『ブルーピリオド』第4話、夏期講習スタート! “天才”世田介が予備校を辞めると言い出す
山口つばさによる同名コミックをテレビアニメ化した『ブルーピリオド』(MBS・TBS系/毎週金曜25時25分)。10月22日(金)から順次放送される第4話「我々はどこへ行くのか」では、天才少年・高橋世田介が予備校を辞めると言い出す。
【写真】ジンクスに落ち込むマキ 『ブルーピリオド』第4話先行カット
■最終コンクールのジンクスとは?
予備校・東京美術学院に入学した主人公・矢口八虎が、そこで出会った美術の天才と称される世田介にアドバイスを頼んだところ、好きな絵の「上澄みをすくったよう」と指摘を受けた第3話。
続く第4話では、その指摘にへこむ八虎に、講師の大葉真由は、“構図”と“視線誘導”の重要性を伝える。
矢口八虎 (C)山口つばさ・講談社/ブルーピリオド製作委員会
さらに、浪人生と合同の夏期講習が始まり、八虎は温度差に面食らうことに。一方、トップの桑名マキは、最終の公開コンクールで1位になると、志望校に受からないというジンクスに落ち込む。そんな中、世田介が予備校を辞めると言い出して…。
本作は、八虎を中心に、美しくも厳しい“美術”の世界を目指す姿を描いた“アート系スポ根”物語。声優キャストには、峯田大夢、花守ゆみり、山下大輝、河西健吾らが名を連ねる。
【『ブルーピリオド』概要】
放送時間:毎週金曜25時25分
放送局:MBS・TBS系全国28局ネット「スーパーアニメイズム」枠ほか
(C)山口つばさ・講談社/ブルーピリオド製作委員会概要