スターバックス初の“バリアフリー店舗”が登場! 来年1月からは座席予約サービスも
コーヒーチェーンの「スターバックス」は、11月13日(水)から、店内・バックヤードともにバリアフリーな店舗を、 南町田グランベリーパークにオープンする。
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■デザインに一工夫
「スターバックス コーヒー 南町田グランベリーパーク店」は、100坪を超える広いフロアスペースを活用した店舗。世代やライフスタイルの違いを超えた全てのゲストを歓迎し、年齢や障がいの有無に関わらず従業員(以下パートナー)が活躍できる場を目指す。
その店内は、客席もバックヤードもバリアフリーなデザインに。子供連れのファミリーも自由に過ごせるオケージョナルスペースや、車いすやベビーカーでの移動もしやすいレイアウトが施された。
また、バックヤードも日本の「スターバックス」で初めてバリアフリー化。車いすなどハンディキャップのあるパートナーでも勤務しやすいデザインとなっている。
■客と地域をつなげるコミュニティハブ
さらに、客と地域を繋げるコミュニティハブとなる店舗をとなるべく、さまざまな取り組みも実施予定。11月からは毎月、認知症の人やその家族が集う「Dカフェ(認知症カフェ)」を開催するほか、2020年1月からは、コミュニティスペースとしても活用できるように、座席予約サービスを開始する。
【「スターバックス コーヒー 南町田グランベリーパーク店」概要】
開店日: 11月13日(水)
営業時間:7時00分~22時00分(開店日の11月13日のみ10時00分~22時00)/不定休