「東京駅グランスタ」最新人気弁当ランキング発表! 「浅草今半」は5位、「崎陽軒」は2位に
東京駅改札内のエキナカ商業施設「グランスタ」にて販売されている弁当を対象にした、年間売上個数にもとづく「人気弁当ベスト5」が発表された。老舗の逸品から仲間とシェアできる手軽な美味しさまで、旅のお供にピッタリの商品がランクインしている。
【写真】「崎陽軒」を抑えて1位になった商品は…「人気弁当5位~1位」
■2018年にOPENした崎陽軒がランクイン!
東京駅地下1階の八重洲側と丸の内側を繋ぐ改札内最大のショッピングスポット「グランスタ」。東京駅利用者の様々なニーズに応える同施設で、2019年はどの弁当が売れたのか、ランキングをみていこう。(以下、価格は全て税込み。同ランキングには、1階の「駅弁屋 祭」の商品は含まれていない。)
1位:イーションの「スペイン産ベジョータ イベリコ豚重」価格:1100円
イーションの「スペイン産ベジョータ イベリコ豚重」
一口食べると口どけの良い脂身と豚肉のうま味がご飯とからまりあい、絶妙な味わいに! どんぐりを食べて育ったイベリコ豚の最高峰ベジョータを、お弁当として気軽に味わる商品。
醤油ベースのほどよく甘めのタレで仕上げられたお肉が、食欲をそそる。そのままでもおいしいが、添付のからしやガリと一緒に食べると、また違ったおいしさを発見できる。
2位:崎陽軒の「シウマイ弁当」価格:860円
崎陽軒の「シウマイ弁当」
創業以来愛され続けている「シウマイ」や、お弁当の定番「唐揚げ」「玉子焼き」、お酒のおつまみにもなる「まぐろの照り焼き」「筍煮」などを詰め合わせた商品。昭和29年に登場し、発売以来多くの方に親しまれ続けている。
3位:築地 竹若の「上にぎり」価格:1550円
築地 竹若の「上にぎり」
新鮮なネタを使用し、売り場に併設された厨房で仕上げている。中トロ2貫をはじめとした、マグロの握り5貫のほか、甘エビやサーモン、カンパチなどの人気のネタ合計10貫と、玉子焼きが入っている。※仕入れ状況により使用食材が変更となる場合あり。
そして、4位には、地雷也の「天むす」(価格:702円)がランクイン、5位には、浅草今半の「牛肉弁当」(価格:1295円)が入っている。
「グランスタ」には、このほかにもバラエティ豊かな弁当がたくさんラインナップされているので、その時の気分に合わせた一品を探してみてはいかがだろうか。見て回るだけでも楽しい時間を過ごせるはずだ。