「大佛次郎×ねこ写真展2020」“猫の日”から開催! 可愛すぎて胸キュンが止まらない
愛猫家として知られた作家の大佛次郎の記念館で、「猫の日」である2月22日(土)から「大佛次郎×ねこ写真展2020」が開催される。
【写真】可愛すぎる! 「第9回 ねこまつり at 湯島」で撮影したにゃんこ
■猫づくしの展示に癒される
大佛次郎は、猫は生涯のやさしい伴侶であり「私の家に住んだ猫の数は五百匹に余る」と語った作家。今回の写真展では、大佛次郎自らが昭和40年代に自宅で撮影した猫のカラー写真(初公開)や、大佛次郎記念館所蔵の「ねこの浮世絵(おもちゃ絵)」を展示するほか、一般から集まった360点の応募作品を展示する。
まっくろなふわふわちゅかまえたの 撮影:となりのぽぽた(ねこ写真展・前回の一番人気賞)
一般からの応募写真は、撮影者による18文字程度のコメントが添えられており、“ねこ愛”が溢れるものから、ひとひねりあってクスッと笑いを誘うものまで、実に多種多様。来館者による人気投票も実施しており、選ばれた作品には賞品が進呈される。
【「大佛次郎×ねこ写真展2020」開催概要】
会期:2月22日(土)~4月19日(日)
営業時間:3月まで 10時00分~17時00分(入館は16時30分まで)/4月から 10時00分~17時30分(入館は17時00分まで)
入館料:大人(高校生以上)200円(150円)、中学生以下 無料