代官山に“立体的な森のような複合施設”誕生へ! 商業施設やカフェなど備えた2棟展開
広域渋谷圏で“職、住、遊”近接の新しいライフスタイルを提案する新施設“Forestgate Daikanyama(フォレストゲート代官山)”が、10月下旬から、東京・代官山町に開業する。
【写真】緑あふれる素敵空間! TENOHA棟にはカフェも
■サステナブル活動拠点も併設
今回開業予定の“Forestgate Daikanyama”は、代官山駅至近であり、八幡通りや代官山通りに面するフラッグシップ性のある立地の、2棟からなる複合施設。
世界的に有名な建築家・隈研吾氏がデザイン設計を手掛けるMAIN棟は、緑に囲まれた新しい“住、働、遊”の拠点として、57戸の賃貸住宅に加え、地下1階から2階には生活を豊かにする商業空間、3階にはシェアオフィスが予定される。
一方、“TENOHA代官山”と名付けられたTENOHA棟は、カフェとイベントスペースで構成され、サステナブル活動拠点としてさまざまな体験を提供予定だという。
【「Forestgate Daikanyama」概要】
開業時期:10月下旬