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『白鍵と黒鍵の間に』から感じる“凄まじい音楽の力” 『ラ・ラ・ランド』『BLUE GIANT』に続く“ジャズ×映画”の快作

映画

提供:ポニーキャニオン

 映画とジャズの歴史は古い。最初に音がついた映画は1927年(ほぼ100年前!)の『ジャズ・シンガー』だとされているし、天才トランペッターのマイルス・ディヴィスらが映写するフィルムに合わせて演奏したという『死刑台のエレベーター』から、アカデミー賞に輝いたミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』まで、ジャズは時代とともに形を変えながら映画とのベストマッチングを見せてきた。最近では人気コミックのアニメ映画化『BLUE GIANT』の音楽をジャズ・ピアニストの上原ひろみが担当し(劇中のピアノ演奏も)、映画、アニメ、音楽のすべてのファンを魅了してみせた。『白鍵と黒鍵の間に』も日本から生まれた「ジャズの映画」だ。舞台は昭和末期の銀座の高級クラブ。クラブの専属の人気ピアニスト南と、ジャズ・ピアニスト志望の博が、あるヤクザの親分のためにしか弾いてはいけない禁断の曲「ゴッドファーザー 愛のテーマ」をめぐる珍騒動に巻き込まれる狂騒の一夜を描いている。

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