ティア・レオーニ
ティア・レオーニの詳細情報・プロフィール
- 生年月日
- 1966/2/25
- 出身地
- アメリカ/ニューヨーク州
- 活動期間
- 1984年 -
- 詳細
- 本名はエリザベス・ティア・パンタレオーニ。父方の祖母はサイレント映画の女優でブロードウェイでも活躍したヘレンカ・アダモフスカ、父は弁護士という家庭に生まれる。地元NYのサラ・ローレンス・カレッジを卒業後、ある舞台のオーディションに合格して、結局公演は実現しなかったものの、演技の道に進む決心をする。89年に人気メロドラマ「サンタ・バーバラ」である役柄の代役を務め、91年にコメディ「スウィッチ/素敵な彼女?」の端役で映画デビュー。女性だけの大リーグを描いた「プリティ・リーグ」(92)、「ワイアット・アープ」(94)に出演後、「バッド・ボーイズ」(95)でヒロインの座を射止める。95年から4年間、TVコメディ「The Naked Truth」に主演。大富豪の夫との泥沼離婚で財産の受け取りを拒否し、セレブのパパラッチとなる逞しい女性を演じて、人気者となる。その後は、コメディ「アメリカの災難」(96)に続き、パニック映画「ディープ・インパクト」(98)のヒロインに抜擢され、世界的なスターの仲間入りを果たした。「天使がくれた時間」( )ではニコラス・ケイジの相手役を務め、その温かな存在感が好印象を残した。「ジュラシック・パークⅢ」( 1)では恐竜の島で遭難した少年を探す母親役で登場。ウディ・アレン監督の「さよなら、さよならハリウッド」( 2)では神経症的な映画監督を捨てて他の男のもとに走るハリウッドのプロデューサー、「ニューヨーク 最後の日々」( 2)ではライアン・オニール演じる俳優の愛人である新進女優役で登場。演技力もさることながら、母親らしい優しさを感じさせる女優だ。夫のデビッド・ドゥカヴニーの映画監督デビュー作である「House of D」( 4)では実生活同様、夫婦を演じている。ロマコメ「スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと」( 4)ではアダム・サンドラーのいつもピリピリした妻役。 私生活では、92年にニール・ターディオという男性と結婚するが、3年後に離婚。97年に俳優のデビッド・ドゥカヴニーと再婚して、現在は2人の子供に恵まれている。
- 引用元リンク
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「ティア・レオーニ」に関するFAQ
Q.ティア・レオーニの生年月日は?
A.1966/2/25
Q.ティア・レオーニの出身地は?
A.アメリカ/ニューヨーク州
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