのぶ、豊川悦司。共演は広末涼子ら。

  • 天間荘の三姉妹

    天間荘の三姉妹

    制作年:2022年10月28日(金)公開

    高橋ツトムの漫画『スカイハイ』のスピンオフ作品『天間荘の三姉妹』を、北村龍平監督が実写映画化。三ツ瀬という町の温泉旅館を舞台に、人の生と死、家族や近隣の人々との繋がりを日常の目線で描いていく。『エール』の嶋田うれ葉が脚本を担当し、プロデューサーは『この世界の片隅に』の真木太郎。出演はのん、門脇麦、大島優子、柴咲コウら。

  • 空白

    空白

    制作年:2021年9月23日(木)公開

    『ヒメアノ?ル』『愛しのアイリーン』などの吉田恵輔がオリジナル脚本・監督を担当した緊迫の人間ドラマ。万引きと疑われ、追いかけれた末に交通事故死した女子中学生の父親が、娘の嫌疑を晴らそうと動くうちに、モンスター化していく様子を描く。名優・古田新太が父親役を怪演し、松坂桃李、田畑智子、藤原季節、趣里、伊東蒼らが共演する。

  • 劇場版 アーヤと魔女

    劇場版 アーヤと魔女

    制作年:2021年8月27日(金)公開

    『ハウルの動く城』の原作者、ダイアナ・ウィン・ジョーンズによる同名小説を、宮崎駿企画のもとスタジオジブリ初の3DCGアニメーションで映像化。『コクリコ坂から』の宮崎吾朗が監督を手がけ、魔女に引き取られた10歳の少女・アーヤが新しい環境で成長していく様子を描く。寺島しのぶ、豊川悦司、濱田岳、平澤宏々路らが声優を担当する。

  • キネマの神様

    キネマの神様

    制作年:2021年8月6日(金)公開

    松竹映画100周年を記念した、山田洋次監督による人間ドラマ。ギャンブルの借金で家族に見放された男が映画を通じて再生していく姿を、若年期と晩年期を交えながら描き出す。急逝した志村けんの代役となった沢田研二が菅田将暉とW主演を務める他、妻役を宮本信子と永野芽郁が演じる。共演に野田洋次郎、北川景子、寺島しのぶ、小林稔侍ら。

  • ヤクザと家族 The Family

    ヤクザと家族 The Family

    制作年:2021年1月29日(金)公開

    『あゝ、荒野』『新聞記者』『宮本から君へ』と話題作が続く河村光庸プロデューサーが企画を担当した異色の社会派ドラマ。1999年、05年、19年という3つの時代を背景に、ヤクザとして生きた男の姿を通して現代日本の姿を見つめる。綾野剛が主演を務め、舘ひろしと初共演を果たした。『新聞記者』の藤井道人監督がオリジナル脚本を担当。

  • さくら

    さくら

    制作年:2020年11月13日(金)公開

    直木賞作家、西加奈子が2005年に発表した同名ベストセラー小説に基づく家族ドラマ。穏やかな日常が崩れ、過酷な試練に直面する3人兄妹の物語を『ストロベリーショートケイクス』『太陽の坐る場所』の矢崎仁司監督が描く。主人公の次男・薫を北村匠海、長女・美貴を小松菜奈、そして一家のヒーロー的な存在である長男の一を吉沢亮が演じる。

  • のみとり侍

    のみとり侍

    制作年:2018年5月18日(金)公開

    時代小説家、小松重男の短編集『蚤とり侍』を、『後妻業の女』の鶴橋康夫監督が映画化した人情喜劇。越後長岡藩の実直なエリート藩士でありながら、女性を歓ばせる“のみとり“という裏稼業を命じられた男を中心に、愛おしさと滑稽さが入り混じった人間模様を描く。阿部寛が主演を務め、寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工ら豪華キャストが共演する。

  • オー・ルーシー!

    オー・ルーシー!

    制作年:2018年4月28日(土)公開

    短編『もう一回』の平柳敦子監督が、寺島しのぶを主演に迎えた人間ドラマ。満たされない日々を過ごしていた独身OLが、英会話教室のアメリカ人講師に恋心を抱き、東京とロサンゼルスで大騒動を巻き起こす姿をユーモラスに描く。南果歩、忽那汐里、役所広司ら豪華俳優陣が共演。第70回カンヌ映画祭・批評家週間部門にも選出された注目の1作だ。

  • 幼な子われらに生まれ

    幼な子われらに生まれ

    制作年:2017年8月26日(土)公開

    直木賞作家・重松清の同名小説を基に、『繕い裁つ人』の三島有紀子が監督を務め、『この国の空』の荒井晴彦が脚本を手がけたヒューマンドラマ。浅野忠信演じる中年サラリーマンが、元妻、現在の妻、妻の連れ子、元妻と暮らす実娘、新しく産まれてくる命をめぐり、葛藤しながら成長していく姿を描く。共演は田中麗奈、寺島しのぶ、宮藤官九郎ら。

  • 母 小林多喜二の母の物語

    母 小林多喜二の母の物語

    制作年:2017年2月25日(土)公開

    『石井のおとうさんありがとう』や『山本慈昭 望郷の鐘 満蒙開拓団の落日』など福祉や平和問題をテーマに作品を手掛けてきた山田火砂子監督が三浦綾子の小説『母』を映画化。寺島しのぶを主演に迎え、『蟹工船』などで知られるプロレタリア作家で、反戦を訴えるも国家権力に殺害された小林多喜二と、その母・セキの波乱に満ちた生涯を描く。

  • 裏切りの街

    裏切りの街

    制作年:2016年11月12日(土)公開

    池松壮亮と寺島しのぶが共演したdtvのオリジナルドラマを映画化。ドラマは『愛の渦』『何者』の三浦大輔監督が自らの舞台を映像化した作品で、本作ではドラマ版とは異なる編集を施した劇場版として上映する。出会い系サイトで知り合った専業主婦と、15歳年下のフリーターが織り成す禁断の恋愛とその行方を、過激な官能シーンを交えて描く。

  • ぼくのおじさん

    ぼくのおじさん

    制作年:2016年11月3日(木)公開

    ユーモアあふれる昭和の文豪・北杜夫の小説を『苦役列車』『もらとりあむタマ子』の山下敦弘監督が映画化。変わり者だが憎めないおじさんと甥っ子が、おじさんのひと目惚れの相手を追いかけてハワイに旅立つヒューマンコメディ。『探偵はBARにいる』の松田龍平が独特の飄々とした持ち味を活かし、子役との軽妙な掛け合いで珍道中を盛り上げる。

  • 秋の理由

    秋の理由

    制作年:2016年10月29日(土)公開

    石井隆監督の一連の作品などで知られる伊藤洋三郎と、咽頭癌で声帯を失いながら、奇跡の復活を果たした俳優で映画監督の佐野和宏がダブル主演を務める異色作。詩人としても活躍する福間健二監督が、狂気にかられる主人公を中心に、錯綜する男女の感情を描き出す。主演のふたりのほかも趣里、寺島しのぶと実力派揃い。その競演に注目が集まる。

  • シェル・コレクター

    シェル・コレクター

    制作年:2016年2月27日(土)公開

    『そして父になる』『凶悪』などのリリー・フランキーが、盲目の貝類学者に扮する人間ドラマ。米作家アンソニー・ドーアの短編小説を基に、離島で厭世的生活を送る主人公が島に流れ着いた画家の奇病を偶然にも治したことから、生活が一変する様を描く。寺島しのぶ、池松壮亮、橋本愛が共演し、『美代子阿佐ヶ谷気分』の坪田義史が監督を務める。

  • 蜩ノ記〈ひぐらしのき〉

    制作年:2014年10月4日(土)公開

    直木賞を受賞し、時代小説としては破格の50万部を突破するベストセラーとなった葉室麟の原作に基づく時代劇。10年後の切腹を命じられ、幽閉中の武士の秘密を解き明かしながら、人と人の強い結びつきを温かく浮かび上がらせる。『雨あがる』の小泉堯史が監督を務め、深みのある人間ドラマを演出。役所広司と岡田准一の実力派共演も見逃せない。

  • R100

    R100

    制作年:2013年10月5日(土)公開

    松本人志監督が『大日本人』『しんぼる』『さや侍』に続いて手がけたエンタテインメント映画。開けてはならぬ扉の奥にある秘密クラブと、そのクラブに入会してしまった男の姿を描く。大森南朋を主演に、大地真央、寺島しのぶ、冨永愛、渡辺直美、松尾スズキ、渡部篤郎ら超豪華キャストを迎えて松本監督がどんな世界を描くのか楽しみな作品だ。

  • 日本の悲劇

    日本の悲劇

    制作年:2013年8月31日(土)公開

    『春との旅』に続いて、小林政広監督が仲代達矢を主演に迎えて作り上げた社会派ドラマ。年金不正受給問題を題材に社会の片隅で生きる市井の人間を描き、現代の日本社会の闇に鋭く切り込む。静謐なモノクロの映像と、ほぼ一軒家の中のみで展開するドラマを描き出す。仲代と、北村一輝、寺島しのぶ、大森暁美がたった4人の登場人物に扮している。

  • 千年の愉楽

    千年の愉楽

    制作年:2013年3月9日(土)公開

    2012年10月17日、交通事故によって逝去した若松孝二監督が、盟友・中上健次の代表作を映画化した人間ドラマ。三重県・尾鷲市の集落、須賀利を舞台に、女たちに圧倒的な“愉楽”を与える血筋の美しい男たちの物語を、路地の産婆の視点と回想で描く。神話的で複雑な構成で、匂い立つような命の賛歌を謳い上げた若松監督最期の叙事詩を見届けたい。

  • すーちゃん まいちゃん さわ子さん

    制作年:2013年3月2日(土)公開

    柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶを主演に迎えて、年齢も境遇も異なる3人の女性たちの確かな友情とそれぞれの物語を穏やかなタッチで描いた人間ドラマ。多くの監督の下で経験を積み、『世界はときどき美しい』や『人生、いろどり』など人物描写で高い評価を集める御法川修監督が、益田ミリのコミックエッセイを基に映像化した作品だ。

  • ヘルタースケルター

    ヘルタースケルター

    制作年:2012年7月14日(土)公開

    第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した岡崎京子の同名コミックを、『さくらん』の蜷川実花監督と、5年ぶりにスクリーン復帰を果たした沢尻エリカ主演でセンセーショナルに実写化。全身整形によって手に入れた美貌で芸能界のトップへ上りつめた主人公の栄光と転落を描く。共演は大森南朋、寺島しのぶ、桃井かおりら個性豊かな顔ぶれ。

  • 11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち

    11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち

    制作年:2012年6月2日(土)公開

    メッセージ性の強い社会派作品を撮ってきた若松孝二監督が、三島由紀夫が自決にいたるまでの日々とその心中の葛藤を描き出す。前作『キャタピラー』にも出演した、演技派俳優ARATAが三島由紀夫に、そして寺島しのぶがその妻をそれぞれ熱演した。また、三島を信奉していた政治活動家・森田必勝を演じた満島ひかりの弟・満島真之介にも期待。

  • キャタピラー

    キャタピラー

    制作年:2010年8月14日(土)公開

    『実録・連合赤軍 あさま山荘の道程〈みち〉』の若松孝二監督が、反戦の強いメッセージを込めて痛烈に描き出す戦争ドラマ。両手両足を戦地で失い日本に帰還した軍人の男と、身動きひとつとれない彼の面倒を見続ける妻の姿を通して、戦争の意味を問う。今年のベルリン国際映画祭で見事に銀熊賞最優秀女優賞を獲得した寺島しのぶの渾身の演技が光る。

  • ハッピーフライト〈2008年〉

    制作年:2008年11月15日(土)公開

    『スウィングガールズ』の矢口史靖監督最新作は“航空業界”がモチーフ。パイロットやCAはもちろん、整備士や管制官、空港上空の鳥を追い払うバードパトロールなど、これまでの映画にはほとんど登場しなかった職種を絶妙に物語に取り込みながら“航空業界で生きる人々”を軽快なテンポで描く。主要キャストも豪華だが、味のある脇役陣も必見!

  • アキハバラ@DEEP

    制作年:2006年9月2日(土)公開

    直木賞作家、石田衣良の同名小説を『大停電の夜に』の源孝志監督が映画化。社会からドロップアウトした若者5人がIT会社を設立。起死回生の検索エンジンを開発するが、巨大IT企業に狙われることに。荒川良々ら個性的な顔ぶれに注目。

  • 単騎、千里を走る。

    制作年:2006年1月28日(土)公開

    『初恋のきた道』『HERO』のチャン・イーモウ監督と高倉健がタッグを組んだヒューマン・ドラマ。断絶した父子関係に悩む主人公が、息子に代わり訪れた中国で出会った人々との交流から、家族の絆や心の触れ合いの大切さに気づいていく。高倉健の情感豊かな名演が胸に染みいる感動作だ。

  • 男たちの大和/YAMATO

    制作年:2005年12月17日(土)公開

    世界最大の戦艦として建造されながらも、無謀な特攻に送り出された戦艦大和の最後の航海を通じて、反戦の熱いメッセージを伝える戦争大作。実寸大で再現された巨大セットを使って撮影されたクライマックスの戦闘シーンは必見。『プライベート・ライアン』を彷彿とさせる迫力に圧倒される。

  • 大停電の夜に

    制作年:2005年11月19日(土)公開

    『東京タワー』の源孝志監督が豪華キャストを得て完成させたクリスマス・イヴの群像劇。フランスで活躍する永田鉄男が撮影監督を務め、停電に見舞われた東京の夜の情景を幻想的かつロマンチックに活写。さまざまな想いを抱く男女12人が、運命に導かれるかのように交錯する様を語り明かす。

  • 赤目四十八瀧心中未遂

    制作年:2004年7月24日(土)公開

    鈴木清順や阪本順治のプロデューサーとして一世を風靡した荒戸源次郎が、映画人生を賭けて完成させた監督第2作。大阪の裏町で出会った男と女の許されぬ逃亡を精緻な筆致で綴った渾身の作でありながら、画面の隅々には映画ならではのユーモアや粋がみっちり詰まり、優雅な風が吹く。緩急あるテンポに“見る醍醐味“が息づいた充実の2時間39分。

  • クイール

    制作年:2004年3月13日(土)公開

    ベストセラー・ノンフィクション「盲導犬クイールの一生」を映画化。ラブラドール・レトリバーの幼犬が盲導犬として、多くの人々の愛情に支えられながら豊かな生活を送っていく姿が丹念に描かれる。おっとりとマイペース、それでいて人間の感情を敏感に感じ取るクイール。その愛らしく頼もしい行動、ぬくもりと優しさは、言葉には言い表せないほど感動的だ。

  • ヴァイブレータ

    制作年:2003年12月6日(土)公開

    赤坂真理の同名小説を映画化した人間ドラマ。不眠や嘔吐に苦しみ、アルコール依存症になった31歳の女性フリーライターが、東京から新潟へ向かう長距離トラックに同乗。運転手の青年との触れ合いで不思議な安らぎを得ていく彼女の心の動きを追う。昨年の東京国際映画祭はじめ各映画祭で最優秀主演女優賞に輝いた寺島しのぶの繊細かつ大胆な演技も見逃せない。

  • ゲロッパ!

    制作年:2003年8月16日(土)公開

    毒舌評論家としてもおなじみの井筒和幸監督が放つ人情コメディ。収監を目前に控え、引退を決意した組長のために、ソウルの帝王ジェームズ・ブラウンの誘拐を目論む子分たちの奮闘劇を、錯綜する群像模様も交えながら追いかける。どこか、わびしい雰囲気の中、それでも“やるぞ!“と息巻くヤクザたちの姿が、黒人音楽と不思議なマッチングを見せる。

  • シベリア超特急2

    制作年:2001年1月13日(土)公開

    映画評論家、水野晴郎の手によるサスペンスの続編。監督が憧れていたという豪華女優陣の共演はもちろん、「アンタッチャブル」をはじめとするパロディ・シーンも見逃せない。

  • ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌

    制作年:

    【豪華キャストが結集。実写版鬼太郎、再び!】 昨年公開された実写版『ゲゲゲの鬼太郎』の新作が登場。若い女性ばかりが消える連続失踪事件の背後には、1000年も前に、叶うことなく散った妖怪と人間の禁断の恋の物語が潜んでいた。ウエンツ瑛士、田中麗奈ら前作のキャストはそのままに、緒形拳、寺島しのぶ、韓国人俳優ソ・ジソブらが出演。前作を上回るスケールで鬼太郎の活躍が描かれる。

  • 愛の流刑地

    制作年:

    【渡辺淳一の原作を映画化した大人のラブ・ストーリー】 日本経済新聞で連載され、社会現象にまでなった渡辺淳一の同名小説を映画化。彼に「首を絞めて欲しい」と懇願した女と、「愛しているから殺した」という小説家の男との愛の軌跡を辿りながら、男女の根源的な相違をテーマにした深遠な愛を描く大人のラブ・ストーリーだ。宿命の男女を演じたのは、『やわらかい生活』に続いての共演となる豊川悦司と寺島しのぶ。

  • やわらかい生活

    制作年:

    【寺島しのぶの名演に、心洗われる好編】 芥川賞作家、絲山秋子のデビュー作「イッツ・オンリー・トーク」を『ヴァイブレータ』の監督・脚本・主演トリオで映画化。蒲田に越した躁鬱病の女性の魂が、何人かの男性の存在によってほどかれていく様を、じっくり繊細に綴れ織る。

  • 待合室

    制作年:

    【富司純子と寺島しのぶが銀幕で初競演】 これまで脚本家として活躍してきた板倉真琴の監督デビュー作。実話を基に、旅人のノートへの書き込みに心のこもった返事を書き続ける女性の半生を描く。富司純子と寺島しのぶがスクリーンでは初となる母子競演を果たした。

  • 茶々-天涯の貴妃〈おんな〉-

    制作年:

    【戦国武将たちに勝ち、権力の頂点に昇りつめた女】 信長の妹を母に持ち、秀吉に愛された女、茶々。波乱に満ちた戦国の世を生き抜いた浅井茶々の人生を描いた井上靖の小説を壮大なスケールで映画化。当時の大坂城の再現や、絢爛豪華な衣裳など贅を尽くして、往年の時代劇の風格と、現代の観客に支持される物語の融合を目指す。元・宝塚歌劇団のトップ・スター、和央ようかが主人公、茶々を演じる。

  • 人間失格

    制作年:

    【映画初主演の生田斗真が純文学の難役に挑む】 映画『赤目四十八瀧心中未遂』で数々の賞に輝いた鬼才・荒戸源次郎が監督を務め、太宰治の代表作であり、遺書的な自叙伝ともいわれる文芸大作を実写で映画化。原作者の太宰が自己を投影させたとされる破滅型の主人公役は、映画初出演にして初主演の生田斗真。演技派の共演者にも恵まれ、難役に挑むプレッシャーを見事に乗り越えて好演している。

  • 守護天使

    制作年:

    【金も未来もないダメ男たちがヒーローになる!?】 『キサラギ』で高い評価を得た佐藤祐市が、ある女子高生を世間の悪から助けようと奮闘するダメ男3人の姿を描くコメディ。映画初主演となるお笑い芸人カンニングの竹山隆範が、恋のために一念発起する薄給サラリーマンを熱演。佐々木蔵之介、寺島しのぶ、大杉漣ら個性派陣が、クセのある登場人物に扮してガッチリと脇を固める。

  • ラッシュライフ

    制作年:

    【東京芸大が、“伊坂ワールド“に挑む!】 近年次々と話題作を生み出している東京芸術大学映像研究科が、“現代の人気作家“が描いた小説を映像化すると、果たしてどのような作品が生まれるのだろうか? この想いからスタートした企画に作家・伊坂幸太郎が賛同し、『ラッシュライフ』の原作使用を許諾。「4人の監督からなる1本の長編映画」という珍しい手法を採用しているのも注目。

  • 東京タワー〈2004年〉

    制作年:

    【これが、恋の中にいるということ 】 江國香織の同名ベストセラーを映画化。年上女性と年下青年の恋模様ふたつを描き出し、その切なさと愛しさを正攻法で見つめている。オトナであろうとするあまり窮地でほころびが生じる黒木瞳&岡田准一、愚直なまでに堂々とぶつかり合う寺島しのぶ&松本潤。その違いにも胸打たれる一作。

  • 待合室 -Notebook of Life-

    制作年:

    実の母娘である富司純子と寺島しのぶが、ヒロインの現在と過去を演じ、初共演を果たした心温まる人間ドラマ。雪国の小さな駅に置かれたノートに思いを書き綴る人々へ、せっせと返事を書く女性の生き様を、実話をベースに描き出す。娘と夫を失い、女一人で生きてきた和代。人の痛みに敏感な彼女は、駅の待合室にある1冊のノートに記された多種多様な人々の思いに、届かないかもしれない返事を書き続けていた……。

  • STAR SAND-星砂物語-

    制作年:

  • 機関車先生〈2004年〉

    制作年:

    【もの言わぬ先生が“伝える“真実 】 伊集院静の同名小説に、『ヴァイブレータ』の廣木隆一監督が挑戦。昭和30年代の瀬戸内海の小さな島を舞台に、声を失った青年がこの地で再び教鞭をとり、復活を遂げていく姿を真摯に描き出す。これ見よがしの劇的な演出を排し、坂口憲二の“沈黙“にじっくり向き合った映像が、力強い感動を呼び込む。

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