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柄本佑

柄本佑
出身地:東京都
生年月日:1986年12月16

柄本佑 出演映画作品

  • 花腐し

    花腐し

    制作年:2023年11月10日(金)公開

    2000年に芥川賞に輝いた松浦寿輝の『花腐し』を翻案した人間ドラマ。廃れゆくピンク映画界の映画監督と脚本家志望の男、彼らが思いを寄せる女優の人生が交錯する様を描く。監督は、『火口のふたり』などを手がけた荒井晴彦。綾野剛が主演を務め、柄本佑、さとうほなみ、吉岡睦雄、川瀬陽太、Nia、山崎ハコ、マキタスポーツらが共演する。

  • 春画先生

    春画先生

    制作年:2023年10月13日(金)公開

    平安時代に始まり、全盛期を迎えた江戸時代には葛飾北斎など名だたる浮世絵師が携わった春画をテーマにしたコメディ。浮世離れした研究者と、彼を慕う弟子を描く。監督は『さよならくちびる』の塩田明彦。主演は『劇場版「きのう何食べた?」』の内野聖陽。共演は『ペンギン・ハイウェイ』の北香那、柄本佑、白川和子、安達祐実らが名を連ねる。

  • シン・仮面ライダー

    シン・仮面ライダー

    制作年:2023年3月18日(土)公開

    1971年から放送された石ノ森章太郎原作の『仮面ライダー』シリーズ誕生50周年プロジェクトとして製作されたオリジナル作品。秘密結社SHOCKERと対峙するヒーローたちの姿を描く。脚本・監督は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』などヒット作を手がけた庵野秀明が務める。出演は池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、手塚とおる、塚本晋也ら。

  • ippo

    ippo

    制作年:2023年1月7日(土)公開

    演劇ユニット“曖昧なカンパニー”を主宰する、劇作家・加藤一浩の戯曲を基に、監督を務める柄本佑が2017年から2022年にかけて製作した3作品をまとめた短編連作集。すべてふたりの男を中心に物語が展開される。ユーモアと機知に富んだ戯曲に、映画という形で新たな息吹が吹き込まれる。出演は加瀬亮、宇野祥平、渋川清彦、柄本時生ら。

  • カラダ探し

    カラダ探し

    制作年:2022年10月14日(金)公開

    投稿サイトで話題となり、漫画化もされたウェルザードの同名小説を基にしたアクションホラー。ある女子高校生が、見知らぬ少女に“カラダ”を探すように言われ、クラスメイトたちと共に学校に閉じ込められ、何度も繰り返す時間から抜け出すために苦心する。監督は羽住英一郎。主演に橋本環奈を迎える他、共演には眞栄田郷敦らが名を連ねている。

  • 夜明けまでバス停で

    夜明けまでバス停で

    制作年:2022年10月8日(土)公開

    幡ヶ谷のバス停で、2020年冬に実際に起きた事件を基にした社会派ドラマ。コロナ禍で住まいと職を失いホームレスになった女性と、その周囲の人々の自尊心ゆえに生まれる“社会的孤立”を浮き彫りにする。監督は『痛くない死に方』の高橋伴明。主演に板谷由夏を迎え、共演には大西礼芳、三浦貴大、松浦祐也、ルビー・モレノらが名を連ねている。

  • 川っぺりムコリッタ

    川っぺりムコリッタ

    制作年:2022年9月16日(金)公開

    『かもめ食堂』の荻上直子監督による、ハートフルな人間ドラマ。川沿いのおんぼろアパート“ハイツムコリッタ”に引越してきた孤独な青年が、ひょんなことからアパートの住人たちと関わりを持ったことで、自身の人生を見つめ直す姿を描く。松山ケンイチが主演を務めるほか、共演にムロツヨシ、満島ひかり、吉岡秀隆ら豪華キャストが集結した。

  • 犬王

    犬王

    制作年:2022年5月28日(土)公開

    古川日出男の小説『平家物語 犬王の巻』を基に、湯浅政明監督が、キャラクター原案に松本大洋、脚本を野木亜紀子、音楽に大友良英を迎えたミュージカルアニメ。室町時代に名を馳せた能楽師と盲目の琵琶法師の友情の物語を描く。アヴちゃんと森山未來が声優としてダブル主演を務める。また、柄本佑、津田健次郎、松重豊らも声優として共演する。

  • ハケンアニメ!

    ハケンアニメ!

    制作年:2022年5月20日(金)公開

    辻村深月の同名小説を映画化した人間ドラマ。日本のテレビアニメ業界で、成功したアニメの称号、“覇権=ハケン”をめぐって、新人アニメ監督と過去にヒットを飛ばしたスター監督が火花を散らす姿を描く。監督を務めたのは、吉野耕平。吉岡里帆が主演を務める他、中村倫也、柄本佑、尾野真千子、六角精児らが共演。また、豪華な声優陣にも注目だ。

  • 殺すな

    殺すな

    制作年:2022年1月28日(金)公開

    藤沢周平の短編集『橋ものがたり』に収録された同名小説を、デビューから60年になる井上昭監督が実写映画化した時代劇。市井の人々が行き交う江戸の橋を舞台に、過去を悔いている浪人と、同じ長屋に住む訳ありの男女3人の心模様を描き出す。主演は、『孤狼の血 LEVEL2』の中村梅雀。共演に柄本佑、中村玉緒、本田博太郎、安藤サクラら。

  • 真夜中乙女戦争

    真夜中乙女戦争

    制作年:2022年1月21日(金)公開

    作家Fの同名小説を基に、二宮健監督が映像化した青春サスペンス。鬱屈した生活を送っていた青年が、同好会で出会った女性や、謎の男性と過ごすことで“東京破壊計画”に巻き込まれていく様を描く。主演を務めるのは、King & Princeの永瀬廉。また、池田エライザ、篠原悠伸、安藤彰則、山口まゆ、柄本佑、佐野晶哉らが共演する。

  • シチリアを征服したクマ王国の物語

    シチリアを征服したクマ王国の物語

    制作年:2022年1月14日(金)公開

    ディーノ・ブッツァーティの同名の児童文学を基に映画化した1作。狩人に息子を捕らえられてしまった、クマの王が、息子を助け出しに、数々の苦難を乗り越えながら進んでいく姿を描く。監督のロレンツォ・マトッティが、原作の持つ幻想的な世界観を再現している。カンヌ国際映画祭ある視点部門で上映された他、多くの映画祭で受賞歴のある注目作。

  • 先生、私の隣に座っていただけませんか?

    先生、私の隣に座っていただけませんか?

    制作年:2021年9月10日(金)公開

    映画企画コンテストTSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018 準グランプリ受賞作品を映画化したヒューマンドラマ。“不倫”が題材の漫画を描き始めた妻と自身の不倫がバレたのではと疑う夫が繰り広げる心理戦を描く。『いたくても いたくても』の堀江貴大が監督を務め、黒木華と柄本佑が漫画家夫婦を演じる。

  • 痛くない死に方

    痛くない死に方

    制作年:2021年2月20日(土)公開

    在宅医療のスペシャリストで、現在も在宅医として活動する長尾和宏の同名ベストセラーを、『禅 ZEN』や『赤い玉、』などで知られる高橋伴明監督が映画化した人間ドラマ。どこで最期を迎えるのか、どのような死に方を選択するのかの葛藤を、在宅医師と患者とその家族の交流を通じて描き出す。主演は、『火口のふたり』などの柄本佑が務める。

  • 心の傷を癒すということ《劇場版》

    心の傷を癒すということ《劇場版》

    制作年:2021年1月29日(金)公開

    2020年1月にNHKにて放映された同名ドラマ全4話を、再編集し劇場公開。阪神淡路大震災の際、自らも被災しながら被災者の人々に寄り添い心のケアに奔走した精神科医の姿を、実在の人物をモデルに描く。主演は数多くの作品に出演し、その高い演技力で注目されている柄本佑。ほか、尾野真千子、石橋凌、キムラ緑子ら実力派俳優が脇を固める。

  • 青くて痛くて脆い

    青くて痛くて脆い

    制作年:2020年8月28日(金)公開

    デビュー作『君の膵臓をたべたい』が大ベストセラーとなり、“キミスイブーム“を巻き起こした作家、住野よるの原作を映画化した青春ドラマ。大切な仲間と居場所を失った青年の復讐劇が展開する。主演は、『キングダム』で第43回日本アカデミー賞の優秀助演男優賞を受賞した吉沢亮。ヒロイン役を、『湯を沸かすほどの熱い愛』の杉咲花が務める。

  • 一度も撃ってません

    一度も撃ってません

    制作年:2020年7月3日(金)公開

    阪本順治監督が『半世界』に続いて放つハードボイルド調の喜劇。『野獣死すべし』などで知られるベテラン丸山昇一の脚本を得て、一度も人を撃ったことがない殺し屋の奔走を描く。阪本作品でもお馴染みの名バイプレーヤー・石橋蓮司が18年ぶりに主演を務め、不器用にしか生きられない殺し屋を妙演。岸部一徳、大楠道代らベテラン勢が脇を固める。

  • Red

    Red

    制作年:2020年2月21日(金)公開

    『幼な子われらに生まれ』の三島有紀子監督が、直木賞作家・島本理生の同名小説を映画化したラブストーリー。家庭を持ちながらも、10年ぶりに再会した昔の恋人との関係に激しく揺れ動く女性の姿を描く。夏帆がヒロインを繊細かつ大胆に体現し、その相手役を妻夫木聡が、そして、柄本佑、間宮祥太朗らがヒロインを取り巻く男たちに扮している。

  • 火口のふたり

    火口のふたり

    制作年:2019年8月23日(金)公開

    脚本家、荒井晴彦が2015年の『この国の空』以来、4年ぶりにメガホンを取った極限の愛の物語。直木賞作家、白石一文の同名小説を基に、物語の舞台を福岡から秋田へ変更し、久しぶりの再会をきっかけに抑えようのない情動に駆られていく男女の姿を描く。出演は、『きみの鳥はうたえる』の柄本佑と『彼女の人生は間違いじゃない』の瀧内久美ら。

  • アルキメデスの大戦

    アルキメデスの大戦

    制作年:2019年7月26日(金)公開

    『永遠の0』『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の山崎貴監督が、三田紀房の同名漫画を映画化した歴史エンタテインメント。第2次世界大戦時を舞台に、巨大戦艦“大和“の建造阻止に挑んだ若き天才数学者の姿を描く。主演を菅田将暉が演じるほか、柄本佑、浜辺美波、笑福亭鶴瓶、小日向文世、國村隼、橋爪功、舘ひろしなどが出演する。

  • 居眠り磐音

    制作年:2019年5月17日(金)公開

    シリーズ累計発行部数2000万部超え、平成で最も売れた時代小説とされる佐伯泰英の代表作を映画化した時代劇。昼はうなぎ屋で下働き、夜は用心棒を務める浪人の活躍を描く。主人公・磐音を演じるのは時代劇初主演となる松坂桃李。木村文乃と芳根京子をはじめ、柄本佑、杉野遥亮、佐々木蔵之介、陣内孝則ら豪華キャストの共演も話題の1作。

  • 柄本家のゴドー

    柄本家のゴドー

    制作年:2019年4月20日(土)公開

    俳優として存在感を増す一方、“ET×2“という演劇ユニットを組んでいる柄本佑、柄本時生の兄弟。そんな彼らが、2017年に父の柄本明を演出に迎えて挑んだ不条理劇『ゴドーを待ちながら』の稽古場に密着したドキュメンタリー。多くのTVドキュメンタリーや是枝裕和監督の『誰も知らない』などで撮影監督を務めた山崎裕が監督を務めた。

  • ねことじいちゃん

    ねことじいちゃん

    制作年:2019年2月22日(金)公開

    世界的に高名な動物写真家で、NHK-BSプレミアムの番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』でもおなじみの岩合光昭が映画監督に初挑戦。小さな島で暮らす男と飼い猫のつつましくも豊かな暮らしを描いた同名人気コミックを映画化。主演は本作が映画初主演となる落語家の立川志の輔。猫好きのみならず老若男女をほのぼのとした島の生活で魅了する。

  • ポルトの恋人たち~時の記憶

    ポルトの恋人たち~時の記憶

    制作年:2018年11月10日(土)公開

    オダギリジョー主演の日米合作映画『BIG RIVER』やドキュメンタリー『フタバから遠く離れて』2部作を手掛けた、舩橋淳監督による異色作。18世紀のポルトガルと21世紀の日本を背景に、時代の違う登場人物の境遇と時代の境界線が交差するミステリアスなラブドラマが展開する。出演は柄本佑、中野良太、『熱波』のアナ・モレイラ。

  • きみの鳥はうたえる

    きみの鳥はうたえる

    制作年:2018年9月1日(土)公開

    『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』の原作者として知られる佐藤泰志の同名小説を映画化した青春ドラマ。原作の舞台設定を東京から佐藤の地元である函館に移して、3人の若い男女の交流や関係性の変化を繊細に映し出す。『Playback』『密使と万人』の三宅唱がメガホンを取り、実力派俳優の柄本佑、染谷将太、石橋静河らが出演する。

  • 素敵なダイナマイトスキャンダル

    素敵なダイナマイトスキャンダル

    制作年:2018年3月17日(土)公開

    少年時代に母親が隣家の若い男とダイナマイト心中するという壮絶な過去を持ち、昭和の時代を彩るエロ&カルチャー雑誌の伝説的な編集長となった末井昭の自伝的エッセイを映画化。柄本佑、前田敦子、尾野真千子らのキャストを得た『南瓜とマヨネーズ』の冨永昌敬監督が、1970~1980年代の猥雑な風俗を今に甦らせた青春グラフィティーだ。

  • ムーンライト下落合

    ムーンライト下落合

    制作年:2017年11月11日(土)公開

    柄本佑が監督を務め、劇団東京乾電池に所属する作家・加藤一浩の戯曲を映画化した短編会話劇。とある部屋の中で、深夜の数時間を過ごす男ふたりの姿を映し出す。出演は、柄本と以前から親交があるという加瀬亮と宇野祥平。スタッフには、俳優・監督として活躍する森岡龍や、柄本が主演した『きみの鳥はうたえる』で監督を務めた三宅唱らが参加。

  • 追憶

    追憶

    制作年:2017年5月6日(土)公開

    『あ・うん』『鉄道員』『ホタル』などの名作を生み出してきた降旗康男監督と撮影の木村大作が9年ぶりにタッグを組み、岡田准一を主演に迎えた重厚なヒューマン・ミステリー。殺人事件の刑事、容疑者、被害者という形で再会した幼馴染み3人が、事件の真相を解明していくとともに、心の奥に仕舞い込んだ忌まわしい過去と対峙していく様を描く。

  • 64-ロクヨン- 後編

    64-ロクヨン- 後編

    制作年:2016年6月11日(土)公開

    2013年“このミステリーがすごい!“年間1位にも選ばれた横山秀夫原作の『64(ロクヨン)』を2部作で実写化した後編。未解決事件“ロクヨン“になぞらえた新たな誘拐事件に立ち向かう広報官・三上の姿を描く。ついに明かされる事件の謎に加え、仕事や家庭、キャリアなど複雑な関係性の中で悩み、苦しむ主人公の濃密なドラマにも注目だ。

  • 64-ロクヨン- 前編

    64-ロクヨン- 前編

    制作年:2016年5月7日(土)公開

    『半落ち』『クライマーズ・ハイ』の原作者・横山秀夫によるミステリー『64(ロクヨン)』を2部作で実写化した前編。昭和64年の未解決少女誘拐殺人事件、通称“ロクヨン“を追う広報官・三上を主人公に、加害者匿名報道を巡る広報室と記者クラブの確執と、その狭間で揺れる三上の姿を濃厚な人間ドラマと共に描く。共演は綾野剛、榮倉奈々ら。

  • バット・オンリー・ラヴ

    バット・オンリー・ラヴ

    制作年:2016年4月2日(土)公開

    大胆かつメッセージ性の高い作風で、瀬々敬久らと共に“ピンク四天王”と称される佐野和宏が監督・脚本・主演を務めた作品。咽頭癌を患い声帯を失った佐野が18年ぶりにメガホンを執り、癌で声を失くした男が、もがきながらも愛を求める様を描く。映画運動家の寺脇研や俳優の飯島洋一らの協力を得て、筆談による演出で作り上げた渾身の一作だ。

  • GONIN サーガ

    GONIN サーガ

    制作年:2015年9月26日(土)公開

    石井隆監督のフィルモグラフィの中でも、傑出したバイオレンス描写で評価の高い1995年作品『GONIN』の続編企画が実現。前作の抗争で命を落としたヤクザの息子、元グラビアアイドル、ルポライターらの5人が、因縁の敵との激闘に身を投じていく。東出昌大、桐谷健太、土屋アンナ、柄本佑らが、血と宿命に彩られた壮絶なドラマを体現する。

  • 赤い玉、

    赤い玉、

    制作年:2015年9月12日(土)公開

    『光の雨』『BOX 袴田事件』などで知られる高橋伴明監督が『愛の新世界』以来、実に20年ぶりに官能エロスに挑んだ意欲作。老齢を迎え、創作に行き詰りつつある映画監督が、ひとりの少女との出会いによって人生を大きく狂わせていく様が描かれる。主演を務めるのは奥田瑛二。その主人公を惑わす女子高生役を期待の新人、村上由規乃が演じる。

  • ピース オブ ケイク

    ピース オブ ケイク

    制作年:2015年9月5日(土)公開

    現代女性の感情をリアルに描き、20~30代の女性の恋愛バイブル的なポジションを得たジョージ朝倉の同名コミックに基づくラブストーリー。独りが嫌という理由だけで誰かを求めてしまう、若い女性の胸の内に切り込んでいく。『アイデン&ティティ』等で監督としても活躍する田口トモロヲが演出を手がけ、“ダメ女“の物語を愛情とともに描写。

  • 武士の献立

    武士の献立

    制作年:2013年12月14日(土)公開

    加賀百万石と称された江戸時代の加賀藩を舞台に、料理の腕で殿様に仕えた包丁侍一家に嫁ぐ女性と、周囲の人々との交流を描く時代劇。伝統ある“加賀料理”の基礎を築いた舟木家をモデルに、料理を信じて幾多の難局を乗り越えていく妻・お春と夫・舟木安信の日々を史実をベースに描く。上戸彩、高良健吾による二人三脚の夫婦の姿が感動を誘う。

  • 今日子と修一の場合

    今日子と修一の場合

    制作年:2013年10月5日(土)公開

    『長い散歩』でモントリオール世界映画祭グランプリを受賞するなど、注目を集める奥田瑛二が、娘の安藤サクラとその夫・柄本佑をキャストに迎えて発表した監督第5作目。同居している男に身も心も搾り取られている女と、母親を守るために父親を殺してしまった男を主人公に、東日本大震災で心のよりどころをなくしてしまった者たちの姿を描く。

  • フィギュアなあなた

    フィギュアなあなた

    制作年:2013年6月15日(土)公開

    独特な世界観で人気を誇る鬼才・石井隆監督の最新作は、自身が20年前に書き下ろした短編コミックをベースにしたラブファンタジー。人生崖っぷちの孤独な青年が一体の美少女フィギュアと出会い、虚構とも現実とも判別不能な世界に陥っていく様を、幻想的な映像とともに描出。主人公を柄本佑が、美少女フィギュアを佐々木心音が熱演している。

  • 横道世之介

    横道世之介

    制作年:2013年2月23日(土)公開

    『悪人』や『パレード』などで知られる作家・吉田修一の同名小説を、高良健吾、吉高由里子をキャストに迎えて映画化。1980年代の東京を舞台に、嫌みのない図々しさを持ち、人の頼みは断れないお人好しの大学生・横道世之介の日常と彼を取り巻く人々のその後を描く。『南極料理人』『キツツキと雨』で高評価を集めた沖田修一が監督を務める。

  • きいろいゾウ

    制作年:2013年2月2日(土)公開

    西加奈子のロングセラー小説を恋愛映画の名手、廣木隆一監督が映画化したラブストーリー。木々や動物の声が聴こえる“ツマ“と背中に鳥のタトゥーがある売れない小説家“ムコ“の結婚生活をドラマチックに描く。共に原作のファンだった向井理と宮崎あおいが、初共演を果たし夫婦役を好演した。また、主題歌をゴスペラーズが手がけている。

  • 大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]

    大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]

    制作年:2012年12月22日(土)公開

    よしながふみの人気コミックを映画化した2010年の『大奥』の続編で、本作では前作より過去にさかのぼり、五代将軍綱吉の時代が舞台。どのようにして女将軍や、女人禁制の大奥が誕生したのかが描かれる。映画公開前に放送されるテレビドラマ版『大奥 有巧・家光篇』と二部構成で、キャストを一新し、映画版では堺雅人と菅野美穂が主演を務める。

  • アイム・フラッシュ!

    アイム・フラッシュ!

    制作年:2012年9月1日(土)公開

    『青い春』や『ナイン・ソウルズ』などの作品で絶大な支持を得ている豊田利晃監督が描く人間ドラマ。新興宗教団体の若き教祖が、ある事件をきっかけに辿ることになる過酷な運命を描く。主演は『カイジ』シリーズなどで確かな演技力をみせる藤原竜也。彼が愛する女性を昨今活躍がめざましい水原希子が、彼を狙う殺し屋を松田龍平が好演している。

  • 臨場 劇場版

    臨場 劇場版

    制作年:2012年6月30日(土)公開

    2009年に連続ドラマ化され、翌年には続章が放送された大人気シリーズが映画版として登場。物言わぬ死者の声を読み取り、謎を解き明かしていく検視官の活躍と、そこで展開される人間ドラマを描く。ドラマ版に続いて橋本一監督と主演の内野聖陽が再びタッグを組み、松下由樹、渡辺大、益岡徹、高嶋政伸らおなじみの出演陣も顔を揃える。

  • RUN60 -GAME OVER-

    RUN60 -GAME OVER-

    制作年:2012年6月30日(土)公開

    2011年の『RUN60』公開後、2012年にTVドラマとして放映された物語全3章のうち第2、3章を編集し、アナザーエンディングを加えた劇場版。闇の組織“RUN“と、彼らが仕掛ける死のゲームで運び屋として走ることを余儀なくされた“RUNNER“の対決が、劇場版ならではのスケールで描かれる。桐山漣や柄本佑、田中美保など若手キャストの豪華共演にも注目。

  • 僕等がいた 後篇

    制作年:2012年4月21日(土)公開

    小畑友紀の人気コミックを生田斗真、吉高由里子らを迎えて実写映画化した二部作の完結編。淡い初恋を描いた前篇から一転、後篇では遠くはなればなれになってしまった主人公・七美と矢野を数々の試練が待ち受ける。学生から大人へと成長していく男女の別れと再会、そして切ない恋模様を、前篇に続いて三木孝浩監督が繊細な映像で綴っていく。

  • 僕等がいた 前篇

    制作年:2012年3月17日(土)公開

    小畑友紀による累計1000万部突破のベストセラー・コミックを、前・後篇二部作で映画化。『ソラニン』の三木孝浩監督がメガホンをとり、主人公ふたりが出会う高校から大学、社会へ出るまでの6年にも及ぶ甘く切ない恋愛模様を壮大に描く。本作が本格初共演となった生田斗真と吉高由里子が織り成す切ない純愛ラブストーリーに期待が高まる。

  • 月光ノ仮面

    月光ノ仮面

    制作年:2012年1月14日(土)公開

    初演出作『板尾創路の脱獄王』で日本はもちろん海外の映画祭でも高評価を獲得した人気お笑い芸人、板尾創路の監督第2作。第2次世界大戦直後の混乱を背景に、戦地で記憶を失って帰還した噺家のさまよいを、ユーモラスかつ人間味豊かに描き出す。主演を兼任した板尾の妙演に加えて、浅野忠信や石原さとみら実力派アクターたちの共演も見もの。

  • 吉祥寺の朝日奈くん

    吉祥寺の朝日奈くん

    制作年:2011年11月19日(土)公開

    『サラリーマン金太郎』などTVドラマ界で活躍してきた加藤章一監督が、人気作家・中田永一の同名恋愛小説を映画化。人妻に好意を抱いた青年の恋の顛末が描かれる。主演はTVドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』で脚光を集めた新進俳優の桐山漣。脚本は監督作『森崎書店の日々』が高い評価を受けた日向朝子が担当している。

  • まほろ駅前多田便利軒

    制作年:2011年4月23日(土)公開

    直木賞を受賞した三浦しをんの同名小説を、瑛太&松田龍平という実力派俳優ふたりの主演で待望の映画化。まほろ駅前で便利屋を営むしっかり者の男性と、そんな彼のもとに転がり込んできた変わり者の男。彼らの奇妙な交流が綴られていく。異才・大森立嗣監督のもと、ぶっきらぼうだが、熱く優しい名コンビを熱演した主演ふたりの佇まいに注目だ。

  • 脇役物語

    制作年:2010年10月23日(土)公開

    映画、舞台、TVドラマなど数多くの作品で名脇役として活躍する益岡徹の初の長編主演作。俳優なのに店員、警備員、誘拐犯などに間違われるのは日常茶飯事で、著名な大物劇作家の父には半人前扱いされている。そんなうだつの上がらない日々を送る万年脇役俳優のヒロシをチャーミングに演じている。脇を固めるのは永作博美、津川雅彦などベテラン陣。

  • ケンタとジュンとカヨちゃんの国

    制作年:2010年6月12日(土)公開

    ぶっ壊して抜け出すんだよ――。人生を選べずに生きてきた青年ふたりの疾走するような旅物語。『ゲルマニウムの夜』で多くの賞賛を集めた大森立嗣監督が、この時代に生きる同世代の若者たちのリアルで切実な“希望“をオリジナル脚本で描き、本格派青春映画として誕生させた。主演は松田翔太。気迫溢れる演技で現代の若者の姿を生々しく演じている。

  • 空気人形

    空気人形

    制作年:2009年9月26日(土)公開

    『誰も知らない』『歩いても 歩いても』などの是枝裕和が、業田良家の短篇マンガ「ゴーダ哲学堂 空気人形」を映画化したファンタスティックなラブ・ストーリー。韓国の人気女優ペ・ドゥナが、心を持った空気人形をチャーミングかつ大胆に好演。敏腕カメラマン、リー・ピンビンによる美しい映像に、ヒロインの喜びや切なさが浮き彫りになる。

  • ノーボーイズ,ノークライ

    制作年:2009年8月22日(土)公開

    韓国の俊英キム・ヨンナム監督が『ジョゼと虎と魚たち』の渡辺あやのオリジナル脚本を映画化。新潟で撮影し、韓国でのポストプロダクションを経て完成。密輸組織のボスの下で働く日韓の青年に芽生えた絆を描く。妻夫木聡と『チェイサー』の演技派ハ・ジョンウが初共演、「アジアの純真」を歌うカラオケシーンなどふたりの科学反応は見もの。

  • ヘブンズ・ドア

    制作年:2009年2月7日(土)公開

    余命わずかな28歳の勝人と14歳の春海。ひょんなことから知り合ったふたりは病院を抜け出し“人生最後で、最高の旅“に出る。ドイツで大ヒットを記録した『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』を大胆にアレンジ&リメイクした話題作。長瀬智也と福田麻由子の異色コンビが主演を、『鉄コン筋クリート』を手がけたマイケル・アリアスが監督を務める。

  • ラストゲーム 最後の早慶戦

    制作年:2008年8月23日(土)公開

    戦局が悪化してゆく1943年。戦地におもむくことになった学生たちは、自身の生きた証をグラウンドに刻むため、最後の早慶戦を開催する。『大河の一滴』や『ハチ公物語』で知られる日本映画界の重鎮・神山征二郎監督が、実話を基に描く感動の青春ドラマ。野球に情熱を注ぐ若者たちと、彼らのために奔走する大人たちの姿に思わず胸が熱くなる一作。

  • 子宮の記憶/ここにあなたがいる

    制作年:2007年1月13日(土)公開

    直木賞作家・藤田宜永の小説「キッドナップ」を松雪泰子主演で映画化。17年前に新生児誘拐事件を起こした女と、その被害に遭った少年の再会を軸に、恋人とも親子ともつなかい関係を結んだふたりの絆が、丁寧かつ繊細に描き出す。沖縄の地で繰り広げられる本当の母親捜しは、家庭崩壊などが囁かれる現代に、ひとつの意識を投げかけるドラマだ。

  • ちゃんこ

    制作年:2006年3月18日(土)公開

    実話を基に、廃部寸前の相撲部を女子大生と外国人留学生が救う物語を展開する1編。とはいえ、いわゆるスポーツ群像劇とは一線を画し、孤独な魂を持つ学生たちが己のプライドをかけて土俵に踏み込んでいく姿を活写。ありきたりの感動ドラマとはひと味もふた味も違う硬派な余韻が新鮮だ。

  • 17歳の風景/少年は何を見たのか

    制作年:2005年7月30日(土)公開

    実際に起きた事件に発想を得た青春映画。母親を殺して、自転車でひたすら走り続ける少年の行動をベテラン、若松孝二がドキュメンタリー風の語り口で描く。セリフも少なく、少年の顔を淡々と追い続ける硬派な演出。そこから浮かび上がる、多面的なメッセージをしっかり受け止めてほしい。

  • 真夜中の弥次さん喜多さん

    制作年:2005年4月2日(土)公開

    しりあがり寿の傑作コミックを、TOKIOの長瀬智也、歌舞伎役者の中村七之助の主演で映画化。江戸から伊勢へと旅するゲイのカップル弥次さん&喜多さんの珍道中を、シュールな爆笑ネタで描く。思わぬ感動を呼ぶ原作の世界観を、今作が監督デビューとなる宮藤官九郎が見事に実写化している。

  • 69 sixty nine

    制作年:2004年7月10日(土)公開

    村上龍のベストセラー小説を、宮藤官九郎が脚色した痛快青春ストーリー。ベトナム戦争、エンタープライズ闘争、ウッドストックフェスティバル…。混沌とした1969年を背景に、若者たちの弾けるエネルギーを爆笑エピソードを重ねながら描き出す。妻夫木聡、安藤政信ら、若手スター陣がコミカルな一面を開花。脇を固めるベテラン陣の怪演にも注目を。

  • 美しい夏キリシマ

    美しい夏キリシマ

    制作年:2003年12月6日(土)公開

    その評価が年々高まるベテラン日本人監督のひとり、黒木和雄監督が生涯忘れることのできないという戦時下の体験をもとに創り上げた意欲作。敗戦の近づく宮崎県霧島を舞台に、爆撃で友人を失い心的外傷を負った少年と彼を取り巻く人々の日常を鮮やかに描き出す。柄本明の息子、柄本佑が扮する少年の心の痛みを通して浮き彫りになる戦争の悲劇に胸が痛む。

  • 檸檬〈れもん〉のころ

    制作年:

    【高校生たちの甘酸っぱい想い】 豊島ミホの同名小説を基に、新鋭・岩田ユキ監督が手がけた本作は、高校生たちのキラキラした甘酸っぱい日々を爽やかに描いた青春ストーリー。主演に榮倉奈々、谷村美月という今後も映画出演作の続く若手女優たちを据え、若手実力派の柄本佑や石田法嗣、そしてギターデュオ“平川地一丁目“として活躍する林直次郎が共演。そんな魅力的な若き才能たちにもぜひ注目したい。

  • フリージア

    制作年:

    【敵討ち執行人たちの命を懸けた壮絶な戦い】 カルト的な人気を誇る松本次郎の同名漫画を、『鬼畜大宴会』などの熊切和嘉監督が大胆な脚色を施して映画化。犯罪被害者が加害者を処刑することができる“敵討ち法“が成立した近未来の日本を舞台に、執行代理人となった青年の壮絶な戦いを描き出す。リアルさを追求したガンアクションとスタイリッシュなビジュアルが未来社会の不穏な狂気を奏でる。

  • フライング☆ラビッツ

    制作年:

    【CAもバスケもあきらめない!爽やかスポ根ムービー】 キャビンアテンダントになることを夢みていたゆかりは、念願かなって航空会社に入社。しかし、手違いが重なり社のバスケチームに入部することに……。実在のチーム“JALラビッツ“について書かれた小説から生まれたオリジナル青春ドラマ。現役・OGのラビッツ選手たちが出演する迫力の試合シーンも見どころだ。出演は石原さとみ、真木よう子。

  • 犯人に告ぐ

    制作年:

    【メディアを巻き込んだ「劇場型捜査」の行方】 一向に捜査の進まない連続児童誘拐殺人事件を解決するため、警察はテレビから犯人に呼びかけるという前代未聞の捜査を仕掛ける。かつて捜査に失敗した1人の刑事がテレビを使って犯人を追い詰めていく「劇場型捜査」を描いた雫井脩介のサスペンス小説の映画化。『椿三十郎』の公開も控える豊川悦司が刑事役に初挑戦している。

  • グミ・チョコレート・パイン

    制作年:

    【熱狂的なファンを持つ青春小説が待望の映画化】 ミュージシャンだけでなく作家としても活動を続ける大槻ケンヂの人気小説を、小説内に登場する人物のモデルにもなっているケラリーノ・サンドロヴィッチ監督が映画化。取り得も将来の展望も何もない冴えない高校生、賢三が仲間たちや同級生、美甘子と関わる中で少しだけ成長する物語が描かれる。電気グルーヴが担当するテーマ曲にも注目したい。

  • H・P・ラヴクラフトのダニッチ・ホラー

    制作年:

    【伝説的カルトSFを気鋭の才能が映像化!】 オカルトSFの大家ラヴクラフトの描いた短編3編を映像化したオムニバスアニメ。原作の雰囲気そのままの、おどろおどろしくも魅惑的なビジュアルが斬新。多くのミュージシャンからリスペクトされるジム・オルークが音楽を担当した。

  • 初恋〈2006年〉

    制作年:

    【時効を迎えたあの事件を、意外な視点からあぶりだす】 “三億円事件“の犯人は女子高生だった? 『好きだ、』の宮崎あおい主演による、奇想天外ながら叙情性あふれる1編。自分の居場所がないと感じる少女が、アングラ青年グループと出逢ったことから芽生える“感情“の行方を切々と綴っている。

  • 夜のピクニック

    制作年:

    【第2回本屋大賞に輝いたベストセラーを映画化】 『青空のゆくえ』など次々と快作を発表する長澤雅彦監督が、恩田陸の本屋大賞に輝く同名小説を映画化。高校生たちのさまざまな想いが交差する、学校行事“歩行祭“の一夜を描く。青春期特有の感情がつまった物語が心に沁みる。

  • チェケラッチョ!!

    制作年:

    【沖縄で陽気にハジけるラップリズムの青春賛歌 】 音楽パワーが炸裂する沖縄を舞台に、不純な動機でラップをはじめた平凡な高校生たちが、その魅力にハマり、音楽によって変わっていく姿を熱く描いた青春ストーリー。弾ける若さと、パワフルな沖縄色満載で、爽快な気分になれる。

  • ボーイ・ミーツ・プサン

    制作年:

    【映画祭の街、釜山を舞台に青年の恋と成長を描く】 韓国・釜山でオールロケーションを行った青春映画。たった1人で釜山に派遣された映像ディレクターの青年が土地の魅力を発見し、現地で出会った日本人女性に恋をするなかで少しずつ成長していく物語が描かれる。『美しい夏キリシマ』で新人賞を多数受賞した柄本佑が主演を務めるほか、江口のりこ、光石研、川村亜紀ら個性的な面々が脇を固める。

  • ゲゲゲの女房

    制作年:

    【あの夫妻の生活が、今度は映画に】 朝ドラでも話題の漫画家、水木しげる夫妻の生き様を、『私は猫ストーカー』の鈴木卓爾監督が映画化。お互いのことを知らないまま、見合いで結婚した水木しげると、妻の布枝。ふたりの貧乏暮らしと、少しずつ互いに近づいていくスロウライフの行方を、温かいムードのなかに紡ぎ出す。吹石一恵と宮藤官九郎という意外な顔合わせも新鮮な一編。

  • 泪壺

    制作年:

    【遺骨から作られた壺だけが知る“愛と死“のゆくえ】 2007年に公開された『マリッジリング』に続き、渡辺淳一の短編小説が映画化。『MOON CHILD』や『ユダ』を手がけてきた瀬々敬久監督が、亡くなった妻の遺骨から作られた美しい壺をめぐる3人の男女の愛の彷徨を描く。『菊次郎の夏』にも出演した小島可奈子が主演を務めるほか、出演作の続くいしだ壱成、TVでも活躍する佐藤藍子が共演している。

  • コドモのコドモ

    制作年:

    【コドモたちが出会い、守りぬいた“小さな命“】 萩生田宏治監督が『神童』に続いて、さそうあきらの人気コミックの映画化に挑んだ作品。小学校5年生の主人公・春菜の妊娠をきっかけに、子供たちが小さな命について迷い、悩みながらも、彼女と新しい生命を守りぬく姿を描いた感動作。新人・甘利はるなが、幼くして妊娠する主人公を好演するほか、彼女たちの担任教師役で麻生久美子が出演する。

  • 平凡ポンチ

    制作年:

    【暴走/迷走する愛の行方は?あの人気漫画が映画化】 運のない映画監督の前に突然現れた謎の美少女ミカ。ふたりは数々の事件を巻き起こしながら少しずつ近づいていくが……。累計20万部を記録したジョージ朝倉の人気コミックが映画化。脚本作『牛頭』、監督作『東京ゾンビ』など次々に衝撃作を送り出す佐藤佐吉監督が人気アイドルの秋山莉奈を主演に迎え、男女の愛の逃避行をハイテンションに描く。

  • 守護天使

    制作年:

    【金も未来もないダメ男たちがヒーローになる!?】 『キサラギ』で高い評価を得た佐藤祐市が、ある女子高生を世間の悪から助けようと奮闘するダメ男3人の姿を描くコメディ。映画初主演となるお笑い芸人カンニングの竹山隆範が、恋のために一念発起する薄給サラリーマンを熱演。佐々木蔵之介、寺島しのぶ、大杉漣ら個性派陣が、クセのある登場人物に扮してガッチリと脇を固める。

  • ラッシュライフ

    制作年:

    【東京芸大が、“伊坂ワールド“に挑む!】 近年次々と話題作を生み出している東京芸術大学映像研究科が、“現代の人気作家“が描いた小説を映像化すると、果たしてどのような作品が生まれるのだろうか? この想いからスタートした企画に作家・伊坂幸太郎が賛同し、『ラッシュライフ』の原作使用を許諾。「4人の監督からなる1本の長編映画」という珍しい手法を採用しているのも注目。

  • 雷桜

    制作年:

    【女性層に人気の恋愛時代小説を映画化】 宇江佐真理による同名小説を『ヴァイブレータ』『余命一ヶ月の花嫁』の廣木隆一監督が映画化。将軍家の血を引く名家であるがゆえに心の病を抱える侍と、人里離れた山奥で育った野性的な娘が身分違いの恋に落ちる。主演は、ともに時代劇初挑戦となる岡田将生と蒼井優。フレッシュな顔ぶれで時代劇というジャンルに新風を吹き込むラブ・ストーリーだ。

  • 東京島

    制作年:

    【女ひとり、男23人の無人島暮らし。その結末は?】 桐野夏生の同名ベストセラーに、『おかえり』の篠崎誠監督が挑んだ異色作。主演は『ぐるりのこと』の木村多江。結婚20周年を記念した夫婦旅行で、事故により無人島に漂着した主婦・清子。やがて、見知らぬ若い男たち23人が島に辿り着き、清子は唯一の女性としてもてはやされる。そんな中、彼女の夫が謎の死を遂げ、そこから彼女の運命は急展開を迎える。

  • 僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.

    制作年:

    【ノリで始めたボランティア活動の行方は?】 ひょんなことからボランティア活動を始めた医大生が、カンボジアという国との出会いを通じて自分自身と社会を見つめ直す姿を生き生きと描いた青春ドラマ。主人公の医大生を演じるのは、TVドラマ『ゲゲゲの女房』に出演するなど、その活躍が目覚しい向井理。監督は『バトル・ロワイアル II…』をはじめ、多彩なジャンルの作品を贈り出している深作健太。

  • 夕闇ダリア

    制作年:

    【不思議な共同生活からみる“恋愛のかたち“】 3人の女性監督が“恋とセックス“を描く“ポルノチック“シリーズの1作。恋人がいると知りながら、同僚と恋愛関係に陥ってしまった女・かなえ。ある日、突然部屋に出没するようになった同僚の恋人の幻影と共同生活を送ることになったかなえは、自身の恋愛を見つめ直していく。監督は『東南角部屋二階の女』で劇場デビューを果たした池田千尋。

  • 僕らは歩く、ただそれだけ

    制作年:

  • 疾走〈しっそう〉

    制作年:

    【SABU監督が新境地に挑む 】 『ホールドアップダウン』のSABU監督が直木賞作家、重松清の同名小説を映画化。幸福な生活から一転、家族が崩壊した少年の運命が描かれる。SABU監督たっての希望で人気アイドルグループ“NEWS“のメンバー、手越祐也が主人公を演じる。監督の期待に見事応えた彼の熱演が光る。

  • コワイ女

    制作年:

    “恐い女“をテーマにしたオムニバス・ホラー。前妻と離婚したばかりの晃との結婚を控えた加奈子は、彼と会った帰り道で奇妙な音を聞く。帰宅後、彼から「前妻に刺された」と電話があり、振り向くと……(「「カタカタ」)。整備工場で働く関口は社長に頼まれ彼の妹・鋼と会うことに。その彼女は頭からズタ袋をかぶる奇妙な女の子だった。好奇心を抱く彼だが、やがて彼女がうっとうしくなる(「鋼-はがね-」)。7歳の道男は離婚した母親に連れられ祖母宅で暮らすように。間もなくして彼は家の裏手にある土蔵の一点をじっと見続ける母の姿を目撃。以来、母の様子がおかしくなる(「うけつぐもの」)。

  • 偶然にも最悪な少年

    制作年:

    【青春の停滞と疾走 夜を駆けるロードムービー 】 CFディレクター、グ・スーヨンが自らの原作で初監督を手がけた鮮烈な青春映画。いじめられっ子の在日韓国人少年が、亡き姉のために韓国初訪問を企てる旅に出る様をリリカルに描く。

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