埼玉に“リバーサイドグランピング”誕生! 築170年以上の古民家を改装したBARも併設
清流を臨む3棟のリバーサイドグランピング“秩父定峰清流グランピング IRODORI(イロドリ)”が、11月から、埼玉・秩父市にオープン。リゾートグランピングドットコムでは予約受付を開始した。
【写真】森の中で非日常体験! ラグジュアリーなグランピング施設の様子
■築170年以上の蔵を改装したBARも
今回誕生した“秩父定峰清流グランピング IRODORI”は、東京都内から車で90分とアクセスが良く、ハイキング、サイクリングコースとしても知られる定峰峠の秩父定峰清流キャンプ場内に位置するグランピング施設。
客室は、2ベッドタイプと4ベッドタイプの2種類を用意。各棟のデッキスペースには個別のお風呂・トイレが完備され、お風呂の窓からは清流と森を臨み、まるで露天風呂のように秩父の自然を感じることができる。
また食事には、埼玉のブランド和牛・武州和牛や自社で作る秩父の天然水で育てた肉厚の椎茸ステーキ、秩父名物のしゃくしななど、埼玉・秩父エリアの新鮮地元食材をたっぷりと使用。ここでしか味わえない、地産地消グランピングBBQが提供される。
さらに全棟のデッキスペースには、プライベートファイヤーピットを設置。ほかにも、築170年以上の江戸時代嘉永に建築された蔵を改装したBARや、自然体験アクティビティが満喫できるなど、森の中で過ごすラグジュアリーなアウトドア施設となっている。
【「秩父定峰清流グランピング IRODORI」概要】
開業時期:11月