『恋オオカミ』ちょこの“強がり”に称賛の声！ りょうかの“好きな人”が明らかに【ネタバレあり】
■りょうかの“もう一人”が明らかに
みちゅ＆りょうか （Ｃ）AbemaTV，Inc．
心に迷いがあることを吐露していたりょうかは、みちゅと二人きりの時に“ちょこ以外のもう一人”に自分の気持ちを伝えようと思っていることを話した。だが、りょうかはみちゅの前で決して好きな人の名前を明かさない。みちゅは「自分の気持ちに正直になった方がいい」とりょうかの背中を押すものの、不安そうな顔を見せる。
そら＆あおい （Ｃ）AbemaTV，Inc．
Takiとあおいで揺れている様子のそらは、この日は積極的にあおいと話していた。そんなふたりをつなが遠くから見つめる姿も。その夜、作業のために遅くまで残っているメンバーのスマホが鳴った。りょうかがついに月LINEを使ったのだ。
つな＆りょうか （Ｃ）AbemaTV，Inc．
これまで迷いつつも、ちょことの関係を築いてきたりょうかだが、揺れる心はいつしか別の人へと移っていた。りょうかの月LINEはちょこの元に届くことはなく、代わりに受け取ったのは、まさかの“つな”だった。「つなくん一緒に遊びに行きませんか？」とりょうかから誘われたつな自身も驚きを隠せない様子。
実はこの日、ちょこはりょうかから、すでに本音を聞いていたのだ。この月LINEの3時間程前に、りょうかはちょこを呼び出すと、「心の中に浮かぶその人が、自分のなかからいなくなることはなくて…それが、つな君」と正直に話していたのだ。聞かされたちょこは、「俺は昨日までずっと、りょうかちゃんのことが好きだった。でもりょうかちゃんの隣は俺じゃないって気づいたから、だから今は、俺はりょうかちゃんのことが好きじゃない」と、りょうかが前に進めるように精一杯の強がりを見せた。ちょこの男らしい送り出し方に、スタジオMCからは「あれを言えるのはカッコイイ」などと称賛の声があがる。「自分勝手でごめん」と言いながら涙を流すりょうかにちょこは「その気持ち大切にしてほしいし。だから、頑張って」と精一杯の笑顔でりょうかを送り出した。
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