『ブルーピリオド』第3話、八虎が藝大予備校に入学! “天才少年”らに翻弄される

カルチャー
2021年10月13日 19:00
『ブルーピリオド』第3話、八虎が藝大予備校に入学! “天才少年”らに翻弄される
天才・高橋世田介 『ブルーピリオド』第3話先行カットより (C)山口つばさ・講談社/ブルーピリオド製作委員会

 山口つばさによる同名コミックをテレビアニメ化した『ブルーピリオド』(MBS・TBS系/毎週金曜25時25分)。10月15日(金)から順次放送される第3話「予備校デビュー・オブ・ザ・デッド」では、矢口八虎が、藝大予備校で新たな仲間たちと出会う。


■個性豊かなメンバーが登場

 藝大受験に反対していた母を説得するため、八虎が、絵を描くことのすばらしさや受験への思い、そして感謝の気持ちを、自身が描いた“母の絵”を通して打ち明けた第2話。

 無事に思いは通じ、続く第3話では、八虎が、腐れ縁の女装男子・鮎川龍二と共に、予備校“東京美術学院”に入学する。

絵描きフェチの少年・橋田悠 『ブルーピリオド』第3話先行カットより (C)山口つばさ・講談社/ブルーピリオド製作委員会
 そこで、八虎と同じ高校3年生ながらも“天才”と称される高橋世田介をはじめ、“絵描きフェチ”の少年・橋田悠、“美術サラブレッド”の少女・桑名マキら個性豊かな生徒と、彼らを束ねる講師の大葉真由と出会う。

 しかし、予備校デビューを果たした途端、八虎は、世田介の画力に舌を巻き、男性に振られた龍二に翻弄されることに。また、大葉に言われた「自分の『好き』を見つける」ことに汲々(きゅうきゅう)し…。

 本作は、八虎を中心に、美しくも厳しい“美術”の世界を目指す姿を描いた“アート系スポ根”物語。声優キャストには、峯田大夢、花守ゆみり、山下大輝、河西健吾らが名を連ねる。

【【『ブルーピリオド』概要】
放送時間:毎週金曜25時25分
放送局:MBS・TBS系全国28局ネット「スーパーアニメイズム」枠ほか
(C)山口つばさ・講談社/ブルーピリオド製作委員会概要

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