「羽生結弦展2022」名古屋で開催へ! 平昌五輪で着用した「SEIMEI」の衣装など展示
全国6ヵ所を巡回する大規模展覧会「羽生結弦展2022」が、7月27日(水)から、愛知・名古屋市にあるジェイアール名古屋タカシマヤにて開催される。
【写真】衣装・メダルなども展示! 「羽生結弦展2022」詳細
■貴重な品々が展示
今回開催される「羽生結弦展2022」は、読売新聞社が撮影した報道写真のパネル約100点のほか、衣装・メダルなどを展示する大展覧会。2018年に初開催し、約8万人以上が来場した展覧会の続編となり、日本橋髙島屋を皮切りに全国6ヵ所で開催を予定しており、今回が4ヵ所目となる。
会場では、世界ジュニア王者の称号を手にシニアに転向した2010年から2011年までのシーズンから、本格的に4回転半ジャンプに挑戦した2021年から2022年までのシーズンまでを3章構成で展示するほか、衣装やメダル・デザイン画の実物展示も開催。また読売新聞社の報道写真以外にも、写真家の田中宣明氏、能登直氏による作品も大型パネルも展示する。
さらに「天と地と」の衣装や、平昌五輪で着用した「SEIMEI」の衣装も展示。展覧会限定グッズ 約50種類もラインナップされるなど、ファン必見のイベントとなっている。
【「羽生結弦展2022」概要】
日程:7月27日(水)~8月8日(月)
開催場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階 特設会場