ジョディ・フォスター

本名はアリシア・クリスチャン・フォスター。夫に蒸発され、女手ひとつで4人の子供を育てる猛烈ステージママの売り込みで、2歳からCM等に出演を始めたジョディ。TVシリーズの後、72年に「カンサスシティの爆弾娘」「Napoleon and Samantha」と相次いで映画に出演してデビュー、天才子役と騒がれる。マーティン・スコセッシ監督の目にとまり、「アリスの恋」(75)、「タクシー・ドライバー」(76)に出演、特に後者では13歳の娼婦を演じてオスカーにノミネートされた。その後、76年には「ダウンタウン物語」「白い家の少女」でも見事な演技を見せるが、その才能に溺れて天才子役の悲しい末路を辿ることなく、舞台で女優を続けながらも8 年に名門イエール大学に進学し、英文学を専攻。その間にも、エイドリアン・ライン監督のデビュー作「フォクシー・レディ」(80)、ジョン・アーヴィング原作の異色作「ホテル・ニューハンプシャー」(84)、クロード・シャブロル監督の「他人の血」(84)と、納得した作品だけに出演。81年に「タクシー・ドライバー」と彼女の狂信的ファンがレーガン元大統領を狙撃するという悲劇的な事件もあったものの、無事に学業を終え、本格的に女優業を再始動した。88年には「告発の行方」でレイプ被害者を大胆に演じて、アカデミー主演女優賞を受賞。91年にも「羊たちの沈黙」で2度目のオスカーを獲得し、3 歳前に2度オスカーに輝いた最初の女性となった。その後、自然児を熱演した「ネル」(94)でもオスカーにノミネートされている。その他の作品は、「君がいた夏」(88)、[%デニス・ホッパー%]監督の「ハートに火をつけて」(89)、リチャード・ギア共演の「ジャック・サマースビー」(93)、メル・ギブソン共演の西部劇コメディ「マーヴェリック」(94)、ロバート・ゼメキス監督のSFドラマ「コンタクト」(97)、チョウ・ユンファ共演のリメイク作「アンナと王様」(99)、製作に参加してお堅いシスターを演じた「イノセント・ボーイズ」(02)、デヴィッド・フィンチャー監督のサスペンス「パニック・ルーム」(02)。ジャン=ピエール・ジュネ監督の「ロング・エンゲージメント」(04)では得意のフランス語を活かしている。一方で監督業にも進出、「リトルマン・テイト」(91)、「ホーム・フォー・ザ・ホリディ」(95)を送り出した。幼い頃から映画業界に生きながら名声に溺れることなく、まっとうで豊かな人生を送ろうと努力している女優として、働く女性たちからの支持は厚い。私生活では、98年と 1年に父親を明かさずに子供を出産、シングルマザーとして2人の男の子を育てている。できるだけ子供と過ごすために仕事を減らしているということで、 1年には自身の製作会社「エッグ・ピクチャーズ」を

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Jodie Foster

生年月日:
1962/11/19
出身地:
アメリカ/カリフォルニア州

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