六本木発「Revogene」本格始動! “熱い”ダンスパフォーマンス披露

セクシーかつ本格的なパフォーマンスで注目を集める女性ダンスボーカルグループ「Revogene(レボジェネ)」が13日、都内で1stミニアルバムの発売記念イベント「ぶっちゃけ はっちゃけLIVE」を開催。報道陣に向けてパワフルなダンスと歌を披露したほか、今後に向けて意気込みなどを語った。
【写真】セクシー&パワフルなダンスを披露! 「ぶっちゃけ はっちゃけLIVE」の様子
同グループは、六本木のショークラブ「バーレスク東京」と「party on(パーティーオン)」のメンバー約100名から選抜された14人(ボーカル5人、ダンサー9人)で構成。8月2日にリリースしたデビュー曲「無問題(モウマンタイ)」は、『有田ジェネレーション』(TBS系)のED曲に決定している。
Revogeneのボーカル兼バーレスク東京のリーダーであるMIIは、「デビューした日に新聞に載せて頂いて、それで『新聞みたよ』と親から連絡が来た」とニコリ。今まで別々のパフォーマンスを実施していた2グループが一緒になり、「今は一つのものを作ることがスゴく新鮮であり、刺激的」と心境を明かした。
party onでも人気の高いボーカル・SALLYは「ここに立っているメンバーは、それぞれ強いエネルギーを持っている女の子が多い。一人ひとり、いいところを持っている。それに刺激を受けて、自分の足りないところを補っている」とコメント。今後の方向性に関して「今まで芸能界にないようなものを作り上げていきたい。今までない“ジャンル”って思っています」と述べた。
1STミニアルバム発売記念『ぶっちゃけ はっちゃけLIVE』の様子
これまでV6や『クレヨンしんちゃん』などの様々な作品を手がけてきたサウンドプロデューサー・motsuは、「実は昨日のリハーサルでご一緒させてもらったとき、皆さん、どスッピンだった。誰だか分からなかった(笑)。でも、スッピンがキレイ。グッとくる。もっと薄くていいのに」と笑いつつ、ボーカル陣の歌は「すごく上手い。普通に、ピンで出てもおかしくない人たち」と賞賛。「ステージが変わってきたら『ソロでこの人だったらこんな曲』というのを作っている」と明かし、早くも次の展開に思いを馳せていた。