“マスク焼け”を防ぐ「日焼け止めの塗り方」 スキマから侵入する紫外線に注意

ライフ
2020年6月2日 19:30
“マスク焼け”を防ぐ「日焼け止めの塗り方」 スキマから侵入する紫外線に注意
“マスク焼け(マスクのムラ焼け)”を防ぐには?

 マスクの装着が必須になった今、気になるのは“マスク焼け(マスクのムラ焼け)”。今回は、マスク装着時の日焼け止めの効果的な使い方をご紹介します。(情報提供:花王株式会社 ビオレUV)


■日焼け止めの「スキマ」に注意!

十分な量をまんべんなく塗ることが大切 ※花王株式会社 ビオレUV調べ
 日焼け止めの使い方次第では、効果が十分に発揮されないというのをご存知ですか? 量が不十分だったり、まんべんなく塗れていなかったり、塗り直しの頻度が低かったりすると、塗りムラができているケースが多いそうです。

汗をタオルで拭うと日焼け止めが一気にこすれ落ちる ※花王株式会社 ビオレUV調べ
 また、汗・水・蒸れや擦れなどによって日焼け止めが落ちてしまっていることも、しばしば。一般的な日焼け止めを塗った状態で、汗をタオルで拭うと日焼け止めが一気にこすれ落ちてしまい、こうして生じた「スキマ」からは、気づかぬうちに紫外線の侵入を許してしまっている可能性があるのだそうです。

■マスクは日焼け止めが乾いてから

日焼け止めの「スキマ」になりやすい場所 ※花王株式会社 ビオレUV調べ
 日焼け止めの「スキマ」の大きさに差が出るポイントは、“均一に十分な量を塗っているか”。塗り残しが多い、額や鼻、耳など凹凸のある部分や、うなじや袖まわり、腕の後ろなど手の届きにくい場所に注意しながら、十分な量をまんべんなく塗ることが大切になってきます。

 また、日焼け止めを塗った後は、十分に肌になじみ、乾いてからマスクを装着するようにしましょう。マスク周辺は、特に入念に、重ね塗りするのがオススメです。

【「マスク装着時における紫外線・日焼け止めについての調査(花王株式会社 ビオレUV調べ)」概要】
調査手法:インターネットリサーチ
調査時期:2020年4月17日~4月20日
調査対象:首都圏在住の20代~40代女性 300名

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